この記事では、
バンコク在住東南アジアナンパブロガーたはら(@tahataha4646)が「ベトナムのネトナン入門」と題して、ベトナムでよく使われている出会い系サイト、出会い系アプリ、マッチングアプリを実体験と共に紹介していく。
ベトナムは、タイと違って、風俗があまり表立っておらず、特にハノイにおいては風俗が割と厳しい。
「わざわざハードルが高いベトナム風俗行くのもなあ…」
というあなたにとって、出会い系、ネットナンパなら手軽にベトナム人女性とデート出来る。風俗で出会えるベトナム人の層は限られており、素人ベトナム人と仲良くなることができれば、もっとベトナムが楽しくなるかも知れない。
風俗1回分に掛かるお金は、Tinderの利用料金の1年分。経済的にも、ベトナム風俗で遊び続けるよりも安く済むだろう。
・ベトナム人女性が好きだが風俗に飽きてきた
・素人ベトナム人女性に興味がある
・長期で仲良く出来るまともなパートナーがほしい
▼ベトナム遠征を経て、自ら出会い系アプリや出会い系サイトを使った感想
▼実際にベトナムで出会った女の子たちに聞いた調査結果
も併せて、ベトナムで出会えるアプリを紹介していく。
参考)
Tinder
まずはマッチングアプリの祖、Tinder。
ベトナムで出会い系と言えば、兎にも角にもTinderだろう。2019年現在、最強にして最善の選択肢。
利用者数の多さ、料金の安さ、出会いやすさ、全てにおいてベトナムで人気No.1。
日本ではPairsやOmiaiなどの日本製の出会い系アプリが流行っているが、ベトナムでのTinderの人気はハンパない。特に若者に圧倒的な人気を誇る。
まずはランダムで表示される女性の中から右にスワイプしLike(いいね)を付けて、女性からもLikeされると「マッチ」。メッセージのやりとりが出来るようになる。
無料会員の場合、Likeに制限があり、限度を超えると12時間Likeを付けることが出来ない。
有料会員になれば右にスワイプし放題、かつ、現在地以外で好きなところに位置情報を変更することが出来る。
有料会員は1ヶ月1100円から。
自分の場合(20代男性)、ブースト機能を使うと、それだけでマッチ数は250を超えた。たはらの経験上、ゲット数も断トツで多い。
ベトナムハノイ遠征2日目、
バンコク同様Tinderで直家アポを決めるも…信じられない程足が臭過ぎて、申し訳無さすぎるけど放流…マジとんこつラーメンの匂い…
シャワー浴びてもらってもなお臭くて、泣く泣くお帰り頂いていま部屋中が元祖長浜屋…#ASEAN週末ナンパトラベラー pic.twitter.com/bTUzcvIhLG— たはら@タイナンパ&風俗ブロガー (@tahataha4646) 2018年8月12日
ただし、人気のアプリということで、男性の利用者も多く、日本人始めアジア人、西洋人も含め競合は多い。特にハノイやホーチミンなどの大都市では旅行者が多く、ライバルも多い。
アポを取ること、デートをすることまでは近いものの、うまく戦略を練ったり、かなり頑張らないとGETはそう簡単ではない。
その競合に勝つためのプロフィールの作り方からメッセージ戦略、アポのとり方までのたはらのノウハウはこのnoteにまとめている。
タイで培った戦略だが、ベトナムでもほぼそのまま使えた。実際に遠征ではTinderを使って2人直ホテル(エアビー )を決めることができた。
以下の戦略とテクニックでたはらは実際にタイで70人以上GET、そしてベトナム遠征では2人の女の子を直接エアビーに呼ぶ直エアビーアポを決めている。
タイ向けに書いたものだが、同じ東南アジアの女性にも広く通用した。本気でベトナム人女性と会いたい人はぜひ参考にしてほしい↓↓
ご購入頂いた方からのありがたい声も日々届き、多くの人に愛用してもらっている。
おかげさまで3週間で100マッチ突破しました。神。https://t.co/6i8vQMiycA
— ポーチの人@mやん (@myandesuyo) 2018年12月11日
Tinderの料金
1ヶ月:1100円〜
※無料でも使用できるが、スワイプ数に制限があったり、位置情報の変更が出来ないなど不便も大きい。
Zalo
Zaloは出会い系アプリと言うよりも、ベトナム製のメッセージアプリ。ほぼベトナムオンリーでしか使われていない。しかし、出会い系アプリとしてかなり使える。
Nearbyという「近くの人を探す」機能があり、自分の周辺のZaloユーザーを探し、メッセージを送れると言う神機能付き。
Zaloはベトナム人にしか普及していないアプリなので、出会える可能性があるのはほぼベトナム人だけだが、国民的アプリなのでほぼ全員がこのアプリを入れている。
つまり、日本にいるベトナム人を探すアプリとしてもかなり重宝する。
料金も無料(一部スタンプのみ有料)なので、出会い系アプリ+メッセンジャーアプリのハイブリットアプリとしてかなり優秀。
Zaloの料金
LINEなどと同様、メッセンジャーアプリにマッチング機能・出会い系機能が付いているため基本は無料。
ベトナムキューピッド(Vietnam Cupid)
対ベトナム人出会い系サイトの老舗。
100万人以上のベトナム人ユーザーが登録しているとか(サイト公称)。アクティブユーザーも平日朝で2000人近く。
登録自体は無料だが、実際にメッセージのやり取りをしたり、プロフィールを自由に検索するには有料会員登録が必要。日本の出会い系同様、無料会員だとほぼ出会えない。
料金は、1ヶ月3500円〜と、少々強気価格だが、1年や3ヶ月の長期間を選べば、割と安上がりにはなる。
PCサイトのプロフィール検索機能は充実していて、職業、収入、身長など高度な検索をかけてベトナム人女性を探すことが出来る。
日本の出会い系サイトのようなサイトデザインと使い勝手なのでアプリよりサイト派の人にはオススメ。Tinderが苦手な人こそVietnam Cupidの方が良い選択肢になり得る。
特にパソコンを日々開く習慣のある人にはオススメ。登録はこちらから↓
ベトナムキューピッドの料金
- 1ヶ月:3500円
- 3ヶ月:7000円
- 12ヶ月:14000円
他のアプリに比べると割高感はあるが、長い期間でメンバーシップを購入するとかなりお得。
結婚観で検索できたり、相手の求める(望んでいる)年齢等も知ることが出来るので、登録しておいても損はないかも知れない。真剣な出会いを探している女の子が多いのも特徴。結婚相手探しにも良い。
Tinder lite
世界初、「軽量版」のTinder。
2019年夏に世界で初めてベトナムで導入されるとのこと。
従来のTinderよりデータが軽く、ネット環境が悪いエリアでもアクセスが簡単になる。
この登場により、新たな層も出会い系アプリ、マッチングアプリに触れることになるので、より幅広い出会いが期待できそう。
もしこのTinder liteのアプリを通して出会い、すぐにゲットすることができれば、色々な意味で「軽量版」なのかも知れない。
Tinder Liteの料金
近日公開のため未定。
ベトナムの出会い系まとめ
ここまでベトナムのオススメの出会い系サイト・出会い系アプリを紹介してきた。
ベトナム人は、タイ人と比べてちょっとシャイで、外国人慣れしていない子が多いが、逆にTinderなどに登録している子は少しは外国人に興味があり、英語が話せる子が多い傾向。
しかも、登録している子は色白で可愛い子が多い。たはら的にはルックスだけで言えばタイ以上に好み。
ネトナンをすれば、日本ではモテなかったあなたにもベトナム人素人女性と仲良くなれる可能性がある。マッチングする数だけでも比較してみてほしい。夢が広がることだろう。
たはらはタイである戦略を用いて、プロフィールの改良を加えることでタイ在住1年間で、タイ人女性と8500マッチした。同様の戦略でベトナムでもマッチ数を増やすことができた。
結果的に、ハノイにたった3泊の滞在中、2人の女の子をTinder経由でゲットできた。
参考)
ベトナム・ハノイのナンパ②~ベトナムのTinderとクラブHERO
この東南アジアにおけるTinderのやり方、プロフィールの作り方、マッチの増やし方、メッセージ戦略の方針など、Tinderの基礎をまとめた記事を参考にすると、あなたのベトナムでのネトナンがグッとレベルが上がる。
タイ向けに書いたが、同じ戦法がほぼ100%ベトナムでも使える。同じ東南アジアで感覚も似ているので、このやり方が刺さる。ぜひ参考にしてほしい。
また、より踏み込んだ「たはらが実際にゲットにつながった女の子とのやりとりのスクリーンショット」を中心とした実践編も併せて読むとかなり効果が上がると思う。
この記事では主にタイ人とインドネシア人の女の子を直接家やホテルに呼べた、いわゆる直家&直ホテルアポを中心にまとめている。ベトナム人女性相手でも十分役に立つはずだ。
また、アプリよりパソコンのサイト派、日本の出会い系サイトに慣れている人にとっては、Vietnam Cupidも良い選択肢になる。登録自体は無料、1年契約にすると1000円ちょっとで使い放題、メッセージ送り放題。夢は広がる。
ぜひ上記の記事も参考にしながら、ベトナムで素敵な色白美人と出会ってみてほしい。
たはらさん
こんにちは。ZALOで
チョンノンシー,バンコク,タイ
でハノイ,ベトナムのおねいちゃんと知り合え、食事して、0kTHBでおねいちゃんも食べちゃいました。
3kTHBでしたら入れ食いです。