ナンパで出会った女子大生2人と4Pパーティしようとしたら大失敗して屈辱を味わった体験談

 

この記事では、夜遊びブロガーたはら(@tahataha4646)が、

「絶対に4Pできる」と聞いて参加したら、俺だけS○Xを拒まれて人のイチャイチャを見せつけられながら朝を迎えた体験談を書いていく。

 

今となってはたはらはパーティを主催し、1日5即を産んだり、複数人でのプレイも経験したが、初めての複数トライは大失敗に終わり最大の屈辱を味わった。

複数プレイが好きなあなたも、未経験なあなたも、ぜひこの失敗談で何かしらのお役に立てれば幸いだ。

※こんぴんとは仲良しなので、多少悪く書いてるけどこんぴんのことを嫌いにならないでください

 

この失敗を糧に生まれたパーティnoteはこちら

note.com

4Pのきっかけ

きっかけは、オトコ磨きラボのメンバーで仲良くしているこんぴんさん (@Konpin3)という方からのお誘いだった。

こんぴん

「いつものお礼がしたい、先週他の友達と4P出来た女子大生2人を、来週連れて来るよ。

という提案があった。

 

当時、たはらは東南アジア時代も含めて恥ずかしながら素人との複数人プレイの経験はなかった。

※お店での複数人プレイは韓国でありますw

 

初めてだったのでかなり不安に思い、どういう流れですればいいのか?、どう展開すればいいのか?を聞くと、

こんぴん

「いや、先週も別の友達とやったけど〜、普通に何も流れなくて4P出来たし今回も絶対出来るから大丈夫だよ^^

と、こんぴんの猛プッシュ。こんぴんは話を盛るというか、誇大広告クセがあるので、正直こんぴんの言葉はあまり信じていなかった。

以前にも、

こう言ったことがあり、今回の4Pの提案も、

たはら

(ホントかよ…)

と半信半疑になりつつも「絶対に4Pできる」「俺について来い」という美味しい話、断る理由はないのでOKを出し、たはらの家を会場として提供することで話はすぐにまとまった。

 

JD2人組との合流直後こんぴんのクソムーブ

結局、「大丈夫だから」以外の詳細を知らされぬまま当日を迎え、約束の集合時間は19時。

ただ、まずこんぴんが1時間半遅れるとのことでスタートは押しに押して20時半となった。

 

その時間にこんぴんと共にやって来たのは、女子大生2人。

白くて細いAちゃんと、金髪でショートカットのBちゃん。2人とも高身長で、顔も割と可愛かった。

早速、乾杯を済ませると、乾杯もそこそこに急にこんぴんが口を開く。

 

こんぴん

「あぁ〜〜!!今日、ZOOM会議があるんやった!!」

突然の会議宣言に戸惑う3人。

しかし、どうしてもとのことで、こんぴんは洗面所に消えいきなりたはらと初対面のJD2人が残された。。

 

たはら

(こいつマジかよ…!)

と思いつつも、何とかしなければならないのでJDと3人で先に飲み始め、軽く会話をしながらこんぴんとの関係を探る。

 

聞けばこのJD2人組、

  • こんぴんの別の友達にナンパされて出会った。
  • こんぴんとは先週会って、他の友達と交えて飲んだ。
  • 大学が休みで暇なので、誘われたら基本的には行く。5日連続で飲んでいる。

などなど、まぁこんなTHE女子大生な身の上話をしてうわべで和むも、

たはら

(いや、絶対4P出来るし何も流れ必要無いって言われてたけど、この時間は攻める必要ないん?というかこんぴんが主導権握ってくれないと展開分からんやん…

と、こんぴんの戻りをひたすら待った。

 

なんとか30分ぐらい和んで場を持たせると、こんぴんが戻ってきた。

こんぴんは追いつこうと飲み始め、チャミスルゲームなどをしつつも、早速女の子2人とイチャイチャし始める。

当然先週のアドバンテージがあるので、女の子たちもこんぴんが来たら安心だっただろうけど、たはらはこの時点からちょっと蚊帳の外だった…

 

特に全体での和みもないまま、こんぴんのお酒だけが進み、縦横無尽に女の子2人とイチャイチャを続けていた。

一応こんぴんが連れてきた2人の女の子なので、こんぴんがどっち行くか、どう展開するのかを決めてもらわないとこっちは勝手に攻められない。

「こんぴんがどっちの子に先に行くか」の確認LINEを送るも、無視。

 

しばらくすると、こんぴんは金髪のBちゃんと一緒にお風呂場へ向かっていった。

 

特に言葉も無く残されたが、これで細身のAちゃんを攻めて良いサインと受け取ったので、まずはこっちに狙いを定める。

こんぴんからは「流れなくて絶対S○X出来る」と聞いていたので、なし崩し的にいけるだろうと軽くボディタッチをすると、

 

Aちゃん

「私、今日はしないですよ、生理なんで」

 

いや、もちろん、自分のせいなのかもしれないけども、話が違うだろ、と。

普段のナンパなら当たり前のグダも、事前情報と大きく反応が違ったので怯んでうまく返せなかった。

 

そもそもなんでこんな頑張らないといけないんや…と思いつつ、ここでスイッチを切り替えて、しっかりと口説きモードに入る。

いつものトークで丁寧に和むと、時間は少々掛かったものの徐々にガードが下がっていき、ソファでキスしたりイチャイチャすることができた。

 

と、ようやく順調に動き始めたそのタイミングで、顔色の悪いこんぴんがお風呂場から部屋へと戻ってくる。

 

こんぴん

「ごめん、お風呂入ってたらゲロ吐いた…

 

は?笑

こいつマジで死ねよと思いながらお風呂を確認すると、なんとかトイレに移動して吐いたから汚れとかは大丈夫だった。

しかしこんぴんは、「気分悪いから寝たい」と言って、そのまま全裸でたはらのベッドで寝始めた。

 

たはら

(いや、マジで頼むわコイツ…せっかく仕上がって来たのにどこですれば良いん…?)

と思ったが、ここは機転を利かせた。

金髪Bちゃんはこんぴんにそのまま付いてもらい、Aちゃんは生理ということもあり風呂場でしようと試みて、「今度はたはらとAちゃんでお風呂に入ろう」と提案。

 

そこそこ和めていたのでその打診は通り、結果的に言うと風呂場でAちゃんとS○Xした。

 

とはいえ、今日はなんでこんな苦労して即らなきゃいけねえんだよ…流れなく絶対に4P出来るって話じゃなかったのかよ…とこんぴんに対して苛立つも、ベットに全裸で大の字で寝るこんぴん。。

主催者が寝ていてこのまま3Pを狙うのも厳しそうなので、とりあえずこんぴんの隣のベッドにひとまず入り、3Pは一旦諦めて寝ようと思った。

 

今思えば、このまま寝て終わればある意味幸せだったのかも知れない…

朝方の攻防と地獄の朝6時まで

深夜3時ごろ、突然の宣言で目を覚ます。

 

こんぴん

「ピザ食いてえ!!」

急に目が覚め、酔いから復活したこんぴんがそう言いながら、冷蔵庫にあったピザをチンし始める。

 

やっと起きていきなりピザ食うんかこいつ…と思いながらも寝たフリをしていたら、熱々のピザをたはらが寝ている方のベッドの上に置いてきてブチギレそうになった。

まぁそれも抑えてスルーしていたら、こんぴんがもう一度金髪のBちゃんとベッドに入りイチャイチャし始める。

 

ベッドはセミダブルが2つ並んでおり、

たはら Aちゃん こんぴん Bちゃん

の順で横並びで寝ていると、こんぴんがAちゃんも触り出し、こんぴんはAちゃんとBちゃんを抱き寄せ、両頬にキスをさせた。

今まで寝てたくせに急に元気なってなんやこいつ…と思いつつたはらは気配を消していると、

こんぴん

「ねえ、たはらさん写真撮ってよ〜」

と。

 

いやいや、まずは「自分が主催者なのに潰れて何も出来ず寝ててすいませんだろ!!」といよいよマジでキレそうになった。

とはいえ「こんぴんなりの展開があるんだろう」と信じて、こんぴんが女の子2人にベッド上でキスされている写真をたはらが撮る。

人のイチャつきの写真を撮らされるという最大の屈辱…憤死直前だった。

 

たはらは正直イラついていたので、こんぴんに、

「どうしたいん?今何の時間から分かりません」

とLINEを送るも、こんぴんは一切スマホを見る気配はなく、2人の女の子のおっぱいを揉みながら、

 

こんぴん

「まさに両手に花だな!ガッハッハ」

と、王族のような笑い声をあげていた。

 

ブチギレそうになりながらも、一応こんぴんが女の子を連れて来た手前、

 

たはら

(こんぴんは4Pに向けて何か意図があってこういうことをしてるはずだ…!)

と言い聞かせ、しばらくこんぴんの両手に花の写真撮影に付き合う。

 

その後は、こんぴんがたはらと挟んでいるAちゃんを中心にイチャつきだしたので、Bちゃんは布団を被って寝ていて、たはらはベッドの端っこでやることが無くなった。

しかし、一向に展開もなく、横でイチャイチャを見せつけられながらもこんぴんは一切LINEを見ることなく時刻は深夜4時過ぎ。。

 

ようやくこんぴんからLINEが返ってきた。

よく分からない指示だが、とりあえずスイッチする(担当を変える、場所を変える)ことになり、たはらが逆側のベッドに移る。

たはら Aちゃん こんぴん Bちゃん

Aちゃん こんぴん Bちゃん たはら

こんぴんの指示が出たということで、たはらもBちゃんと同じベッドに入った。

左を向いて布団を深くかぶって寝ているBちゃんをこっちに向かせようとすると、肩がめちゃくちゃ重い。。

経験で分かるが、この時点で無理だと察していた。明らかにその気が無いのが肩の抵抗で分かる。はっきりと、「嫌だよ」「本当にしないよ」とも聞こえてきた。

 

とはいえ、

  • 先ほどたはらがAちゃんとS○XしたことをBちゃんは知っている
  • もうベッドで寝ているので、今更じっくりトークで和むことは難しい
  • こんぴんとAちゃんはイチャイチャしてるのでヘルプを出せない、一切4Pしようとの動きがない

完全に詰みの状態。

ワンチャンをかけておっぱいやクリタッチトライをしようとするも、完全拒絶。そもそもこっちすら向いてくれない。それぐらい肩が動かなかった。

 

 

いやいやいや、、、話と違うやん…

と。「絶対に4P出来る子に拒否られる自分」という行き場の無い悔しさと恥ずかしさと屈辱でもう攻める気が無くなり、とにかくもう寝ようと思った矢先、

隣のベッドからはこんぴんとAちゃんのキス音がクチュクチュと聞こえてきた。

 

たはら

 

とんでもない屈辱に襲われながら、こんぴん達のキス音が気になりすぎて朝6時ぐらいまで眠れなかった。

たはらは朝方まで寝れずにただ天井の一点を見つめていた。その姿はツタンカーメンのようだった。

後日談・4P失敗談まとめ

結局、Bちゃんは一切たはらの方を向くことなく朝9時ごろに帰り、こんぴんとAちゃんは翌日のお昼までうちにいてイチャイチャを続けた。

たはらは自分の家という手前出ることは出来ず、とはいえ謎にこんぴんが「ここは俺が借りてるホテル」と嘘を付いていたので追い出せず…

 

Aちゃんがなんとか帰った後は、たはらのゲキ詰め反省会が始まった。

言いたいことは100個ぐらいあるけど、「とりあえず、話が違うだろ」と。

 

潰れて4Pの展開にできなかったり、LINE一切見なかったのは申し訳ない…とのことだったが、

後々聞くと、Bちゃんはこんぴんのことを結構ガチで好きだったらしく、Aちゃんとこんぴんがイチャイチャしてる音を聞くのも嫌で、たはらとS○Xどころじゃなかった、と。

 

つまりまとめると、

こんぴんが1時間半遅れて来て、こんぴんのことを好きな女の子2人連れてきて両方とイチャイチャして、飲んで俺の家でゲロ吐いて潰れて爆睡して、起きてピザ食ってS○Xして…

 

ただただこんぴんが大暴れしたのを見せつけられた夜だった。

 

とりあえず1即は出来たものの、朝方まで隣からのキス音で眠れず、天井を見つめていたあの夜を一生忘れないだろう。

しかし、今回の失敗から学ぶことも多かった。この悔しさを糧にたはらはパーティを何度も主催し、レベルを高めていった。

その後はこんぴんも含めた男3人で5即という結果も産んだ。結局は主催者のオーガナイズ力、そして準備が7割だと確信した。

事前準備さえ怠らなければパーティはかなり即率が上がる。少人数パーティで即るためノウハウも蓄積されたので、それらはnoteにまとめてある。

この記事を読むと、「即るため」のパーティを主催し、パーティでの即率をグッとあげることができる。

 

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