東南アジアで日本人がモテる国ランキング【東南アジア9ヶ国でのナンパを経て】

この記事では、

タイ在住ナンパブロガーたはら(@tahataha4646が、2018年〜2019年にかけて行った、東南アジア8カ国に渡るナンパ遠征の結果と、その経験から導かれる、

「日本人がモテる東南アジアの国ランキング」をまとめていこうと思う。

 

巷には、「日本人がモテる国ランキング」なんてあり溢れてるものの、大体クソアフィリ記事だったり、その国に行ったこともない業者が書いた記事だったりしょうもないのばかり。

しかし、この記事とこの他ランキングは、実際にその国へ行き、ナンパをし、その国の女の子をGETした東南アジア在住のたはらが書くので信用してほしい。

 

 

結論から言うと、東南アジアでは国に限らず日本人はどこでもモテる可能性がデカいです。

これだけだとさすがに乱暴すぎるので、この記事で詳しく解説していく。

 

基本的に日本人は東南アジアでモテる。ただし…

まず、大前提として、

「日本人は海外でモテる」

こういった煽りのような量産型アフィリ記事はネット上に溢れ、結論ありきのランキング記事などは大嫌いだった。

 

しかし、実際に現地に行き、ナンパしてみた感想としては、モテやすいと思うし、日本でモテない人でもモテる可能性は上がる。というのは間違いないと思う。

東南アジアに限っては、どこの国でも、「日本人」と言って日本を知らない人はいないし、少なくともマイナスの印象を持っているような人はほぼいない。

例えるなら「日本人」というだけで一役乗っかっているという感じ。

 

そういった良い印象のおかげか、たはらの東南アジアでのナンパでは各地で結果をあげることができた。

もちろんたはら自身の経験だけでなく、タイナンパ仲間も各地で戦績を残している。

 

また、20年間〜30年間以上日本で童貞だった5人がわずか1週間ほどのタイ滞在で童貞を卒業(もちろん素人童貞卒業)

参考)

 

などなどたはら自身や周りの声を集約すると、「『日本よりモテない』と言う人はいない」これは間違いなく言える。

 

ただし、「日本人だからモテる」というわけではなく、あくまで「日本よりモテる可能性が上がる。」こういうことだと思う。

日本人がモテる東南アジアの国ランキング

では、日本人がモテる国、ナンパ的におすすめな東南アジアの国のランキングを紹介していく。

※ここで言う「モテる」というのはどちらかというとナンパのしやすさ、ナンパをした時の反応、及びTinderのマッチ数、マッチ率に依存しているのでご了承ください。

  • 女の子の可愛さ
  • 英語力
  • たはらがナンパしてみた反応、ナンパのしやすさ
  • Tinderのマッチ率、登録者数
  • 日本への全体的な評価、親近感

これらを数値化してランキングにしてみた。

※あくまで個人的な見解です。

1位:インドネシア・ジャカルタ

 

おそらく東南アジアではトップクラスの日本人モテを味わえる場所だと思う。

  • 女の子の可愛さ:8
  • 英語力:7
  • ナンパのしやすさ:8
  • Tinderのマッチ率:10

東南アジア最強の日本人モテ国。反応も良いが、何よりも特筆すべきはTinderのバブル具合。

特にジャカルタは、というかここまでマッチすると、本当に日本で消耗している人がもったいないレベル。

たはらはTinderだけで4即、しかも全て直ホテルを決めた。

参考)

この記事では主にタイ人とインドネシア人の女の子を直接家やホテルに呼べた、いわゆる直家&直ホテルアポを中心にまとめている。

 

 

また、英語力は「出来る人はめちゃ出来るけど、わからない人はYes, Noですら分からない」という格差がある感じ。

イスラム教の国だけど、アッラーグダがない。お酒も飲むし、ヒジャブもしてないし、当然セックスしている。そして外国人がほぼいないのでライバルがいない。まじで未開の地。楽園。

唯一のネックは、ジャカルタではお酒がコンビニなどで売っていないという点。そこだけがネック。逆に言えばそこを超えられればかなりモテる場所と言っていい。

 

ストナンであれば、ブロックMプラザ等のショッピングモール、そして夜は路上コタトゥアの爆音路上シーシャナンパ

クラブナンパについてだが、クラブ内でもお酒は高く、有名なクラブは内輪で飲むだけのちょっと良いバー的な扱い。ナンパで使える場所はせいぜいFableぐらい。

参考)

インドネシアのナンパ【総合編】

インドネシアのクラブナンパまとめ

インドネシアのTinder等マッチングアプリについて

2位:タイ・バンコク

 

  • 女の子の可愛さ:8
  • 英語力:8
  • ナンパのしやすさ:9
  • Tinderのマッチ率:7

女の子の反応も良く、地理的なナンパのしやすさもトップクラス。英語力もバンコクの若い子ならば問題なく、治安面も割と安心。お酒の値段も安く、クラブやバーやレストラン、ルーフトップバーも多く、ナンパ的に使える選択肢が日本並みに充実している。

初心者にとってナンパのしやすい場所であり、東南アジアのナンパ入門としてはベストな選択肢。

また、日本人がモテるという意味では、東南アジア中、最も日本文化が浸透しているため、「日本」という国の印象はかなり高い。日本人にとって夢の見れる場所。

 

ストナンならサイアム、アソーク、ナイトマーケットクラブナンパならRCA、それに飽きればカオサンでカオスナンパといった形で外国人や旅行者であってもアクセスしやすいスポットがバラエティ豊か。

このナンパの幅広さは東南アジアTOP。タイはナンパが楽しい場所であることは間違いない。というか、たはらの記事を参考にしてもらえれば、もっと楽しめる。

 

また、Tinderに関しても、どうすればマッチ数が増えるのか、どのようなプロフィール写真、プロフィールが良いのか、どうメッセージを送れば良いのかなども体系的にまとめてある。この記事を読むと素人タイ人女性GETにグッと近く。

note.mu

 

ただし、総合点では高いものの、プロが多かったり、ニューハーフ(レディボーイ)が多かったり、気をつけるべきマイナス点があったりする。バンコクは一大観光都市なので外国人が多く、一部のクラブではその外国人狙いのプロ、セミプロも蔓延っている。注意しなければならないポイントは多い。

参考)

タイでナンパをする時に知っておきたい怖い話。

3位:ベトナム・ハノイ

  • 女の子の可愛さ:10
  • 英語力:4
  • ナンパのしやすさ:8
  • Tinderのマッチ率:8

色白美女が多く、女の子の可愛さで言えば東南アジアで群を抜いている。

浅黒く、濃い顔立ちの子が多い東南アジアの中で、ベトナムはちょっとタイプの違う日本人好みの細く色白の、薄顔の美女が多い。ベトナムは美女大国だと思う。

そしてナンパ面でも、ハノイの街は実にコンパクトで、ナンパスポットが一極集中している。クラブも平日でも週末でも盛り上がりが凄い。ナンパもしやすい。楽しい。ハノイ最強クラブ1900と、その周辺の旧市街だけで十分楽しめる。

 

英語力でいうとベトナム人の英語力はかなり低いが、あまりお互いに意思疎通できないままクラブで2即できたり、良い思い出しかない。タイ以上にマイペンライなのかもしれない。

参考)

ベトナム・ハノイのナンパ①~色白巨乳ベトナム人となかよし

ベトナム・ハノイのナンパ②~ベトナムのTinderとクラブHERO

 

ただし、ベトナムでは、婚姻関係にないベトナム国籍保有者と外国人の同室での宿泊が禁止されており、普通のホテルに宿泊するとフロントで止められる可能性があるので注意が必要。

これらの回避方法も含めて、ベトナムでナンパするために必要な情報をこちらの記事にまとめている。

たはらの遠征の経験だけでなく、ベトナム・ハノイ在住のKazさんと共同で作った記事なのでこの2人にしか書けない情報が詰まっている。

ハノイナンパマップ、ストナン、クラナン情報はもちろんのこと、実際にたはらが即れた具体的な宿泊場所や、即までの流れ、メッセージ例等も赤裸々に載せている。

参考)

note.mu

4位:フィリピン・マニラ

  • 女の子の可愛さ:8
  • 英語力:10
  • ナンパのしやすさ:5
  • Tinderのマッチ率:7

 

女の子は可愛いし、反応自体はかなり良い。もっと率直に言えば東南アジア随一のノリと軽さ。ノリで生きている。

英語力に関しては東南アジアトップクラス。ほぼパーフェクトと言って良いと思うレベル。ほぼ全員(特にマニラの若い人)が英語を話せるし、流暢で文法も完璧。東南アジアでは他の国とレベルと素地が違う。物乞いも英語で物を乞う。

 

Tinderはそこそこのマッチ数だが、タイと同様に話が早い子が多くて楽。まさにノリの国。タイよりも感覚で生きてるイメージ。たはらも遠征ではTinderで2即。

 

ただし、治安面が少しデンジャラスで、ストナン、クラナンがちょっと難しい。

夜になると、同じ東南アジア在住のたはらとは言え、「やっぱりちょっと怖いな」と思うし、男の一人旅でもちょっと夜出歩くのを躊躇してしまう世紀末な空気感。

たはら自身、遠征中にマニラのクラブでビール瓶で殴るシーンを見てしまった。そこは要注意。

参考)

フィリピン・マニラのナンパ①【基礎知識&クラブ編】

フィリピン・マニラのナンパ情報総合まとめ【治安・クラブ・ナンパスポット等】

5位:カンボジア・プノンペン

  • 女の子の可愛さ:5
  • 英語力:6
  • ナンパのしやすさ:7
  • Tinderのマッチ率:8

女の子の英語力もそこそこ、地理的なナンパスポットのアクセスもそこそこ、Tinderのマッチ率もそこそこ、ナンパ的ポテンシャルは高いものの、総合的にあと一歩といったところ。

カンボジアの女の子のルックスはタイ人と似ている部分があるが、より素朴。タイと比較してやや黒く、やや濃い印象。

ストナンは残念ながらあまりめぼしいところが無いが、クラナンなら、今風のハイソ系クラブEPICやSOUND、外国人向けのバーが集まるリバーサイド近くのPONTOONなど面白いスポットがある。

Tinderも割と会える。インドネシア同様に、外国人が少ない割に割と日本へ関心がある子が多い。Tinderを使っている子に至っては英語力も問題無し。

参考)

カンボジア・プノンペンのナンパ③~Tinderでのアポ

 

今後の発展に期待。

6位:ミャンマー・ヤンゴン

  • 女の子の可愛さ:6
  • 英語力:5
  • ナンパのしやすさ:5
  • Tinderのマッチ率:5

巻きスカートに身を包んだ、原石系美女が多い印象。

ただし、外国人に対して完全に免疫がないと思う。短期旅行程度じゃ全く心を開いてくれなかった。ミャンマー1番の都会であるヤンゴンですらウェルカムじゃなさすぎる。

ベトナムのように、「外国人馴れしていなくて英語が微妙でも、なんとなくで仲良くなれる」というわけではなく、ミャンマー人はストレートに外国人馴れしておらず、おとなしい。

 

街の雰囲気もちょっと他の国とは違うダーク感。夜歩くと明かりが少なく、少し怖いぐらい。

また、Tinderも登録している子自体が少ないので、いまいち良い思い出はない。

 

ストナンは、かろうじてボージョー アウン サン マーケットか、それに直結するショッピングモールのJUNCTION CITY。この行き来で大分稼げるが、その他のスポットはちょっとおすすめしづらい。

 

また、クラブナンパはFUSE一択だが、マジで内輪感が強く反応が悪い上に、店員が多すぎてめちゃくちゃウザい。チップ目当てに色々話しかけて来てウザい。その他のクラブは、SKYFALLなど売春系クラブになってしまうのでクラナンは厳しいと思う。

全体的にナンパは難しい方だと思う。日本人のモテや好印象もそこまで感じることはなかった。

参考)

ミャンマー・ヤンゴンのナンパ遠征を通して学んだミャンマーのナンパ事情とミャンマー人の特徴

7位:ラオス・ビエンチャン

  • 女の子の可愛さ:5
  • 英語力:4
  • ナンパのしやすさ:4
  • Tinderのマッチ率:4

タイのお隣のラオスだが、ラオス人は性格的にかなり大人しいし消極的。つまり、タイ人から陽気さを引いたって感じ。

首都ビエンチャンですら外国人馴れしておらず、そもそもバーやクラブなど外国人が普通に楽しめるスポットも少ない。

ストナンならメコン川沿いのナイトマーケット一択。それ以外でまともに若い子が歩いていない。東南アジアではどこにでもある、「若者が集まる大きなショッピングモール」みたいなのも無い。

 

実際、

  • 英語が話せる
  • 若い
  • そこそこ教養ある

そんな子は、ラオスに残らず言語がほぼ同じのタイで働いている。つまり首都ビエンチャンとは言え、外国人が外国人としてナンパしてまともに反応してくれる子が少ない。

たはら個人的には、タイ語が話せるのでかなり差別化できて反応はめちゃくちゃ良かった。しかし、英語力はかなり低い。あくまで普通の日本人が行くとナンパ的には下位になってしまうだろう。

 

ただ、タイ文化が入って来ているラオスなので、日本人への評価は決して低くない。チャンスあり。

参考)

ラオス、ビエンチャンでナンパするときに知っておきたいこと

8位:マレーシア・クアラルンプール

  • 女の子の可愛さ:2
  • 英語力:10
  • ナンパのしやすさ:4
  • Tinderのマッチ率6

シンプルに可愛い子が少ない。東南アジアの中でもシンガポールと並ぶぐらい明らかに少ない。

そして、多民族国家であるもののイスラム教の国で、イスラム教徒の子は酒も飲まず、ヒジャブかぶりっぱなし。街に性の香りが一切しない。外国人と恋愛やセックスするというのは正直かなり遠いと思う。

ただ街並みはかなり発展していて日本並みに綺麗。治安はかなり安全そうで英語はほぼ満点。公共交通機関も発達している上に食事もホテルも安いので、めちゃくちゃ住みやすいとは思うものの、ヒジャブを被っていたり、伝統的な衣装を着て肌を隠しているのでストナンで声かけたいと思えるような子はほとんどいなかった。

Tinderに至っても同じで、マッチ率は決して悪くないものの、可愛い子は少ない。

結局、ヒジャブ女子とのTinder案件があったが、気分が乗らずにアポを断ってしまったぐらい。それぐらい性欲、ナンパ欲が削がれる国。

 

ゲットの可能性があるとすれば、東南アジア最大級のクラブZoukに週末に行き、そこに来ている中華系の子狙いのみ。正直、たはらはゲットできなかった。Zoukも別の国と違い、内輪感が強くあまり楽しめなかった。もう一回行けと言われたら、一番行きたくない国。

参考)

マレーシア、クアラルンプールでナンパする時に知っておきたいこと

日本人がモテる国ランキングまとめ

これまでたはらの経験から、「東南アジアで日本人がモテる国」、及び、「ナンパしやすい国」をまとめてきた。おさらいすると、

【日本人がモテる国ランキング】

1位:インドネシア🇮🇩

 

2位:タイ🇹🇭

 

3位:ベトナム🇻🇳

 

4位:フィリピン🇵🇭

 

5位:カンボジア🇰🇭

 

6位:ラオス🇱🇦

 

7位:ミャンマー🇲🇲

 

8位:マレーシア🇲🇾

このようなランキングが出来たものの、上でも挙げた通り、東南アジアに至ってはどこでもある程度は日本人はモテやすく、少なくとも日本での評価から解放される。

 

インドネシア、タイ、ベトナム、フィリピンの上位4カ国ぐらいまでは誤差程度で、行くだけで日本人のモテを味わうことができる国だと思う。いや、もっと言うと、行かなくともTinderの位置情報をその国に変更するだけでも夢を見られる。

もちろん、「日本人というだけでモテる」と、言い切ることはできないが少なくとも日本よりモテる可能性が上がることは間違いない。

世界にはこんなにモテる可能性に満ち溢れた国がいっぱいあるのに、日本だけの評価で死んでいくのはもったいないと思う。

 

この記事に参考として載せた記事は、全てたはらが嘘偽りなく、実体験を元に書いてきた自信のあるものしか載せていない。

気になった国があれば、ぜひこれらをじっくり読み、その国へ行ってみてほしい。それぐらい、日本で燻っているあなたを救いたい。

 

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