ナンパ的東南アジア最強クラブはどこ?行って良かったASEANクラブおすすめガイド【完全保存版】

この記事では、

東南アジアナンパブロガーのたはら(@tahataha4646)が、東南アジアでナンパ的におすすめできる実際に行ったクラブを紹介する。

 

東南アジアのナンパを中心に発信をしている当サイトだが、特におすすめしたいのが海外のクラブナンパ。

ハードルで言えば、Tinderなどのネトナンが参入しやすいものの、海外のクラブは、開放感、輝き、楽しさ、ノリ、カオスさ… 全てが違いすぎる。

日本のクラブナンパとはまた違った爆上がり感が楽しめる。少なくともたはら自身、一度海外のクラブを味わうと正直、日本のクラブに通うことが無理になる。

(パタヤ・インソムニア)

 

ASEAN週末ナンパトラベラー企画を通して、東南アジアの有名クラブでナンパをしてきたたはらだからこそ書ける、実際にたはら自身が行ってナンパしてみて、楽しかった&お持ち帰りできたナイトクラブを紹介する。

こんな人におすすめ

・東南アジアに行く予定あり

・日本のナンパは飽きた

・海外に来たからにはナンパに挑戦してみたい

・ナンパ向けのクラブの場所、詳細、レビューが知りたい

・ナンパ的目線で海外のクラブの情報がほしい

結論、日本のクラブで満足してる人は死ぬまでにソンクランの時のRCAかカオサン、バリ島ラファベラを味わってほしい。

 

東南アジアでモテる方法、クラブナンパ等の具体的なノウハウに関しては下記の記事を参考に↓

note.com

インドネシア

インドネシアは基本的にイスラム教徒が8〜9割を占める国。首都ジャカルタはお酒が街で手に入りにくかったり、クラブのお酒が高かったり、クラブ文化もイスラム教の影響を色濃く受けている。

そういった事情もあり、インドネシアのおすすめクラブは、首都のジャカルタでなく観光客やバリヒンドゥー教が中心のバリ島に集中している印象。世界各国から集まる観光客を満足させるべくハイレベルでリゾート感の高いクラブが集まっている。

ジャカルタもバリほどではないものの、他の大都市に引けを取らない上品なクラブが多い。イスラム教徒といえども、ここではヒジャブを脱ぎ捨てお酒を飲んではしゃぐ光景も見られるのだ。

ではそんなインドネシアのおすすめクラブを、バリ島から2つ、ジャカルタから1つ、計3つ紹介しよう。

バリ島:LA FAVELA(ラファベラ)

場所)

たはら的海外ナンパおすすめクラブNo.1の一つ。インドネシア、バリ島のスミニャックというエリアにある3階建てのバリ島で1番人気のおしゃれクラブ。

早い時間はおしゃれレストランで、遅い時間になると3階建ての店全体がクラブ化。ディズニーシーのような箱内はどこを切り取ってもインスタ映え。

オーストラリアからの観光客を中心に白人グループが5割ほどを占めて、その他観光客が3割、地元のバリっ子2割の客層。

毎日オープンしており、平日でも大盛況なのはリゾートアイランドのバリならでは。週末は入場に30分並ぶほど混むことも。たはらはバリ滞在時にはココでのGETが一番多かった。

La favelaからバイク2ケツで女の子と帰る青春は何物にも変えられない。入場無料。サンダルOK。
参考記事)

バリ島:MOTEL MEXICOLA

場所)

レトロでポップでカラフルなインスタ映えメキシコ料理店が、深い時間にクラブ化。

白人客を中心に22時頃から人が増えてきて深夜1時に閉店するので、1軒目向き。

クラブにしてはかなり明るい店内で、テーブルをお立ち台にして踊るのが定番。爽やかに楽しめる。

白人系が多く陽キャ度が強く、動線的にもソロでのナンパは厳しめなので、あまり初心者向きではない。しかし、映え感がすごいので、早い時間にアポで使って、そのままクラブタイムも楽しむなど、楽しみ方が広い。

ジャカルタ:Fable(フェーブル)

 

 

インドネシアの首都:ジャカルタが誇る即系クラブ。クラブやバー密集エリアのSCBDエリアにあり、オシャレな若者が夜な夜な集う。ここはある意味イスラム教をほぼ感じないエリア。

横長の1フロアだが、ガラス張りの窓からは高層ビル街が覗けるので、近未来都市に迷い込んだような雰囲気。

問題のナンパだが、グループがやや多く、東南アジアのクラブにしてはやや地元の男が多め。

ただ、バーカウンターやダンスフロアで声かける余地はあるので、トライして見てほしい。あとタバコ臭いので注意。

タイ

タイのバンコクはたはらが東南アジアのクラブにハマるきっかけになった場所であり東南アジアのクラブナンパの聖地、と言っても過言ではないだろう。

クラブナンパ初心者の人でも楽しめること間違い無しのクラブが揃っている。週末を中心に人気のクラブは満杯で、各エリアごとに楽しめる時間帯が異なっている。その上、この記事で紹介するクラブは女の子の反応も良く、非常にウェルカム。

カオサンパタヤにもおすすめクラブはあるが、今回の記事ではバンコクのクラブから3つを紹介。ここでは紹介しきれなかったクラブは以下の記事を参考に↓

参考)パタヤのクラブおすすめ記事

カオサンのクラブおすすめ記事

バンコク:ONYX(オニックス)

場所)

タイ、バンコクのRCAエリアにある、バンコクTOPクラスのナンパ箱。当サイトの読者であれば知っている人も多いだろう有名クラブ。

隣のRoute66と双璧を成すタイ最強クラブで、タイ国内外問わず毎夜宴が繰り広げられている。

参考)

クラブ内の雰囲気や設備は圧巻。日本のクラブで満足している人もとにかくこの高揚感を味わってみてほしい。

土日が圧倒的に人が多いが、平日もそこそこ楽しめる。入場料400B。サンダルはNG。

注意

ただし、プロ=フリーランスの売春婦、レディボーイ(タイのニューハーフ)なども多く潜んでいるため、連れ出す際は注意が必要。その他タイのクラブなではの注意点などは以下の記事にまとめている↓

タイでナンパをする時に知っておきたい怖い話。

バンコク:Route66(ルート66)

場所)

ONYXのお隣にある大人気クラブ。RCAエリアでは前述のONYXと人気を二分する。

中は3つフロアがあり、外のソファスペースも充実。非常に広々としており、色々なフロアを回遊できるのも魅力。そんな広い箱内でも週末はほぼ身動きが取れないレベルに埋まるのでその人気がうかがえるだろう。

日本人、韓国人などの観光客も多いが、タイポップフロアもあり現地の女の子も多い。男女比もかなり良く、タイナンパの楽しさが味わえるおすすめのクラブだ。

注意

※ただし、ONYX同様、日本人や韓国人をターゲットにしたプロ=フリーランスの売春婦も多い。連れ出す際は、この記事などを参考に注意が必要。

バンコク:insanity(インサニティ)

場所)

上記2クラブのあるRCAからは少し離れた、スクンビットエリアにあるクラブ。深夜4時ごろまで営業しているので、近くにあるナナプラザソイカウボーイなどの風俗街から仕事終わりの風俗嬢がかなり流れてくる。

もちろん普通に遊びに来ている子達もいるが、その多くがゴーゴーバーで客を取れなかったから延長戦狙いで売春目的で来ている。つまり、上記のRCAの2つのクラブより売春婦率がかなり高いので気をつけてほしい。

とはいえ可愛い子が多く、深夜まで戦えるのでRCA→スクンビットと流れるのがバンコクのクラブ遊びの動きの主流。プロと素人の境目が曖昧なタイだからこそだが、プロ嬢だからと言って、即れないわけではない。

参考)

チェンマイ:Warm up cafe(ウォームアップカフェ)

場所)

タイ第二の都市、チェンマイにあるクラブ。「青山」と称される呼ばれるおしゃれエリア、ニマンヘミンにあるチェンマイ人気No.1箱。

レストラン&バーの奥にクラブゾーンがあるタイプだが、そのクラブゾーンでも生バンドの演奏があったりタイらしいユニークさ。

バンコクのクラブでは多い日本人や韓国人は少なく、色白地元チェンマイっ子中心の客層なので反応が良い。色白で美人な子が多かった印象。たはらもチェンマイ遠征の初日はこのクラブでお持ち帰りを決めた。

入場も無料なので毎日でも通いたいところだが、深夜1時閉店とクラブとしてはかなり早めな閉店時間のため注意してほしい。

上記のツイートの子を即った時も、閉店時間を知らずに和み途中に別のクラブを挟むことになった…。

参考)

パタヤ:insomnia(インソムニア)

場所)

バンコクから南のビーチリゾート、パタヤ。

ウォーキングストリートを中心としてバービアやゴーゴーバーが立ち並び、夜遊びの街として知られるがクラブも個性的で熱いクラブが揃っている。

中でもここインソムニアはそのウォーキングストリート内にある、人気のクラブ。

営業時間は朝5時までや、日によっては朝8時までとマジでイかれてる。

1階がバー、2階がダンスフロアになっているが、階の移動は自由でどちらも女の子で溢れている。

エントランスは無料、サンダルでもOK。

 

ただ、パタヤの街総じて同じことが言えるが、バンコク以上にプロ嬢(売春婦)が多く、「持ち帰れたと思ったら後でお金を請求された…」と言うパターンが多いのもパタヤならでは。

事前に以下の記事を読んでおくとそのようなトラブルなく、効率よくパタヤでナンパできるのでおすすめ↓

マレーシア

マレーシアは単刀直入に言うと、「Zoukに行け」と言える。

イスラム教の国なので飲んで踊る文化が薄く、基本的にはクラブやバー文化が他の都市に比べてあまり充実していないイメージ。それ故にクラブの数も街の規模と比較すると少し物足りない。

そこで唯一の希望なのが、Zoukというクラブ。他のクラブを全て吸収したぐらいの大きさを誇る巨大クラブ。現地在住のナンパ師に聞いても、基本、クラナンならここ一択だそう。

クアラルンプール:Zouk(ズーク)

場所)

マレーシア、クアラルンプールのKLCCエリアにある東南アジア最大級の超巨大箱。とにかくデカイ。

2階建てで全10フロア、一帯のバー街も含めサッカー場6つ分の大きさを誇る超巨大箱だが、週末は長蛇の列が出来るほどの大人気クラブ。マレーシアのクラブはココ一択。

こちらの記事にも書いたが、マレーシアは東南アジアの中でも割と健全な香りのする都市で、街中ではお酒も高く、バーやクラブもかなり少ない。イスラム教の人も多く、街には可愛い子が少ないのが事実。

参考)

しかし、このクラブにはお酒OKの色白中華系美女が揃うので、ど健全都市の唯一の希望だろう。営業は朝5時ぐらいまでで毎日OPENしているが、平日はやや閑散としていた。

個人的な戦績は3日通って坊主…と辛酸を舐めたが、クラブとしての盛り上がりは間違いないので楽しめるはず。ちなみにシンガポールにもZoukはあるのでそちらもおすすめ。

フィリピン

フィリピンはマラテエリア、BGCエリアにクラブが密集している。

BGCエリアは上品ないわゆるハイソ系のクラブがあるが、たはらは今回はマカティエリアのクラブにしか足を運べなかった。

マラテエリアはこういったクラブだけでなく、夜出歩くだけでも少し治安が心配なのでくれぐれも注意して街に出て欲しい。

マニラ:ZZYZX(ジージックス)

場所)

※2021年現在、コロナの影響で閉鎖中

フィリピン、マニラの歌舞伎町とも呼ばれるマラテエリアにある中型のクラブ。

若干危険なエリアだが、集客力は抜群で、ちょっと危険な雰囲気が海外のクラブっぽくてたまらない。

このエリアならではだが、メインの客層はフリーランスの売春婦と中国人&韓国人の買春客という、いわゆるプロ箱。とはいえ、プロ箱という認識をきちんと持って行けば、ナンパ的にも結構良さげ。実際にたはらはこのクラブでバンゲしたカラオケ嬢と仲良くなった。

店の前で客を引くフィリピン人売春婦↓

周辺の飲み屋の女の子がたくさん集まるので、女の子のレベルは高い。男は買春客がほとんどでレベルは低いのでナンパ的にももう少し評価されていいのでは?と思いピックアップ。

前方にダンスエリアがあり、そこで女の子に絡むと全オープンする勢い。ソロでも和みやすい。

ベトナム

ベトナムはハノイとホーチミンの二大都市が旅行者にとっては中心になると思うが、ナンパ的にはハノイがダントツでおすすめ。理由は詳しくこの記事に書いている。

今回の記事ではおすすめのハノイから2つのクラブを、ホーチミンからも1つのクラブを紹介する。

ハノイ:1900

場所)

ベトナム、ハノイの旧市街にある超人気クラブ。

まず、1900がある旧市街自体が毎晩お祭りモードというか、

ほぼローカル系で1階も2階も身動きが取れない程埋まる狭い路地に路上居酒屋が連なり、熱気がヤバい。

まさに密といった具合で、この盛り上がりが毎晩続いているエリアの中心にあるクラブ。もう説明不要の楽しさ。

 

このクラブの特徴として、箱内に笑気ガス入りの風船、通称ハッピーバルーンが売っていて、これを吸ってテンションを上げることができる。

入退場自由なので、クラブの中と外の居酒屋ゾーンをぐるぐる回遊する動き方が出来るのでナンパ向き。

ちなみに外ではビアホイと呼ばれるベトナムの生ビールが売られており、5000D≒30円〜という破格の値段でお酒を飲める。

たはらはハノイ遠征初日にこのクラブに行き、お持ち帰りを決めることができた。

参考)

ハノイ:HERO

場所)

ハノイの夜の中心は旧市街だが、ここHEROは旧市街のちょっと北。人がごった返す旧市街から少し外れた所にある。

ここはテーブル間のスペースが広く、前方にはお立ち台もあり、東南アジアでは珍しく踊れるクラブ。そして深夜2時で閉まる1900と違い、深夜4時~5時までやっている。箱全体の大きさは1900の半分ぐらい。

客層は、ベトナム7:白人2:その他1、エントランスは無料。

1900に比べて箱自体も小さくて女の子の数も少ないが、かなり目が合う。反応はかなり良い。

たはらもハノイの日本人ナンパ師と共にHEROでナンパしたが、テーブルにいた男女グループの女の子から逆ナンが来たり、2人組を連れ出すことができた。

 

ホーチミン・apocalypse(アポカリプス)

場所)

ホーチミンのクラブ、apocalypse。たはら的にはあまり良い思い出が無いホーチミンで唯一ぐらい結構楽しかった場所。
23時頃〜深夜にかけて欧米系の観光客とローカルが一体となって盛り上がる。
そこまで大きなクラブではないものの、DJエリア、スポーツバーエリア、テーブルエリアなどそれぞれ表情が違ったエリアがあり楽しめる。
※ただバンコクのスクラッチドッグのように、外国人狙いの娼婦も多く注意。値段も150USDと言われて結構お高め。

まとめ

今回、たはらが実際に行った東南アジアのおすすめクラブを紹介して来た。

ここまで実体験に則ったクラブの記事はやはり足を使って、実際にナンパしないと出てこないと自分自身も思っている。このガイドを読みながら、ぜひ最高の開放感と女の子との一夜を海外ナンパで味わって欲しい。

海外、特に東南アジアのクラブナンパはあなたが思うほどハードルは高くない。

女の子も非常にウェルカムで、日本のナンパのようなヒエラルキーを意識したクラブナンパも必要がない。極端な話、目を合わせて一緒に踊るだけ。少なくとも女性側が優位、なんてことはない。

クラブナンパ等のノウハウに関しては下記の記事にまとめているので合わせて読むと効果的↓

note.com

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ぜひ、あなたも日本の退屈で厳しいナンパ環境を飛び出して、東南アジアで一緒にナンパしよう。

 

この記事に載せられなかったそれぞれの国のクラブや、カンボジアやミャンマーなどのクラブは各国のナンパ情報を参考にしてほしい。↓

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