【2024年最新情報】コロナ後のバリ島のナンパ事情ガチまとめ【ネトナン、クラナンの今】

この記事では、

東南アジア在住ナンパブロガーたはら(@tahataha4646)が、実際にインドネシアのバリ島でナンパしてきた情報をまとめていく。

 

今回コロナ後インドネシアのバリ島遠征に仲間と来て、結果は2人で3即。

実際に現地でナンパした東南アジア在住ナンパ師ならではの生きた情報を、

前半:コロナ前後のバリナンパを比較して、今のバリ島ナンパの総括、特記事項など全体的な部分

 

後半:今回の遠征を経て、バリ島のネトナン(ネットナンパ)、クラナン(クラブナンパ)個別の解説

このような流れでまとめていく。

 

おそらくネット上には包括的で実態のあるバリ島のナンパ情報は少ないと思うので、

  • バリ島旅行を考えている人
  • どこか海外ナンパ遠征に行きたい
  • 寒い日本の冬から抜け出したいと思っている人

などは読んでみてほしい。

バリ島ナンパの変化

まずはコロナ前後と比較しての変化、バリ島で久々にナンパして感じた特記事項をまとめていく。

※コロナ前のバリ島ナンパについては下記の記事を参考に。

参考)バリ在住ナンパ師が語る、バリ島のナンパ情報まとめ【基礎知識編】

 

観光客は戻って来ているが、オーストラリア人の「植民地感」更にUP。アジア人のプレゼンス低下

まず、世界的にも有名なリゾート地・観光地のバリ島だが、コロナ後の観光客はかなり戻って来ている。

2022年10月現在、空港も大混雑だった。

 

街の様子でいうと、クタ・スミニャック・チャングーなどの観光地が多いエリアで、コロナ前の6~7割ぐらいは戻って来ている印象。

もちろん「テナント募集中」になっているお店などはポツポツ目につくものの、街中もビーチも閑散としている雰囲気はなく、ちょうど良い混雑具合。

 

ただ、コロナ後旅行者の中でも、もともと多かった白人旅行者、中でも地理的に近いオーストラリア人の割合がさらに増えているという印象。これが一番目立った。

逆に言えば日本人を始め東アジア人やインドネシア人国内観光客などはコロナ前に比べてかなり割合が下がった印象。

 

例えば、街中でもクラブでも、

・白人:6~7割

・バリ人含むインドネシア人:2割

・その他:1割

ぐらいの比率で、「オージーの植民地」感がさらに増している。

 

また、白人が多いことも関係するが、バリ島はアジアなのに、基本的にアジア人のプレゼンスは低いというのが正直なところ。

白人が多いタイ・バンコクのカオサン通りなどと比較しても、白人系との壁をかなり感じた。また、Tinderでも白人系はほぼマッチしなかった。

 

たはらの感覚だが、極端に言えば、

・白人:楽しむ側、お金を落とす人

 

・アジア人:もてなす側、キャスト

バリにはこんな構図がぶっちゃけある気がする。久々のバリでそんなイメージを強く受けた。

バリ島では「K-POPブームで東アジア人がモテる」というのはほぼない。東南アジアマインドの敗北

海外ナンパをしている人、たはらの発信を常日頃から見てくれている人にとってはもうお馴染みの話だが、東南アジアではK-POPおよび韓国人気が凄い。

悲しくも嬉しくも、日本人もその恩恵に預かり、世界的に見ても「モテ」目線で追い風が吹いていることに異論無いだろう。

(タイ・バンコクでのTinder)

 

しかし、バリ島に至っては、白人系からもアジア系からも韓国系、東アジア系が特別モテる印象はなかった。そしてバーやクラブでも、K-POPを一度も聞かなかった。

今回の遠征で結果はなんとか出たものの、上のトピックとも共通するが、「東アジア系だけはそこそこプレゼンスがある」とかは全くなくて、普通に現地の子にも、白人系の子にも刺さっていた感覚はなかった。正直。

体感、他の東南アジアの国と比べて、全然刺さらない印象。

 

そもそも滞在中に日本人・韓国人は旅行者も含めて全然見なかった。東アジア人側からもバリの人気は下がっているのかも知れない。

今後日本や韓国からの旅行客が戻ってくるにつれてやや変化はあるかも知れないが、現状としては「東南アジアで稀有なK-POPブームの恩恵を受けられない場所」となっている。

バリ島のネトナン、マッチングアプリについて

ではここからはバリでのそれぞれのナンパについて解説していく。まずはネトナン。

バリ島と同じインドネシアの首都、ジャカルタはTinder留学でお馴染みなぐらい、無限にマッチする。おそらくタイ・バンコク以上のマッチ数、マッチ率を誇る。

参考)インドネシア、ジャカルタのナンパ情報のまとめ【総合編】

 

しかし、結論から言うと、バリ島のネトナン(Tinder)はイマイチ。母数もマッチ率も良くない。

全くマッチしないわけではないものの、ジャカルタやバンコクに比べると「選び放題」的な印象は一切なく、マッチ数、マッチ率、マッチした子の質全てで劣る。

とは言え、今回の遠征中でもアポ自体は結構な数を取ることができた。

正しいやり方でやればもちろんアポまでは簡単にいけるだろう。少なくとも日本と比べるとアポまでのハードルの低さは間違いない。

東南アジアでのTinderのノウハウ、アポまでの流れについては下記の記事を参考に↓

参考)

 

また、マッチする子のタイプだが、

・大半がインドネシア国内からの”旅行者”

 

・次いで地元のバリっ子

 

・そしてたまに白人

という割合。基本的にはバリ島の子よりもインドネシアの他の島から来た旅行者が多い傾向にある。コロナ後特にその傾向は強くなったイメージ。

つまり、曜日や連休などによって大きく左右されるタイミングゲーな要素が強いのもバリのネトナンの特徴。


(一瞬のチャンスを逃すとすぐにこうなるのがバリのネトナン)

 

また、コロナ前はTinderに次ぐマッチングアプリとしてTantanが流行っていたが、Bumbleもそこそこ台頭して来ている。

iPhone Android

Tinderだけでは心もとない人はネトナンのサブアプリとして入れておいても役に立つ。

あとはメッセージアプリだが、バリでは基本的にはwhatsappが使われている。TinderやBumbleからはこのwhatsappに流すのが主流。

iPhone / Android

バリ島のクラブナンパについて

バリのクラナン・クラブナンパについてだが、まず今回の遠征でのGETは全てクラブ経由のゴール。

上述通り白人が多めだが、平日でも人が多くて全然戦える。リゾート地ならではで平日でもクラブに人は集まる。

 

クラブエリアはコロナ前とやや変化しているので動きには注意してほしい。

まず、一時はバリの夜のメインエリアだった、sky gardenなどのあったクタ・レギャンエリア(モニュメント付近)は、ほぼ廃墟となっている。周囲は暗く、観光客があまり立ち寄らないエリアに成り下がっている。

puddy’s clubなどの一部クラブはオープンしているものの、売春婦と地元DQNの溜まり場のようなダークな雰囲気が流れている。おすすめはしない。

(クタ・レギャンエリアの夜24時の様子)

 

ということでクラブエリアの中心は北に完全に移り、スミニャックエリアがバリナンパのメインになるだろう。

スミニャックでは、

・la favela(ラファベラ)
・Motel Mexicola (メキシコーラ)

やはりこの2TOPの箱の勢いは凄い。

バリのクラナンならまずはこの2つの箱を中心に攻めるのがセオリー。

la fabela(ラファベラ)

 

Mexicola(メキシコーラ)

とにかく人が多く、回遊性も高く、平日でもフロアは人で密集しておりリゾートアイランドらしい盛り上がりを見せている。

 

その他、チャングーエリアにもいくつかクラブはあるが地理的に微妙。ハシゴはしにくい。

まとめると、バリ島のクラブはクタエリアはオワコン化。スミニャックのla favela(ラファベラ)、Motel Mexicola (メキシコーラ)を攻めるのが原点にして王道。

 

即るためのホテル選び(エリア)

最後にホテル選びについて。

バリは一見小さい島に見えて、実は千葉県より大きいそこそこの島。

日本語のガイドブック情報ならば、クタ、スミニャック、チャングー、ウブド、ジンバラン(ウルワツ)ぐらいが候補によく挙がるエリアだと思う。

思った以上に街が散らばっているので、もし、チャングーやウブド、ウルワツなどにホテルを取ると、そのエリアから出るのがめっちゃ億劫になる。かといって、そのエリアだけじゃ物足りない。非常にもったいない。

結論、やはり街中に宿を取るべき。

ということで女の子と遊びたい、ナンパしたいと言う人へのおすすめエリアはやはり、

画像28

クラブも多く、観光、アポにも優れているスミニャックエリア付近がおすすめ。

この記事でもなんども出て来たので予想は付いていたかも知れない定番エリアだが、最定番にして最善の選択肢。

※クタとスミニャックは、広義ではかぶる部分(クタの中にスミニャックが内包されるイメージ)があるので、クタの北側、サンセットロードの北の方でも全然良い。

<スミニャックの良い所>
  • 空港から近い
  • ほとんどの人気クラブがここに密集
  • アポ向きの店が多い
  • 東西南北の移動が楽

ナンパしたい人や、1mmでもスケベ心があるのであればクタ&スミニャックの中心街エリアを外さないように。

 

ホテルのタイプで言えば、バリ島ということでヴィラタイプが絶対おすすめ。

ホテルの選択肢は多いので、特に1人の場合は普通のホテルでも十分コスパの高いところを見つけることができるが、一軒家タイプのヴィラに女の子を連れ込んで優雅に過ごすのもバリナンパならでは。

今回たはらが泊まったのは、2ベッドルーム、プライベートプール付きの2階建ヴィラに泊まり、1泊1万円ちょい、2人で割って1泊5000円ぐらいで良すぎた。

コロナ後のバリ島ナンパまとめ

コロナ後のバリナンパだが、結論、

ナンパ的に超おすすめというわけではない。ただ、ぜひバリ島に訪れて、ナンパして欲しいとは思う。

…ちょっと意味がわからないかも知れないが、

つまり、そもそもバリ島自体が最高で、ナンパで上手くいったらもっと最高だし、ダメだったとしてもまだ最高が勝つ。

あなたもバリ島で、この島でしか味わえない青春をナンパを通して味わってみてはいかがだろうか?

 

東南アジアでのTinderのノウハウ、アポまでの流れについては下記の記事を参考に↓

参考)

 

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