この記事では、バンコク在住ブロガーの たはら(@tahataha4646)が、
バンコクのナンパスポットや、あまり知られていないバンコクおすすめナンパスポットを掘り下げる「魅力を紹介したい」シリーズの第二弾として、
「ホイクワンナイトマーケット」を紹介する。
第一弾では、観光地として有名なカオサン通りをナンパスポットとして取り上げた。
第1弾のカオサン通りとは打って変わって、規模も人の数も知名度も低いホイクワンナイトマーケットだが、いかにした特色があるのか。
たはらがナンパしたある日の動きを元にホイクワン ナイトマーケットのナンパ的魅力を紹介していこう。
タイナンパの基本的な動き、心構えについては以下の記事を参考に↓
Tinder攻略については以下の記事がおすすめ↓
ホイクワンナイトマーケットとは?
この「ホイクワンナイトマーケット」、正直、マイナースポットだし、在住者の方でも知らない方がいるくらい。ただ、ココこそまさにココならではの魅力があり、「紹介したい」と思うスポット。
どこか懐かしく、怪しく夜に光る一本の通りに集まる露天と女性達、私たはらはホイクワンナイトマーケットを、「プロ達の原宿」と名付けた。
是非、実際に足を運んで確認してほしい。
・鼻のトンガリ率
・タトゥーがチラッと見えてる率
・偽乳率
・厚化粧率
ほぼ100%でないだろうか。ひと目でプロの女の子だと分かる。
ここは、ゴーゴー嬢、カラオケ嬢、マッサージパーラー(MP嬢)に圧倒的な人気を誇るスポットなのだ。
なぜならば、MPの集まるホイクワン周辺、夜のお店が集まるナナ、アソーク、プロンポン辺りの風俗エリアからアクセスが良く、若い女性向けの服や靴、アクセサリーなどの露天やショップが1kmほどに渡って軒を連ねる。営業時間も夜の0時を過ぎから朝4時頃まで人が入れ代わり立ち代わり、歩道はどこか妖しく輝き、活気にあふれている。
仕事を終えたプロたちにとって、遅い時間にも買い物や食事を楽しめるナイトマーケットは、さながら原宿だ。
観光客向けのナイトマーケットとは趣が全く異なり、その殆どが若いタイ人女性に向けたショップ。とはいえ洗練されたオシャレスポットでなく、どこか東南アジアらしい、ローカルな雰囲気。売春婦たちにはぴったり。
屋台のおじさんが爆音で流すのは、EDMでなく、ルクトゥン、モーラムだ。圧倒的なアジア感にゾクゾクする。
もう写真から既に伝わっているかも知れないが、オシャレなナイトスポットとは程遠いこの「ホイクワンナイトマーケット」その行き方と魅力を解説していこう。
ホイクワンナイトマーケットの場所と行き方
ホイクワン ナイトマーケットの場所はバンコクの中心アソークから北、最寄りはホイクワン駅。タイ風俗が好きな方にはマッサージパーラーが集まるエリアとしておなじみの駅かもしれない。
MRTホイクワン駅③番出口から歩いて1分。
ホイクワン交差点という大きな交差点から西のプラチャーソンクロ通りにマーケットが広がっている。全長は大体1km程。ラチャダーピセーク通り側から見たナイトマーケット入り口はこんな感じ。この交差点より左。
ココを左に曲がると見えるパワースポット、ガネーシャ像が目印。
プラチャーソンクロ通りの両サイドにお店があるが、南側の歩道(ホイクワン交差点から入って左側の歩道)に若い女の子達が喜ぶ服屋、化粧品店、靴屋、屋台などなどが密集している。
さぁ、実際に歩いてみよう。交差点側入り口近くのこの商店、24時過ぎてもお酒売ってくれる。多分。ナンパ中にテンションを上げることも可能。
また、マーケットど真ん中あたり、ホイクワンテラスの2階にはお酒が飲めるスペースも。深夜でもOPENしている。
この奥へさらに進むと、飯屋ゾーン。屋台もたくさん出ている。この日も深夜2時前だったが外の席は全て埋まっていた。
決して背伸びをしない、アジア感の強い昔ながらのマーケットというのが写真から伝わるだろうか。
原宿ではクレープを食べながら歩く、みたいな象徴があるが、このプロの原宿で言えば、イサーンソーセージを食べ歩くみたいな感じ。良い感じにダサい。
飯屋ゾーンの先には、これぞ女の子向け、プロ向けの通りなんだなと匂わせるコスプレショップもある。
このコスプレショップについての参考記事)
ナイトマーケットでのナンパ
ホイクワンナイトマーケットの概観は掴めたところで、ナンパを試みる。
すれ違う女の子のちらりと見えるタトゥー、10m先から香る香水の強さ、整形丸出しの鼻とおっぱい、カラーコンタクト。やはりプロが多い、そしてみんな可愛い。そりゃやっぱり夜のお店で働くからみんな可愛い。売春婦ならではの雰囲気って、言葉では表現出来ないけども、なんとなく、見れば誰でも分かるはず。
要するにここは、夜の仕事の女の子達がオフモードの時に出会えるスポットだ。確かに、スクラッチドッグなどのクラブも、仕事終わりのプロ達が集まる。ただ、クラブ内だと、大体の場合は仕事の延長戦、売春の誘いをかけてくる。そんなことが多い。
ただ、ここは完全なオフモード。夜の女の子達が純粋にショッピングや食事を楽しみに来ている。タイを支える売春婦、彼女達の本当の笑顔が垣間見える。
声をかけてみても、向こうから嬉しそうに話してくれる。仕事終わりということもあり、お酒も入っているからかなんとなくノリもいい。
この子は”バー”で働くという22歳。LINEを教えて貰ったあと、何気なく聞いたinstagramのフォロワーが15万人程いたのが驚きだった。
タイはかなりの階級社会だ。日本以上に社会的ステータスがはっきりしていて、職業に貴賤がありまくる。
だから、同じような社会的ステータスの人同士でしか仲良くなれない。無論、プロは社会の最下層。だから、プロはプロ同士でつるむしかなく、男性との出会いの多くはお客さん。なので、ナンパで声をかける、つまり、「フラットな目」で見てくれるということは、原則として嬉しいことなのかなと。それくらい嬉しそうに話してくれる。
残念ながら、多くの場合、風俗店で出会ったら、お客さんと風俗嬢という関係ずっと崩せない。だが、ここで出逢えばお互いが1人の男女として物語を始めることができる。
そうポジティブに解釈し、声掛けを続けよう。
また、日本だと深夜に声掛け&連れ出し出来るナンパスポットはいくつもあるけど、バンコクだとこの時間はクラブ一択になりがち…。
普通の街にはまともな女の子歩いていないし、スクンビットとか人が多い通りはお仕事中。このホイクワンナイトマーケットは、この時間帯にクラブでなくストリートでナンパ出来る良い選択肢だと思う。
時間的なピークは大体深夜0時30分~2時。そこからだらだら4時ぐらいまで仕事終わりのプロ達が集まる。通ってみれば分かるだろう、弾丸即の香りがむんむんする。
ただ、プロ、プロと書いたがオフモードなので向こうから営業をかけてくることはない。多くを気にせず、普通の美人な女の子と思って接すれば良い。ノリも良い。「女の子に特化した」原宿的なマーケット故に、人1人がやっと通れるなんてことのない狭い通りに女の子が集まってくる。非常に声がかけやすい。
ナンパをしながら数往復歩いてみて気づいたが、この通りを歩いているのは、
・買い物パターン
・飯パターン
この2種類の女の子へのアプローチが考えられる。個人的には飯パターンより、買い物パターンの方が声掛けしやすい印象。買い物中なので、並行トークでも時間をかけ会話が出来るし、
バンゲ→解散→買い物終わった?どこか行こう。どこかで飲めない?の弾丸打診が可能。
ご覧の通り、道も狭いので、絶対ソロがオススメ。
たはら的に、ここは「帰れない通り」とも形容したい。
あと1往復して帰ろうと思ってたら、復路に可愛い子とすれ違い、声をかけ、西端まで並行トークw
そのあと、「もうこれで本当におしまい、遅いし人も減ってきてるから帰ろう」と思ったら、色白巨乳の子が靴を探していて、つい声をかけて…みたいなのの繰り返し。マジで帰れない。帰ろうと決意して5往復ぐらいしてしまう。
深夜0時から深夜4時位まで、女の子の循環が激しく、時間が深くなるにつれ、派手目な子が増える。
だがそろそろ今度こそ本当におしまいにしよう。
その日も、かなり帰れない時間が続いたが、質と効率の良いナンパが出来た。後日、結構な番号は死んだが、まぁマイペンライ。
まとめ ホイクワンナイトマーケットの魅力とは?
ホイクワンナイトマーケットは、なんていうか「タイ度」が高い。ここはタイなんだから当然だが、タイにいる感がすごい。
なにかこう、エネルギッシュで、人が生きていることを肌で感じられるような、こってりした空気感。どこか懐かしい昭和の感じ?※まぁ自分は平成生まれなので実際は知りませんが。
基本的には、なんてことのない1km程の一本の歩道なので、密集度が高く、気軽に声が掛けられる。プロの女の子達の息遣いが聞こえてくるマーケット。ここでしか出会えない女の子達が待っている。クラブ以外の選択肢として持っておくとより、バンコクの深夜の楽しみ方が広がるだろう。まとめると、
・女の子向けに特化したマーケット
・プロたちの日常が垣間見える
・夜にストれる貴重なストリート
・アジア感、タイ感を地面から感じられる
ちょっと派手で、主張の強い偽乳とタトゥーがチラっと見えてたりもする彼女たちをナンパしながら、ココにしかない魅力とタイ感を味わい、プロの原宿をあなたも楽しんでみるのはどうだろうか?
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