この記事では、
バンコク在住タイナンパブロガーたはら(@tahataha4646)がラオス・ビエンチャンのナンパについて調査した結果について、
- ラオス、ビエンチャンのナンパ事情
- ビエンチャンのナンパスポット
を中心に書いて行く。
・ラオス、ビエンチャンに近日行く
・純朴な子が好き
・ラオス風俗に飽きたのでそろそろ素人も行きたい
いますぐビエンチャンに飛びたい!ラオス・ビエンチャンのホテルの予約はAgodaからがお得!
ラオスってどんな国?
ラオスは、タイの北に位置する人口685万人の小さな国。
タイに住む人にとってはタイのビザ取得のためにお世話になる人が多いが、それ以外の人にとっては正直ほとんど知らないという人が多いのではないだろうか?
確かにラオスのGDPは、ASEAN10カ国中9位。
存在感は圧倒的に薄く、正直、タイと比べると特筆すべきことがない田舎ののんびりとした国。
そして、首都のビエンチャンですら人口は約80万人。佐賀県の人口よりやや少ないぐらいの小さな小さな都で「世界一静かな首都」と言われる。
大きなビルもなく、人口もそれほど多くなく、東南アジア首都特有の「活気」みたいなのは一切感じない。観光客も少なく、目立った観光スポットもパトゥーサイ(凱旋門)、タートルアンぐらい。
ただ、メコン川沿いののんびりとした雰囲気、タイ以上にゆっくりと流れる時間はここラオスでしか味わえない。都会の喧騒を忘れられる首都、そんな風にたはらは思っている。
タイとも密接な関係があり、タイ語とラオス語、特にタイの東北地方のイサーン語とラオス語はかなり近い。ラオスはNHKのような国営放送ぐらいしか無く、ほとんどのラオス人が日常的にタイのTVをタイ語で見ている。タイ人とラオス人はほぼ100%通訳無しで意思疎通が出来るそうだ。
タイ語を使っても理解してくれるのでタイに住む人は安心だが逆に、首都のヴィエンチャンですら英語が通じないことも多々あるので注意。
ラオスの女の子ってどんな感じ?
ラオスの女の子は一言で言うと、純朴。
素朴で大人しい子が多い。特にタイと比較すると、国民性としてはかなり穏やかで、静か。
また、見た目の特徴で言うと、
- 日常的に伝統衣装の巻きスカートを履く
- 肌の露出も少ない
- 化粧も薄め
- 幼い顔立ちの子が多い
性格的な面で言うと、
- 優しい
- 素朴
- 人見知り
タイと比較するとこのような印象を受けた。若くて純粋そうな子が多く、首都とはいえ保守的なイメージ。
ラオス、ビエンチャンのナンパ概観
ここまでラオスという国、ビエンチャンという都市を説明してきて分かる通り、あまり「ナンパ」が似合う場所ではない笑
4つのキーワードに分けて詳しく説明しよう。
ど健全タウン。盛り場がない
まず、ビエンチャンの特徴として「盛り場」として機能しているエリアやスポットがほとんどないということ。
正確にいえば、みんなそれぞれ小さな店の前でお酒を飲んだりしているのだが、外国人である我々が想像する、「バー」「クラブ」など、若い男女が集まるスポットは少ない。性の雰囲気がしない。
後述するが、クラブにもほとんど人は集まらず、いたとしてもプロが多い。
内輪感が強い
実際にラオス、ビエンチャンで声かけをしてみて分かるのだが、ちょっとラオス人は内輪感が強い。
いうならば日本人と同様。タイと比べるとかなり仲間内で盛り上がっていてウェルカム感が弱い。
特に外国人慣れしていないという要素が強いと思うが、タイのナンパのように、「乾杯〜」ってしてれば大体受け入れてくれるわけではないし、その雰囲気は全くない。
参考)
英語が苦手
基本的にラオス人は、英語があまり話せない。若い世代でも、若干英語が通じないことが多い。
かろうじてたはらはタイ語が話せたので、コミュニケーションが取れたが、道端で英語で声をかけてもなかなか会話が成り立たないこともあった。そもそもタイのように「外国人と一緒にいるのが当たり前」みたいなことはないので、外国人に慣れていないのでは?と思う。
英語よりタイ語の方が通じる可能性が圧倒的に高いので、ちょっとだけでもタイ語が話せると安心。その「ちょっとだけ」タイ語が話せるようになるには、以下の記事を参考にするとかなり有利。
ラオスのナンパスポット
ここまでで分かる通り、あまりナンパ向きでないラオス。
ナンパスポットに至っても、東南アジアの他の都市では「モール」「駅」というのがセオリーだが、残念ながらラオスには鉄道が通っていないし、若者が集まるモールが存在しない。
タラートサオに一つ大きめのモールがあるが、寂れていて、共産国を思わせる工夫のない暗く寂しいモールなので全くナンパ向きではない。当然、若者は集まらない。では、どこでナンパをすれば良いのかなけなしのナンパスポットを挙げていこう。
メコン川沿い、ビエンチャンナイトマーケット
メコン川沿いは毎日ナイトマーケットが開かれ、若者が唯一集まるスポットと言えるだろう。
マーケット部分には土産物屋、若い子向けの洋服屋、アクセサリー屋が集まり、ビエンチャン中の若者が集う。
ナイトマーケットがメインだが、夕方の4〜5時ぐらいからもう一つ奥の通りの川沿いで夕日を見るために人が集まってくる。
川の向かいはタイ。正直、雰囲気は最高。京都の鴨川に匹敵する優雅な川沿い。この川沿いは地元の子達のデートスポットとしても知られる。
あまりソロの子はいないが、女の子同士で買い物に来ている子もいる。
観光で来ていてラオスのことが分からない
お土産に何を選べばいい?
などで観光客というところをオープンにし展開し、ラオスの女の子と仲良くなることは十分可能。英語さえ通じれば、優しいラオス人なので、仲良くなるまでに時間はあまり掛からない。
ボーペンニャン(Bor Pen Nyang)
ラオス風俗で、「出会い喫茶」「素人円光喫茶」としてよく名前が挙がるこのバーだが、必ずしもそうではない。
ナイトマーケットの向かいにあるビルの3階。1階のMINI SOUが目印。
ラオス、ビエンチャンの風俗まとめの記事でも書いたが、白人系の人が集うオシャレで雰囲気のメコン川が一望出来るバー。
「白人系狙いの売春婦が集う」「ラオスのテーメーカフェ」と書かれている記事も結構あるが、普通にグループで飲んでいる子も多く、決して売春色が色濃いわけではない。
地元の子、外国人観光客、共に集まり、使いやすい。一度覗いてみることもおすすめする。
出会い系アプリについて
出会い系についてだが、やはりタイ同様にTinderがメイン。
しかし、悲しいことに外国人慣れしていないからか、登録している子が比較的少なく、すぐに「周囲に誰もいません」になってしまう。。
ただ、母数はあまり多くないものの、マッチ率はタイ同様に高い。割と手応えを感じた。そもそも、街中では英語が苦手な人は多いが、Tinderに登録している人は比較的外国人慣れ、英語慣れしている子が多い。
そのため、コミュニケーション面で不安がある人は、ラオスではTinderのみで攻めるのも一つの手
攻め方もタイと同様で距離を詰めることができ、十分出会うことができた。詳しいやり方については以下の記事を参考に。
たはらがタイでタイ人の女の子と仲良くなってきたTinderのノウハウを余すところなくまとめています。
レディボーイやフリーランスで客を取るプロもいるので、
・あまりにも展開が早い
・やたら食いつきが良すぎる
・すぐにホテルはどこ?行っていい?と聞いてくる
こういう子と会う際は注意が必要。
また、一時期はBeetalkもラオスでかなり使えていたが、現在ルックアラウンド機能がなくなりイマイチに。。
参考)
ラオス、ビエンチャンのナンパまとめ
ここまでラオス、ビエンチャンのナンパについてたはらの実体験を通してまとめてきた。
正直、ラオス、ビエンチャンの街中は一言で言うとど健全。反応も悪くはないが、正直、即は見えない。。内輪感が強く、外国人慣れしていないラオスの女の子は、じっくり仲良くなって、相手のコミュニティに入れてもらうことが一つのハードルとなる。
「ビエンチャンででラオスの女の子仲良くなりたい、ぜひナンパしたい」と言う方は、とりあえずメコン川沿いに夕方頃から出撃することをお勧めする。ただ、かといって他の東南アジアの都市のようなウェルカムな感じはないので、川沿いに夕日を見るがてらちょっと声を掛けに行く、ぐらいの気持ちでOK。
Tinderについても母数は少ないものの、タイと同じ戦略で十分機能はする。また、あなたがタイ語が話せるのであればかなり優位に立てる。
もし本格的にラオスでナンパがしたいのであれば是非英語よりタイ語を強化してほしい。以下の記事を参考にすると、タイ語力の0から1が楽になります。
なかなか難易度は高いが、ラオス人の女の子は物凄く純朴で優しくて良い子が多い。ぜひ、この記事を参考にビエンチャンでラオスの女の子と仲良くなってみてはどうだろうか?
いますぐビエンチャンに飛びたい!ラオス・ビエンチャンのホテルの予約はAgodaからがお得!
ビエンチャンの風俗についてはこちら↓