この記事では、
東南アジア在住夜遊びブロガーのたはら(@tahataha4646)が、
コロナ後にインドネシア・バリ島で体験した海外風俗「SPA」の「River View Spa & Lounge」の体験レポートを、実際の写真付きで紹介する。
SPAとはいわゆる日本のソープ。でも、バリ島ならではのリゾート感を味わえる風俗。
結論、風俗不毛の地、バリ島の中では、おすすめ!
店名:
River View Spa & Lounge
場所:
https://goo.gl/maps/fNkbdcM6i5Drwvvn7
値段:
通常コース:100万ルピア+チップ10万ルピア=110万ルピア(約11.000円)
※3Pコースなら約18,000円
女の子:トータル7名(たはら目線で選べるレベル3人ぐらい)
バリ島は風俗不毛の地
世界的に有名なリゾート地、バリ。
結論から言うと、バリ島は家族でも来れる健全なリゾートなので、風俗的には全体的にかなり微妙。
まあ正直「そう言う場所じゃない」と言ってしまえばそれまでなのだが、バリ島は男一人で買春に来るような場所ではない。パタヤと一緒にするな。
インドネシアの首都・ジャカルタを見ると、風俗はかなり盛んで、女の子の数、質、遊びのバラエティ(底辺置屋から高級ソープまで)共にレベルが高い。
参考)インドネシア、ジャカルタの風俗街コタインダーに潜入【2019年最新情報】
あまり知られていないものの、東南アジアでは「ジャカルタの風俗はタイ・バンコクの風俗より上」と言う声も多く聞こえる。
ただ、バリ島の風俗の選択肢は、
- SPA
- 置屋
実質この2つで全て。
海、山、ヴィラ、田舎、サーフィン、とバリ島の魅力を上げれば無限に出るのだが、逆にこんな「ど健全ビーチリゾート」にも少しばかりの風俗があることに感謝したい。
※置屋(サヌール置屋、番号置屋)の方はコロナ前ではあるが実際にたはらも訪れたことがあるので、こちらの記事も参考に。海外風俗に慣れていて、値段だけを求める人には良い選択肢かも知れない。
参考)インドネシア、バリ島風俗:サヌール置屋(番号置屋)に潜入!【2019年12月情報】
それではこの記事では、もう一つのバリの有名風俗「SPA」、いわゆるソープについて紹介していこう。
River view SPAの場所、基礎情報
今回、たはらが潜入したのは、バリ島中心部・クタエリアにあるRiver view SPA。
バリ島は千葉県と同じぐらいの大きさで意外とデカく、エリアによって雰囲気も分かれているが、クタエリアというのはバリ島の観光地の中心。島の中では一番の都会のエリア。
このクタエリアに、有名なSPAがいくつか集まっている。
(クタエリアの別のSPA「S SPA」)
そのクタエリアの中で、繁華街のレギャン通りから少し離れた、川沿いにあるのが「River View Spa」
外観は、バリのちょっと良さげな健全SPA、リゾートマッサージ店のような雰囲気で、外からは一切ここが風俗だとは分からない…。
勇気を出して入っていく。
プレイの流れ
River view SPAの流れは以下の通り。
▼流れ
1.入店後、目の前に並ぶ女の子から指名
↓
2.ジャグジー付きの部屋へ
↓
3.たっぷり健全なバリマッサージ
↓
4.ようやく下半身への攻め
↓
5.体位を選ばされて挿入
↓
6.終わった後の余韻は少なめ
入店後、目の前に並ぶ女の子から指名
勇気を出して敷地内に入り、バイクを停める。
ドアは閉ざされており、警備員が一人外に立っているだけ。
実際のバリ島のことをこう例えるのは非常に稚拙だというのは分かっているが、日本のラブホのバリアンに似ている…。
ドアを開けると、お店の中はリゾートスパのような高級感が漂っている。
ソファに座ると、受付でレジの男が案内してくれて、軽くシステムの説明。そしてウェルカムドリンクとして南国を感じさせるパッションフルーツジュースが出てくる。
これを飲みながら待つこと1~2分。
独特の緊張感の中、女の子がたはらの目の前にズラっと並ぶ。海外風俗あるあるの「ショーアップ」というイベント。目の前に立たれると中々の圧迫感とプレッシャーw
女の子の数は全員で7名。
タイ・バンコク、インドネシア・ジャカルタの風俗の経験がある身からすると、正直大分物足りない。
たはら
と聞いてみても、今いる全ての女の子で7人らしい。
普段、タイで100人近くの女の子から選ぶことに慣れているので、どうも調子が狂う。
ただ、女の子を見てみると、見た目のレベルは低くはない。たはら目線で言えば、選べる子は3人いるぐらい。しかも、細身の子、グラマラスな子と割とスタイルもバラエティに富んでいる。
決め手に欠いたたはらは、
たはら
とマネージャーの男性に質問。
すると男性は何人かを指差し、たはらはそのバリ島出身の子の中のタトゥーががっつり入ったギャルを指名。
選ばれた子の絶妙に勝ち誇った表情と、選ばれなかった子がそそくさと帰って行く背中とのギャップは、何度も見ても切ない。
支払い後、ジャグジー付きの部屋へ
指名した後は、支払いを済ませ2階の部屋へ向かう。
ちなみに料金は、通常コース:100万ルピア(約1万円)。90分、女性1人のコース。
もう一つ「3Pコース」があり、これは180万ルピア(約18,000円)で女性が2人付くとの説明を受けた。
(クレジットカードでの支払いも可)
部屋に入ると、先ほど指名したバリ島ギャルがお出迎え。
部屋はジャグジー付きの広々とした綺麗な部屋で、まさにリゾートスパ。
挨拶もそこそこに、女の子はジャグジーのお湯を入れ、お互いの自己紹介。
シャイな子が多いインドネシアの子の中では、割と愛想は良かった。
バリ島出身、24歳ギャル、身体に入ったタトゥーの数。とりあえずここまでは聞いたところで、
バリギャル
と言われたはらは全裸に。女の子もガウン姿に。
たはら
と思いつつ全裸になり、ベッドにうつ伏せになる。BGMは昨日も一昨日もクラブで聞いた洋楽が流れている。
鏡に映った自分の身体が、タンクトップ焼けしていてバリを感じる。。
本格的なバリマッサージ本格的過ぎて長いぐらい
いきなり本編が始まるのか、と思ってうつ伏せになったものの、結果的に言えば普通のマッサージは30分以上続いた。
一切エロい感じはなく、バリっぽいオイルなんか塗っちゃって足から背中まで丁寧に。
おそらくバリマッサージなのだろう。タイのマッサージとはまた違った方法でもみほぐす。
女の子はギャルっぽい見た目通り明るく、部屋にかかる洋楽のBGMに乗りながら、時には歌いながらマッサージをしていた。
これまでラファベラやメキシコーラなどのクラブに行ったという話をすると、女の子はBGMの音量を上げてくれた。
しかし最近の曲はイントロが短いと聞いてたけど、このマッサージのイントロは長い。もう30分近くマッサージしてくれている。
結局マッサージは「ど健全」というか、一切エロい感じはない。イントロがずっと続いている感じで、ただ、これだけでもめちゃ気持ち良い。
ようやく下半身へ…
マッサージが長くてムラムラが落ち着き、やや賢者モードになってしまう頃、
バリギャル
と言われ、四つん這いにされ、ぬるぬるのローションを使ってチンコ攻め。というか亀頭攻め。
突然の本編開始に焦り、こちらもエロい気持ちへの準備ができていなかったのか、これは正直あまり気持ち良くなかった。
そして、女の子もガウンを脱ぎ、全裸に。
全身タトゥーだらけの身体が露わになり引いたが、詳しく書くと特定につながるので割愛。
そして海外風俗でよくある「body to body」、つまり身体で身体を洗われるやつ。おっぱいはやや小ぶりだが、ジェルがいい感じで気持ち良かった。
そしていつの間にギンギンになったところでゴムを装着でゴムフェラ。ここからはずっとメガ勃起。
バリギャル
そう聞かれ、たはらは正常位を選択。
正常位で挿入すると、一応軽めのキス。割と声は出してくれていた。
結局、正常位だけでなく騎乗位もしてフィニッシュとなった。
終わった後の余韻は少なめ
射精後、ジャグジーへ。
かなり時間をかけてお湯を溜めていたので、何かしらのイベントがジャグジーであると思っていたが、申し分程度に身体を流すだけだった。
ちょっとここは残念で、かなりの時短でシャワーを終える。
先に上がり、身体を拭いていると、
バリギャル
と、ソファでフルーツ食べる謎の時間があった。
ちょっとフルーツに口を付けて、女の子はシャワーを終え、服を着た。
最後にチップのおねだりがあったので、10万ルピア(1000円)渡して部屋を出た。
イントロがあれだけ長かったが、アウトロはかなりあっさりだった。
まとめ:バリで遊べると考えると、満足度は高い
ここまでバリのSPA、river view spaについてまとめてきた。
全体として、
- 女の子は少ない
- ジャカルタ風俗と比較すると安くは無い
- バリマッサージが本格的すぎてムラムラし過ぎた状態で行くと悶々とする時間が長い
そういったマイナスポイントはあるものの、総合的には満足度は高い。
最初のマッサージがガチすぎで、バリマッサージを十分楽しんで、それも込みで旅行の締めとしては素晴らしい選択肢になった。
また、タイのMPとは違うリゾートSPA感を楽しめた。
上記のもう一つの有名バリ風俗、サヌール置屋(番号置屋)のあるサヌールは少し観光・都会のエリアから離れているので、普通の観光客にとってもSPAの方が行きやすいはず。
風俗不毛の地、バリ島では一度体験して欲しいぐらいの満足度だった。