2019年タイの水掛祭りソンクラーンのナンパ的事情とオススメスポット

この記事では、

2018年のソンクランナンパを経て分かった、2019年のタイの水掛祭りソンクラーンのナンパ的事情、問題点、オススメスポットをタイナンパ &風俗ブロガーたはら(@tahataha4646)が解説していく。

  • 今年のソンクランに参加する
  • ソンクランでどれくらいナンパができるのかが知りたい
  • ソンクランで女の子とびしょびしょになって仲良くなりたい

このような方は、来たる2019年ソンクラーン(4月13日〜15日)の前に、一度は読んでみてほしい。

 

昨年、たはら自身初めてソンクラーンを経験し、

目標:2億バンゲ

と意気み、事前情報の段階では「世界最強のナンパ祭り」と思っていた。

しかし、2018年のソンクラーンに3日間フル参戦した結果だけで言うと、

  • 10バンゲ以下
  • 1即(ブーメラン)

という厳しい結果となった。

詳しい戦績は去年のソンクランナンパ記にまとめている。

ソンクランナンパ記①【@パタヤ編】

ソンクランナンパ記②【@カオサン、シーロム、RCA編】

ソンクランナンパ記③【@カオサンナンパ集中編】

 

そこで、今回は実際にソンクラーンでナンパして分かったソンクラーンナンパの問題点良い点、さらにはたはら的ソンクラーンを最も楽しめるオススメスポットをまとめ、2019年ソンクラーンの傾向と対策として参考にしてほしい。

 

この記事で出てくるソンクラーンのスポットの場所や詳しい解説等は以下の記事を参考にしてほしい。

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ソンクラーンナンパの問題点

まずは実際にたはらが去年参戦して思った、ソンクラーンナンパの問題点を挙げていく。

ソンクラーン問題点①:ソンクラーン自体が楽しすぎてナンパどころじゃない

1番の問題点はこれだろう。ソンクラーン、マジで楽しい。

アロハシャツを着て、水鉄砲を持ち、大の大人が水を掛け合い童心に還れるイベントは世界中探しても他にはない。わざわざナンパをしなくても、歩いているだけでイベントが起きる。

踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ損々を地でいくタイ。この祭に参戦しないバカはいない。同じようなイベントとして日本のハロウィンがあるが、あれよりもっと無差別で無作為。国全体の文化祭。

しかもそんなバカ騒ぎが数日間続く喜び。外に出れば誰かが水をかけてくれる非日常感が楽しすぎる。そんな中、やろうと思えばいつでも出来るナンパをするモチベーションは中々続かないだろう。

ナンパというより、イベントとして本当に楽しい。大の大人達ここまで水遊びにここまで馬鹿になれるなんてさすが微笑みの国、さすがアメージングタイランド。

水をかけてみんなが笑顔になるし、水をかけられても自然と笑顔。タイらしい、実に幸せなお祭りだと思う。

ソンクラーン問題点②:人が多すぎる

たはらが去年の記事で書いた、バンコクの有名スポット、RCA、シーロム、カオサンなど、実際に行ってみると、人が多すぎる。「多い」というレベルじゃなくて、身動きが取れないほどの人混み。

特にバンコクではいくつかエリアが決まっており、そこに人が密集している。

大げさでなく、トイレに行くのも一苦労、数m進むのに10分掛かる。しかも全身びちょびちょの人が密集していて、不快指数がかなり高い。

特に昼間のシーロム、夜のRCAに行く人は人混みに飲まれることを覚悟すべき。

写真を見るだけで吐き気がしそうだが、当然、この環境の中で声を掛けるなんて迷惑極まりないし、物理的にターゲットに近づけないことが多かった。普段、街で声を掛けている人にとっては、なかなかストレスが溜まる環境だと思う。

「気になった人に声をかける」ということは安易に出来ないので、少しイメージしているナンパとは遠かった。これが致命的な欠点だった。

ソンクラーン問題点③:スマホをわざわざ防水ケースから出す面倒臭さ

ソンクラーン期間中はご存知の通り、無差別に水がかけられる。

これは、ソンクラーンを経験しないと分からなかったが、当然、スマホは防水ケース(期間中、至る所で売られている)に入れているので、連絡先を交換するにしても、ケースからわざわざ外す必要がある。これがかなり面倒。

しかも、水を掛けられるかも知れないというリスクがある中、、わざわざケースから外して、人混みの中でちんたらLINEを交換する危険は高い。

実際、スーツケースを持っている旅行者や、「明らかに水掛けられたくない顔」をしている人に水をかける人は多いし、なんならこれが楽しいwこの祭りの期間はトラブルや喧嘩も多いが、「無礼講」で、いくら水を掛けられても「怒った方が負け」。当然、連絡先交換してる時ですら狙われる。

正直、これが怖くて後半は番号交換はどうでもよくなる。

ソンクラーン問題点④:ソンクラーン期間中はアポれない

これは地味に盲点だったが、ソンクラン≒日本の正月で、街も店も全く通常営業ではない。さらに、タイ人にとって長期休みなので、ソンクランの予定は大体埋まっている。

ソンクラーン期間中にバンゲしたとしても、残念ながら優先順位は往往にして低く、ソンクラーン期間内に会えない可能性が高い。仮にアポれたとしても、店は閉まっている可能性があるので、普通通りすることは難しい。また会うならばソンクラーン明けになることが多い。

在住者の方にとっては後日回収出来るが、旅行者の方にとっては残念ながら無駄なバンゲになることが多い。

 

しかも、思っている以上にソンクランは疲れる。夏休みのプールや海の帰りのあの気だるさに似てる。そんな中、なかなかアポを組む気力が削がれるというのは体験して初めて分かった。

しかもアポっている間ソンクラーンにがっつり参加できないので、「ソンクラン楽しむためにソンクランでナンパした子を放流する」という意味のわからない現象が生まれる。

ナンパ的目線でのソンクラーンの楽しみ方、メリット

ここまで、去年、ソンクラーンをナンパ的目線で参加してきた感想と注意点を書いてきたが、決してマイナス点だけではない。

ソンクラン期間中は、確実に普段より知らない人との接点は持ちやすい。

次に繋がるかどうかは別として、何もない状態からきっかけを作り、人と仲良くなることが苦手な人にとっては、「ただ水を掛けるだけ」で、接点が持てるこの上ないイベント。

 

どんな美女も、水をかければ水を掛け返してくれる。ソンクラーンナンパではガンシカなど存在しない。

逆に言えば、普段からナンパしている人にとっては上記の理由で物理的な障壁が大きく、決してオススメはできないが、普段なかなかきっかけが作れない人や、オープンすらできない人にとっては、水をかけられるだけでオープンできる。誰にでも希望のあるお祭りだと思う。

人混みにも耐え得る気持ちと、連絡先を交換する際の水をかけら対策をきちんと取っていれば希望はある。

ソンクラーンオススメNO.1スポット:パタヤ

では、たはら的にソンクランで1番オススメするスポットはどこなのか?どこに行けば1番ソンクラーンを楽しめるのか?

ずばり、答えはパタヤ。

 

 

バンコクは上記で挙げたRCAやカオサン、シーロムなど一部のエリアが盛り上がり人が密集するが、パタヤは街全体がお祭り。海、水鉄砲、バービア、女の子。この世界一卑猥なビーチリゾートとソンクランの相性が良すぎる。

さらにバンコクでは水の補給に5~10バーツ取られたりするが、パタヤでは水の補給なども各バービアがタダで喜んでやってくれる。参加者のノリもかなり良い。ただでさえ開放的なビーチリゾートなのに、普通以上に反応が良かった。

走っているソンテウに水をかけたり、バービアの女の子から水をかけられたり、どこを歩いても遊べる。例えばバンコクではBTSやMRTでは水掛けが固く禁じられていたり、ある程度最低限の秩序があるが、パタヤは街全体がソンクラン。水かけまくりの治外法権無法地帯。無秩序のカオス感が味わえる。

ナンパ的目線でも、普通に楽しむ目線でも、間違いなく楽しい。

 

一方、バンコク内でのオススメスポットは、やはり人が密集するエリアとなるが、上で述べた通り逆に人が多すぎて身動きが取れない。。今年、バンコクでちょうど良いスポットを探してみたい。

また、ソンクラーン期間中はS2Oを代表とする、ビッグな音楽フェスが各地で行われている。こちらに参加してみるというのも良いのかも知れない。

ソンクラーンのナンパ的事情まとめ

ここまで、2018年のソンクラーンでナンパ的目線での事情をまとめてきた。

やはり、ナンパ的には、

・スマホケースから出して、人混みの中でわざわざ連絡先を交換する煩わしさ

・日本のお正月のような通常営業でない長期休暇でアポを取る難しさ

を踏まえ、実際にデートに結びつけたり、即を考えると決して100%でオススメはできない。

 

ただ、ソンクラーンはやはりお祭りとして狂っていて楽しいし、はっきり言って異常すぎて自分を見失えるほど周りが異常。びしょびしょでスケスケな女の子と気軽に絡めるこんなイベントを放っておいてはいけない。こんなに簡単に女の子をオープンできるイベントは他にはない。

特にパタヤをオススメとして挙げたが、バンコクでももちろん楽しめる。

あなたも松浪健四郎と化して、ぜひタイで水を掛けまくってはいかがだろうか?

ソンクラーンでタイ人女性と仲良くなりたい、という方はタイ語が必須。

タイ語を少しでも話したい方はこの勉強法を試してほしい。

note.mu

 

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