大阪の高槻でナンパした20代地味系女子と出会ってから致すまでの流れ【イベントナンパ】

この記事では、

大阪の高槻でS○Xした話を夜遊びブロガーたはら(@tahataha4646)が書いていく。

福岡でナンパして、大阪で直ヨネスケ(直接女の子の家に行くこと)を決めた珍しいパターンだが、

バンゲから直ヨネスケまでの流れも載せているので参考になれば幸いだ。

高槻子との福岡での出会い

この子との出会いはオトコ磨きラボの福岡メンバーと某イベントへ出た時のことだった。

このイベントは屋外のイベントで、はっきり言ってオープン率100%に近いかなり楽しいイベント。

※イベント詳細はオトコ磨きラボまたはたはら個人のコミュニティ

 

たはらは福岡のラボメンバーと一緒に、よくこのイベントに出撃していた。

今回の子もこのイベントで出会い、ただ単純に狙いを定めて横の席に座った、それだけの話だった。

記憶しているその限り、子のプロフィールは、

  • 福岡出身で大阪に在住
  • たまたま休みで土日だけ福岡に帰ってきていた

というぐらい。

顔はなんというか、量産型な感じで、とびきり可愛いわけではないものの「普通に可愛い」そんなレベル。背も小さく、髪も短め、まあ正直、偏差値52ぐらいの顔だった。

 

そんな彼女とはその福岡のイベントで連絡先を交換した後もやり取りは続いていた。

ただ、基本的にはこちらが連絡したら、相手が返す程度。特別強い食いつきは無かった。

彼女が大阪に帰り、しばらく経った頃、ある日たはらがインスタでシーシャのストーリーをあげた。

すると、こう言う反応があった。

すかさずたはらは返事を返す。

「大阪行くから飲もう!」

と。

 

最近、連絡先の交換はもっぱらinstagram。

相手にも印象に残りやすい上に、なんとなくのストーリーをあげるだけでやり取りが続く。わざわざLINEを送る手間が省ける。こういうザオラルが決まることが多いから、かなりキープがしやすい。

話は進み、大阪に行く日程を伝えると、会えたら会おうということでふんわりとアポが決まった。

謎の都市、大阪・高槻へ

大阪での用事を済ませ、いざ動ける日程になったもの、「大阪に着いた」と伝えると彼女からは塩対応の連絡が入る。。

実際にアポが生きて会えるかは微妙なところだったので、まあ繋がればと思い、続けてクリスマスパーティに誘ってみた。これはいわゆるパーティザオラルと言われるもので、普通の飲みでなく、パーティやBBQなどで誘うことでザオラル率を上げるテク。

参考)

 

しかしこのパーティザオラルもむなしく、クリパ自体は断られるがその後、山が動く。

たはらが毎回会う時に使っているキラーフレーズ。

こちらを使うと、スクリーニングにも使える上に、流れで下ネタトークに入れるので会う前には必ず入れている。

この質問でかなり距離を詰めることができる。つまり即を確定に近づけられる。このようなフレーズや、細かいテクニック等はこちらのnoteにまとめている。

 

そして、その流れで直ヨネスケアポが決まる。

やはりこのルーティンは強力。泊まりも確定させることができた。

 

そうと決まれば未開の地、高槻市へ。

いつものキラーフレーズから、下ネタトーク、そして直ヨネスケとうまく流れていった。

大阪ではあまり遠征したことがなかったので、高槻と言われ二つ返事でOKしたが後悔が。。

いや、遠くない??めっちゃ右上やん。。遠すぎやろ。。しかも実家でなく謎に一人暮らししている模様。

 

時刻は22時。難波から電車を調べると、約40分。そろそろ出なければ終電に間に合わない。それぐらい遠い。

高槻での再会

終電ギリギリで電車に乗り、揺られること40分。未踏の地、JR高槻駅に到着した。

駅で待ち合わせをしていたのでスムーズに会えた。だが、久々の再会にも関わらず、テンションが低い。というか、人見知り発揮してるだけだろうか。

笑顔が無いマイナスに加えて、少し太ったような、そんな気がした。偏差値は52から49に下がってただろう。

なんとなく気まずい空気で高槻の寒空の下、家へ歩いて行く。

「どうする?」とかも無しに、家へ直行する。あまりにも趣が無い無機質な真冬の帰り道。

福岡のイベントであった時は友達がいたからか、お酒を飲んでたからか、もう少しテンションが高かったはず。

たはら

「あれ、こんな感じだったっけ?w」

と聞いてみても、

高槻子

「うん、普段はこんなんだよ」

とぶっきらぼうな返事。戸惑いの一コマ。

 

高槻の街は、どこか地方都市感。

そういえば、神奈川の相模原でもこんな感じで地方都市の女の子の家にヨネスケしたっけ、と思い返す。

参考)Tinderで地方都市に住む介護職の女の子と会ってみたら、エモいS○Xが出来た件

 

ありがちなトークを繰り返し、一歩一歩家へ進んで行く。

「まだ?」

と冗談っぽく言っても、

「うん、あと半分ぐらいかな」

としか返ってこない。あまり笑顔は無い。

だんだんと人通りも少なくなってきた通りのコンビニに寄る。

高槻子

「なんかいる?」

そう聞かれても、正直欲しいものはない。ただこのテンションで一夜を共に過ごすのは少し厳しい。そう思って、チューハイを買った。彼女はほろよいとグラタンを買っていた。

高槻子の家へ

こうも盛り上がらず、なんとなくでも家に行けちゃうあたり、我ながら女の子の考えることは分からない。最初に会った時も確かに特別めちゃくちゃ盛り上がったと言うわけではない。

ただ、事前のLINEで彼女の家は2LDKと聞いていた。一人暮らしにしては広い高槻の2LDK…期待が高まる。

 

コンビニを出ると、

高槻子

「家、この裏だから」

と彼女がポケットに手を突っ込んだまま話す。丸くなる背中を追いかけながら、彼女の家へ近づく。

 

家が見えてきた。しかし「2LDK」の期待が大きすぎて、外観を見ると、

たはら

(うわ、、しょぼ…)

と思ってしまった。なんていうか、THE普通の家。本当に普通。

 

今更ながら、「なんで高槻に住んでるの?」と聞くと、

高槻子

「梅田にもすぐいけるし、不動産屋さんが勧めたから。」

受け身な答えが返ってきた。

なんとなくこの子が分かってきた。相模原の時に思ったことと繋がった気がした。要は若い女の子が地方都市に住むって、そういうこと。

 

もっとキラキラした場所でなくて、地に足をつけたところにわざわざ1人暮らしするって、だからこそヨネスケが決まるというか、受け身で、特に考えずにOKする感じ。

一切グダなく、部屋の扉を開ける。

玄関を開けると、

早速生活感の塊…

玄関にスーパーのチラシが散乱していた。

一応女の子の部屋なのかな、というのは、ギリギリ靴の量を見て分かるぐらい。

なんていうか、女の子の部屋って、匂いとか、小物とかに宿ると思うんだけど、この子の場合、一切それを感じない。

一人暮らしの中年男性の家って感じの空気感。

生活臭、統一感のない小物…極め付けは、なぜかテーブルの上に置いてあった「スポーツ新聞」

ちょっとキツい。。

 

2LDKと聞いていた部屋は、確かに2LDKだったけど、横開きのふすまで仕切られただけの部屋。。

女の子が「ムードを作って欲しい」みたいな事を言う時鼻で笑ってたけど、やっぱりムードは必要だなあと。一切エロい気持ちにならない。

 

女の子がグラタンを食べる中、たはらが先に風呂に入ることに。

お風呂場はまあ綺麗だったものの、気になったのは市販の安そうなシャンプー。いや、市販のシャンプーが悪いわけじゃないんだけど、やっぱり「女の子」を感じない。

風呂上がりで、

たはら

「先に寝とくね」

といって、ベッドを借りる。

意外にもというか、「女の子の部屋感」がなかったせいか、なんか落ち着いて女の子が風呂を上がる前に前に少し寝てしまっていた。

 

目を覚ますと、女の子は、床に敷いた布団で寝ている。

どうするか、考えた。

なんていうか、やらなくていい気もする。こちらのムラムラも無くなるぐらいの男の部屋感。

というか、、

たはら

(やれるのか??)

偏差値49といった彼女のルックスは、風呂上がりは偏差値42ぐらいに下がっていた。。

そしてこの一切キラキラが無い部屋である。。

 

正直、まず「やれるか」というハードルになる。

LB好きを自称していながら、やはり「女らしさ」がないと一切そそられない。

 

無理かな、、もう寝るか。。

そう思って、彼女の方向に一度寝返りを打つと、フワッと女の子の香りが。

 

お風呂上がりのシャンプー?いや、市販だから違うか。。

暗闇の中、目を凝らして匂いの方向をみると、彼女の寝間着がジェラピケだった。ようやく初めて女の子を感じられた。

たはら

(こっち来なよ)

とベッドに招き、女の子を引き上げキス。

 

高槻子

「やっぱするの?」

女の子は力無く呟く。

ムードもない、和みもない。それでも彼女は、決して嫌がるそぶりを見せることなくキスを受け入れた。

俺が瑛人だったら、

別に君を求めてないけど、横に居られると思い出す。君のジェラートアンドピッケーナのそのパジャマのせいだよ。

そう歌ってただろう。

 

間接照明なんか一切無い電気を落とした部屋。

真っ暗だったら、殺風景も、キラキラも、一緒なことに気づいた。ただ、匂いだけが女の子なだけで、女の子を感じさせてくる。

女の子も驚くほどノーグダだった。そこからは暗闇の中、一つになった。

別に特別俺のことが良かったとか、そういうわけでなくて、

「来たいって言われたから入れた」

それだけの感覚なんだと思う。

何も残らない、それ以上でもそれ以下でもない、S○Xだった。

ただそれだけ。

 

S○X後も、ほとんど会話をかわすことはなかった。

この子に興味がないというか、こっちも心を開こうと思わないし、それでも股を開かせる矛盾に葛藤していた。

戸締りをしてもなお少し寒い殺風景な女の子の部屋の中で、ジェラピケの香りだけが残った。

まとめ

出会った時はもう少し女の子というかキラキラして見えた。でも、あの時見えたキラキラは、夏の夜のイベントのせいだったのかもしれない。

特別な感情が無くても、時に女の子はS○Xする。

別に特別たはらに食いつきがあったわけでもなく、

「来たいって言われたから入れた」「したいって言ってたからした」

それだけの感覚。地方都市に住む子は受け身な子が多い。というか、だからこそ地方都市に住んでいるんだなぁと考えた。

 

結局、イベントでのナンパで出会ったものの、LINEでのやりとりで即を確定させた。このような即るためのフレーズや、細かいテクニックは下記のnoteにより詳しく書いている。

後味もあんまり良く無いし、その後何かに繋がるわけでもないS○Xだった。

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