この記事では、
タイのコスプレにまつわる事情と、タイ・バンコクで、制服、チアガール、バニーガールなどのセクシーなコスプレ衣装を取り揃えるオススメのコスプレショップをタイ在住ブロガーたはら(@tahataha4646)が紹介する。
コスプレ超大国の日本とは大きく異なる、海外のコスプレ事情。日本人が多く住むタイ、バンコクと言えども、エロいコスプレを買うのも一苦労。
そんなあなたのために、タイ、バンコクのコスプレ基礎知識と、エロいコスプレが買えるたはらとっておきのスポットを紹介していきたい。
今回紹介するコスプレショップは日本語での情報がまだ他所には無かったので、特にこの記事を参考にしてもらえれば幸いだ。
・タイでコスプレを買える場所を知りたい
・タイでのパートナーとのマンネリ防止
・日本のイメクラのような体験がしたい
タイ人女性とコスプレでエロく遊びたいけど相手がいない。。そんなあなたにはTinderがオススメ。
たはらが70人近いタイ人素人をGETしたタイでのTinderノウハウをまとめています。
タイでのコスプレ事情
海外ではコスプレを着たプレイは一般的でない。
風俗がこれだけ盛んなタイ、バンコクでも、「コスプレ」を売りにしている店はほぼ無い。
例えばバンコクにあるマッサージパーラーのポセイドン3階(通称ポセ上)では、バニーガールの女の子がいるものの、指名して部屋に行くとすぐに脱ぐ。これではコスプレの意味がない。日本のわびさびというものを全く分かっていない。
ナナプラザなどのゴーゴーバーでも、コンセプトとして店のイメージに合わせて制服を着ていたり、ボンデージのような服を来ていたりする店もあるものの、実際にプレイするときには私服を着ていたり、すぐ脱いでしまう。イメクラとは程遠い。コスプレでのプレイの概念はほとんど無い。
では、タイでもコスプレでエロいことをしたいあなたはどうすれば良いのか?
答えは、コスプレを用意して、着てもらう。これに尽きる。
しかし、タイでは大人のおもちゃなど性玩具の製造と販売が法律上は禁止されており、日本のようなアダルトショップは一般的には営業できない。(刑法387条)
それ故に、セクシーなコスプレを販売している店はなかなかバンコクでも見つからない。
かと言って、保安検査場でチェックされるリスクを背負ってまで、日本からスーツケースに入れてわざわざ持って来る強者もいないだろう。
そういう人にとってオススメなのが、今回紹介するカルメン・ハイソー(การ์เมนท์ ไฮโซ)
このコスプレショップはバンコクで滅多に無いセクシー系のコスプレ専門店。しかも、品揃えも豊富。あなたのある程度の性癖に応えることが出来るだろう。
ナンパでも風俗でも、脱ぐのを嫌がる子はいても、着るのを嫌がる子はいないと思う。
では、詳しい場所や行き方、品揃えを紹介していこう。
バンコクにあるコスプレショップの場所と行き方
今回紹介するコスプレショップは、MRTホイクワン駅徒歩1分、ホイクワンナイトマーケットの中にある、「カルメン・ハイソー(การ์เมนท์ ไฮโซ)」
最寄りは、スクンビット駅から北へ4駅の地下鉄MRTホイクワン駅。
場所は、このホイクワン駅3番出口からすぐのホイクワンナイトマーケットに入り、700mほど西進。
ホイクワンテラスという2階建ての小さなショッピングモールを左に見ながらさらに奥へ進んだ所にある。
※ちなみに看板は英語でなくタイ語のみなので通り過ぎないよう注意してほしい。
ホイクワンナイトマーケットの詳細)
若い女性向けの洋服屋や、ネイルショップなどが並ぶホイクワンナイトマーケットで一際存在感を放つ妖しい店構え。
タイはアダルトグッズの販売が法律上では禁止されていると上に書いたが、どう考えてもエロいコスプレグッズに特化している。
もちろんTENGAや、バイブなど直接的なアダルトグッズなどはないが、明らかに大人のコスプレショップ。
バンコクのコスプレショップの品揃えは?
カルメン・ハイソーの店内はコンビニ程の大きさだが、所狭しとセクシーなコスプレや、プレイに使えるであろう小道具が並ぶ。
日本でもお馴染みの、制服やバニーガール、チアガール、メイド服などオーソドックス系はもちろん、バニーガール、ミニスカポリス、バニーガール、中にはSM用の仮面や、謎の戦士のコスプレなどマニアックなジャンルまで品揃えは充実。
一通りあなたの性癖を満たす程には充実した品揃えになっている。
ちなみにコスプレは、中国製が多かったものの数は多くジャンルも網羅していた。まあ実際、こういうコスプレなんてS○Xの時しか使わないし、使い捨てぐらいのクオリティで十分だと思う。
たはらは、夜の22時頃に訪れたが、タイ人の女の子が3人ぐらいで買いに来ていた。タイでは女の子側がこういうの買っておくのか?
店主はスケベそうな親父ではなく若めの女の子だったので、結構真面目にその女の子たちが店員に何かを相談していた。
※余談だが、2019年に出来たバンコクのドンキホーテ(Don Don Donki Thailand)にもコスプレコーナーはあるが、このカルメンハイソーと比べると少し物足りない。
日本製のコスプレ衣装や日本人好みの衣装をお求めならドンキに行っても良いかもしれない。まあでもこれなら日本のドンキホーテで買ってきた方が良いしね。
【ドンキモール・トンロー】
タイのコスプレの値段は?
コスチュームは大体どれも350B〜500B程(約1150円〜1700円)
この制服は399B
この一帯のミニスカポリス、花魁衣装、チアガールは499B
値札のない商品が多く、いちいち店員に値段を聞かないといけないのでちょっと恥ずかしい。しかも、店員は若い女性なので微妙に躊躇してしまう人もいるだろう。
基本的に、このホイクワンナイトマーケットは、観光客向けでなく、地元民向けなので、英語があまり通じないことが多い。値段を聞く際も出来たらタイ語で聞く方が安心。
タイ、バンコクのコスプレまとめ
風俗でもナンパでも性の距離が近く、エロがむき出しになり過ぎていてややマンネリ化してしまうタイランド。
やはり新しい刺激が無ければ楽しくない。
コスプレは、普段の風景が変わり非日常感が出て楽しい。さらに「コスプレをする」というメンタルが「女の子も夜を一緒に楽しもうとしている」ということになるので、余計嬉しい。
ここでコスプレを手に入れて、ちょっといつもとは違った体験をしてみるのも良いと思う。
風俗で部屋へお持ち帰りした場合でも、おそらく「脱ぐ」ことを嫌がる子はいても、「着る」ことを嫌がる子は少ないだろう。
新しいタイの夜の楽しみとして、あなたもここでコスプレを買ってプレイしてみてはいかがだろうか?
店舗情報:การ์เมนท์ ไฮโซ(ガルメン ハイソー)
営業時間:18:00〜朝5時
HP:https://www.facebook.com/hiso2560/
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