この記事では、めちゃくちゃマッチしやすいはずのタイのTinderでも全然マッチしない人に向けて、その特徴と改善点を東南アジアナンパブロガーたはらがまとめていく。
タイのTinderは、日本に比べてマッチしやすい環境が整っている。「ちょっと日本よりマッチしやすい」とかいうレベルじゃなくて、もはや別ゲーム。
タイTinderで位置情報変えての事前の仕込み段階のマッチ率は体感落ちてる。今ばっちり「パスポートモード」てTOPに表示されるのマイナスしかない。
ただ現地来たら相変わらず鬼マッチ、ブースト1発で100マッチはすぐ超えるし、一強は変わらず。Tinder1-2段階課金、サブで無課金bumble&tantanで十分。 pic.twitter.com/BgiDUHyIS6— たはら@東南アジアマインド/海外夜遊びブロガー(タイなう) (@tahara555) August 13, 2024
@tahataha4646 さんに憧れてバンコク🇹🇭へ。なんだこのイージーゲーム。
Tinderマッチ率が半端ない
数回のやり取りでLINEがすぐ聞ける
直家アポも決めやすい日本で非モテでもここまで行くのかと衝撃。機内でアポり、入国3日目で準即1件。
このnoteホント神です。https://t.co/r8azwzlN5L
— オダギリ@日本で非モテ🇹🇭 (@odagiri_asobi) March 3, 2022
数100マッチすら余裕、男性側が「選ぶ立場」というのが当たり前の環境なのだが、それにもかかわらずマッチしない場合、何らかの問題がある可能性が高い。
この記事では、そんなタイでTinderをしてもマッチしない人の特徴と、その改善方法を具体的に解説する。
設定がおかしい
当たり前の話だが、Tinderの「設定」部分が原因でマッチを逃しているケースは少なくない。
まず、「位置情報が日本のままになっている」というケースは意外に多い。まずは「位置情報」できちんと「タイ」、あなたのいる「バンコク」「パタヤ」などになっているか、一度チェックが必要。
また、プロフィールの言語が日本語のままでは当然相手に内容が伝わらない。英語やタイ語で記載する方がよい。
この辺りのプロフィール設定やその他のマッチをより増やすコツなどはこちらの記事に詳しくまとめているので要チェック↓
参考)
写真が魅力的でない、顔出ししていない
海外のTinderでは顔写真を公開するのが基本。
日本のように食べ物や風景、顔が写っていない写真を載せるだけで、マッチ率が著しく下がる。
むしろ日本でTinderのノウハウとして、こういった顔出し無しの写真を推奨する業者も見受けられたが、顔を隠した「雰囲気」の写真はタイではNG。タイに限らず、海外では顔を出さない写真が受け入れられることはほぼない。
顔写真を堂々と載せることが重要。
もしくは顔出ししているのにイマイチなマッチ数という場合は、不自然な写真になっていないか、清潔感がない写真になっていないか、今一度チェックしよう。
自己紹介文が魅力的でない
プロフィール欄が英語で書かれているのは良いとして、日本で使っていたプロフィール文章をそのまま英語やタイ語に翻訳してそのまま書いていたりしないだろうか?
曖昧で思わせぶりな日本的な婉曲気味な表現や、変なウケ狙いは残念ながら海外では伝わりにくい。
特に、英語が不自然だったり、過剰に砕けた表現は逆効果になりやすい。
タイ人の特性を踏まえると、特に「シンプルで明確」な英語表現が効果的で相手に親しみを持たれやすい。
- なぜタイにいるのか?
- いつまでタイにいるのか?
- 会ってどこに行きたいのか?何がしたいのか?
そういった伝えるべき情報を綺麗にまとめて伝えないと、マッチ数は下がってしまう。
年齢に注意
Tinderは日本のマッチングアプリに比べて、年齢確認がゆるく、2024年現在年齢は自己申告で設定できる。
しかも、外国人から見た日本人なので、年齢は割とイメージされにくい。
とはいえ、写真と比べて明らかな不自然な年齢設定にはなってないだろうか?
例えば、さすがに見た目が40代にもかかわらず20代に設定していると、相手に「怪しい」と思われ警戒される可能性が高い。
実際、タイではそこまで日本のように強い年齢フィルターはないので変に下に設定するより、実年齢で勝負した方がマッチ数が増えるケースも多い。
まとめ:タイのTinderの異常マッチは「スタート地点」
日本と違いかなり環境の良いタイのTinderでは大きな減点がない限り、異常にマッチする。
そんなタイでマッチしない場合は、Tinderの環境設定、プロフィール設定、写真、自己紹介文のどれかに問題があるケースが多い。
まずはこれらのポイントを改善すれば、マッチ率は格段に上がるはずである。
逆にいうと、タイで異常な数マッチするのはむしろ「当たり前」で、そこからが勝負。
というのも、タイや東南アジアのTinderは、プロ(売春婦)、レディボーイ、ビジネス目的など、魑魅魍魎の世界。
そこから厳選し、メッセージを重ね、実際に会って、ゴールに導くまでがまた別の難しさがある。
東南アジアのTinderで、
「Model」
「Freelance」
「Business owner」
「Own business」
「Trader」
「CEO」
「Influencer」
「Crypto 〇〇」
「初手でLINE聞く」はすべて詐欺です。
— たはら@東南アジアマインド/海外夜遊びブロガー(タイなう) (@tahara555) September 18, 2024
マッチ数がさらに増えるプロフィールに加え、こういった即れるメッセージのコツ、有効なアポ設定、リスクヘッジなどについては、こちらの記事を参考に。
参考)
ぜひこの記事を参考にして、あなたもタイで素敵なTinderライフを満喫してはいかがだろうか?