この記事では、
タイナンパ &風俗ブロガーたはら(@tahataha4646)が、日本の東京でTinderを通じて知り合い、闇を抱えた貧困女子との一夜のエピソードを書いていく。
普段はタイでナンパをしているたはらが日本で体験した、感情を動かされた一夜のことをまとめてみる。
・Tinderでヨネスケする際の流れが知りたい
・エモいS○Xがしたい
・闇や貧困を抱えた女の子とのエピソードが見たい
また、実際にたはらがアポの際にどのようなトークをしてS●Xに至っているかをまとめた記事はこちら↓
Tinderで知り合った日本人女子との出会い
彼女と出会ったのは1週間前。
Tinderの位置情報を東京近郊にしていたのにも関わらず、なぜか神奈川の地方都市に住む彼女とマッチ。写真を見る限りはっきりした顔立ちで、嫌いではなかった。
たはらがベースにしているタイのスタイルに忠実に、「爆速で誘う」という戦略でつかみ、Tinder上でのやりとりもそこそこにLINEに移行。
決して反応は悪くない。
「とりあえず飲もう」にもかなり乗り気で順調にやりとりが進み、すぐにアポを確約。
やりとりを重ね、初めはたはらの家での宅飲みが決まっていた。
メッセージ上でのテストも重ね、即は割と確定した条件で直家を決める。
ここまでのやり方はほぼタイと同じ。少しは工夫が必要だけど、このやり方が日本でも通る。直家までのやりとりは大まかには以下の記事の流れを使っている。
と、金曜日にたはら宅で会うアポが確定したのが水曜日。
しかし、木曜日に金曜日の予定が入ったため、木曜日の夜にヨネスケ打診。つまり会う約束を1日前にずらした形になる。
「今日、これから家行くのはどう?遠いし明日来るより、俺が今から行っていい?」と。
夜はもう遅いが、直家予定からヨネスケが決まった変なパターン。
ヨネスケ確定して終電でこんなところまで来たけど、東京から電車に1時間も乗ったら小旅行感がすごい。例えるなら深夜にノンタブリーに来たみたいなちょっとした不安感がある。
この時間に駅まで迎えに来るなんて、俺ならめっちゃヤる気のある時しかやらないので、この子もヤる気半端ないと思う。多分。 pic.twitter.com/ZnDMsRT64p— たはら@タイナンパ&風俗ブロガー (@tahataha4646) September 5, 2019
メッセージのやり取りでは、特に変わったところはなく、むしろ割と明るくていい子な印象を抱いていたので会うのが楽しみだった。
闇を抱える日本人女子との対面
急なアポ日変更にも関わらず、迷うことなくヨネスケをOK出してくれた女の子。
たはらはお泊りセットを持って急いで支度をして、都心から電車に乗り1時間超。
初めて降り立つ地方都市の駅は、地方都市感が強かった。駅前の快活クラブがやたら大きかった。
電車の到着時刻を伝えると、自転車で駅まで迎えに来てくれた。アラサーなのに「自転車で」というところにキュンとくる。
会ってみると、どこか無表情というか、伏し目がちで大人しくて、メッセージの印象と大分違った。
普通、こう言う場合って、日本人の女の子でも、タイ人の女の子でも、「初めて会うのに家に行く」こと自体に動揺したり、照れて笑ったりするのがよくあるパターンだけど、なんかそういった一切の感情の起伏を感じさせない。。なんとも不思議でよく分からない。
駅から家までは歩いて25分。
会話は途切れることは無かったけども、特に盛り上がりはしなかった。
「私人見知りだから…」
と、ローテンションのまま、とりあえずお互いのことを話しながら家へ向かう。
女の子のルックスは、良く言えば指原似。良く言えば。
Pairsで出来た彼氏と1ヶ月前に別れてTinderを始めたらしい。
地方から関東に出て来て、介護系の仕事をしているもののお金が無いから週末はカフェでバイト。
まもなく30歳。
なんだろう、決してそんなことはないんだろうけど、彼女の喋り方、介護職、そしてこの地方都市のせい?なぜか悲壮感を抱いてしまう。
彼女が何が好きなのか、どこでテンションが上がるのか、全く探ることができなかった。20代の女の子のキャピ感が一切無い。
なんだろう、この感情の動かなさ。人を陰にするオーラが出ている。完全に余計なお世話だけど、
この子、生きてて楽しいのかな?
そう思ってしまうほど、彼女は今まで出会ってきて、即ってきた若い女性の若さがなかった。落ち着いているとも違う、「陰」のオーラ。
彼女の家へヨネスケ
ようやく到着したのは、昭和を思わせる古いアパート。建物のネーミングセンスの無さに昭和を感じてツッコむも、「そう?」と鈍いリアクション。
階段を登ると「カンカン」と建物中に鳴り響くタイプの昔ながらのアパート。マンションでなく、確実にアパート。
セキュリティのかけらもないむき出しの部屋の鍵を開けると、生活感丸出しの台所とシングルベッドが。六畳一間感がすごい。
「部屋汚いよ」
女の子の言うこのセリフは、謙遜だったり照れだったりすることが多いけど、この子の部屋は本当に汚かった。汚いと言うか、「住んでいる」ただそれだけの部屋。
キラキラした小物もかわいいインテリアも無く、社内資格のための分厚いテキストやファイルが溢れる。なんとも言えなくてグッとくる。
多分、この子はめちゃくちゃ真面目なんだろうけど、なんか…と、数分前に会ったくせに、色々とお節介を焼きたくなるほど、勝手に悲しさと救われなさを感じてしまう。本当に勝手な感情だけど。
狭いクローゼットに収まるぐらいの服は、茶色、深緑、薄紫。ここまで地味な色を集められるのってすごい。
部屋にある物には、女の子感要素なんか一個も無かった。生活感が清潔感を駆逐していた。
テレビをつけて、地味な色の2人がけ座椅子に座っても彼女のテンションは低い。
あまりの楽しくなさそうな表情に、
「あ、帰った方がいい?」
と聞いても、
「ううん」と。
特にやることもないので、とりあえずキスをしておっぱいを揉む。
「あ…」
と声が漏れる。
介護職日本人女子とのS○X
「お風呂入っていい?」
と、このタイミングで聞くと、黙って頷き狭い押入れからタオルを出して貸してくれた。
予想通りの古い風呂でシャワーを浴び終えると、彼女はもうベッドで寝ていた。
さっきつけたばかりのテレビと電気を消し、たはらもベッドへ入る。
後ろから抱きつく形で身体を触ると、少しだけ反応が見える。
そのまま全身に触れ、下半身に手を伸ばすと、パンツはびっしょり濡れていた。
「なんで濡れてるの?」
とイジってみても「濡れてないよ」と、低いテンションで澄ましてくる。
ここまで来てもまだ感情を見せてくれない。
部屋着のTシャツを脱がし、ゆったりとしたズボンを脱がす。
完全に無抵抗だけど、決して自分の意思では動かないところに逆に強い意思を感じる。
この無抵抗さ、何かに似ているな、と思ったら、ラオスのバンビエンの東の置屋の女の子。それぐらいただ横たわっているだけ。
参考記事)
その頑なさをぶっ壊したくて、
「チューして」
と言うと、彼女はこちらを向いて口づけをしてくる。今までで一番激しく。
そのまま上から覆いかぶさるように身体の上へ乗っかり、彼女は自ら穴へと導く…
細身で巨乳の彼女の体は、下から見上げると常夜灯に映える。
自ら奥へ奥へとインサートさせようと、ようやく彼女が自分の意思で動いてくれた。ようやく感情が見えた。
シングルベッドが軋むほど自ら腰を動かし、無表情でローテンションだった彼女の息が次第に乱れる。
節約のためか、弱く設定していたエアコンはほとんど意味が無いほど身体が熱くなってくる。
彼女は決して腰の動きを止めず、お互いの体力を引き換えに快感を求めているのが伝わって、果てた。
しばらく抜かずお互いの体温を感じながら、お互いに息を整えてその後ゆっくりと抜くと、
「なんかエモいね」
そう低い声で呟いて彼女は眠りについた。
確かにエモかった。その言葉の意味はよく分からないけど。
S○X後日談とまとめ
タイではお互い何も知らないままS○Xすることって多いけど、日本だとあまりなくて、日本人同士だし、ある程度はお互い分かってS○Xすることが多い。
結局、この子は会話をしても全然掴めなかったし、人生何が楽しいのかなって思わせるほど闇を感じさせる子だった。
全然会話をしても楽しくなさそうで、ずっとローテンションだったけど、そんな子でもようやくS○Xして感情が動いて、そんな感覚にちょっとはエモさを感じくれたことで初めて気持ちを共感できた気がして、俺もエモかった。
逆にこんな子でもS○Xするし、S○Xの時ぐらいはちゃんと感情的になれるっていうのはエモいしエロい。
彼女は介護職なので職場で出会いも無く、たまにこういうアプリを使って真面目にデートをしてみるらしい。まもなく30歳を迎える。経験人数は20人ぐらい。
その後、こっちからも連絡することはないし、向こうからも連絡をしてこない。
多分、もう会うこともないし、してもしなくても一緒の何も残らないS○Xだったけど、エモさだけは残った。恋とか愛とか関係無くて、ただただせつなさとか虚しさを感じるS○Xを世界中でマッチングアプリが生んでいるとんだなあ、と。
タイだけじゃなくて、日本でもTinderで出会ってS○Xをしてみてそう思った。
また、実際にたはらがアポの際にどのようなトークをしてS●Xに至っているかをまとめた記事はこちら↓
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