この記事では、
バンコク在住ブロガーたはら(@tahataha4646)が知り合った現役カラオケ嬢が話していた日本人のおじさん客の悪口を書いていく。
先日、バンコクのクラブで出会って、そこから仲良くなったバンコク、タニヤのカラオケで働く持ち帰りNG嬢。
仲良くなってみると、ずっと日本人のおじさんの悪口を言っていて面白かったので色々深掘りしてみた。
- タニヤのカラオケ嬢、及びタイの風俗嬢から嫌われる人の特徴
- タイの風俗で遊ぶ際に心がけると良いこと
などなどを聞いてみた。
カラオケ嬢の子の話がメインだが、他のタイ風俗にも共通することが多いと思ったので、ぜひ参考にしてみてほしい。
先週クラブで会った持ち帰りNGの21歳カラオケ嬢即。
日本人のおじさんが飲ませてくるのがウザいと愚痴を言ったり普段はツンツンしてるけど、S○X中はデレて可愛い。
ただ、
「ダイスキ」
「ジョウズ」
「イクー」
とか日本語で言われると萎えるのでやめてとは伝えた。あまり腑に落ちてないようだった。 pic.twitter.com/zbQjYPeDIB— たはら@タイナンパ&風俗ブロガー (@tahataha4646) October 31, 2019
※あくまでこの子含め友達数名のカラオケ嬢に聞いた話なので、全員の総意でもなく、+たはらの解釈も入っています。その辺ご了承ください。
いわば持ち帰り可能のキャバクラ。
しかし、カラオケ嬢には、
- 持ち帰りOK(飲んでS○Xまで有り)
- 持ち帰りNG(席について一緒に飲むだけ)
の2パターンいて(自己申告)、ほとんどの店で名札の色の違いで区別している。
ちなみにタニヤのカラオケのお客さんはほぼ99%が日本人。
参考)
タイの風俗嬢に嫌われる日本人おじさん
今回出会った女の子が働くタニヤのお客さんはほぼ100%が日本人。日本人のお客さんありきで成り立っている。
また、タニヤのカラオケ以外の風俗でも、タイ、特にバンコク風俗には日本人のお客さんがめちゃくちゃ多い。
そんなタイ風俗を支える日本人のカスタマー様だが、ツイッター上でのタイ風俗界隈の方のこういう愉快な意見をよく目にする。
- 日本人は韓国人と違って優しいから、タイの夜嬢に好かれている
- 日本人ブランドがあるから、中国人や韓国人より喜ばれる
- 乱暴なS○Xをしないので、日本人のお客さんが付くと嬉しい
しかし、残念ながらこの子&その友達と仲良くなると、ずっと日本人のおじさんのお客さんの悪口を言っていた。まあ特にタニヤのカラオケの場合、お客さんのほとんどが日本人なのでどうしても日本人のお客さんに不満が募るのは仕方がない。
しかし、上の「日本人客は好かれている」と言う話がただの「そうであって欲しい妄想」に感じられてしまうほど、悪口が止まらなかった。
同じ日本人として、「ああ、分かる、そりゃ嫌われるわ」という反論の余地の無いポイントが多かった。
風俗嬢に嫌われる日本人おじさんの特徴
ではここからは、そのカラオケ嬢の女の子が特に熱を持って話していた日本人のお客さんのウザい所をピックアップしてみる。
お酒をしつこく強要し、断ると…
カラオケ嬢の子が一番キツいと言っていたのが「お酒を飲め」としつこく言われ飲まされること、だそうだ。
確かに、カラオケやは「飲む場所」であることは間違いないし、システム的にも、お客さんは飲み放題、女の子のドリンクは別料金で、飲んで盛り上がればお店的にも女の子的にも嬉しい。
ただ、そうだとしても日本人のおじさんの飲ませ方はかなり不快だと。
コールみたいなので盛り立て、無理といってもほぼ強制的に飲ませてくる。さらに極め付けは「飲めない」と言うと「なんで飲めないの?」と謎に怒ってきたり不機嫌になる。
こういう風俗おじさん客が多いらしい。
個人的な体験としても、タイ人とクラブなどに行くとウィスキーを勝手に注がれ飲まされることもあるが、確かにそこで断って不機嫌になるタイ人には会ったことはない。
飲ませると言っても、この違いは大きい。
しかし、バンコクのカラオケに来る日本人のおじさん客は、海外ということ、対タイ人ということ、で何でもして良いかのごとく、無理やり飲ませて「飲めない奴はダメ」という謎のレッテル貼りで激おこ。
これは糞。
日本だと最近は、飲ませるとすぐパワハラ、アルハラ扱いされるので、タイでハメを外してやりたくなっちゃうのか…
そもそも日本で出来ないことをタイでなら出来ると思ってやっちゃう辺り、もはや同情の余地無し。
そして、特にあまり飲めない子からするとテキーラがダルいらしい。テキーラばかり飲ませてドヤ顔で伝票をTwitterにアップしているあなた、気をつけた方が良いかもしれない。
持ち帰りNGだと言ってるのに「いくらならS○Xできるの?」としつこい
冒頭でも書いたが、タニヤのカラオケ嬢は持ち帰りOK嬢とNG嬢2パターンいて、名札の色等で区別されている。指名する際には、どちらのタイプか必ず店員はお客さんに伝える。
そうであっても、
「いくら払えば今日一緒帰れるの?」
「1万バーツあげるからS○Xしようよ。いいでしょ?」
など、ゴリゴリのマネーギラをしつこく仕掛けてくるらしい。
タイ風俗があまりにもオープン過ぎて、売春婦が目に入りやす過ぎて、特にタイにハマりたての人は「タイ人女性は全員お金で買えそう」と錯覚する人は少なくない。
特に、カラオケで働いているので「お金積めばいけるだろ」と思ってしまう。うん、分からなくもない。
ただ、良く考えて欲しい。
本当にお金だけ欲しい子ならば、より稼げる「持ち帰りOK嬢」として働いているし、本人が「持ち帰りNG嬢」を選んでいることを考えれば「お金で迫る」のが正しくないこと分かるだろうに…
仮にお金積んでイケるとしても、「いくらならS○Xできるの?」なんて聞き方してくる人とは、いくら積まれてもS○Xしないだろう。残念ながら。日本のキャバクラでもそういうこと言って嫌われてそう。
席に着くやいなや、会話もせずおっぱいを触ってくる
カラオケ、ゴーゴーバー、バービアなど、女の子が付いて一緒に飲む形態のタイ風俗では、あくまでボディタッチの限度、可否はそれぞれの店or女の子次第。
- どこまで触っていいか
- いくら課金(レディースドリンク等のオーダー)すれば触れるか
など、ゆるいタイらしくはっきりした基準は無い。
ただし、
指名
↓
席に着く
↓
早速おっぱいを触ろうとしてくる
これをおかしいと思わないのはヤバい。人としてそれぐらい分かるだろう、とw
しかも、こう言うお客さんは、ほぼコミュニケーションを取ってくれないらしい。
今回話を聞いたカラオケ嬢もそうだが、基本的にタニヤのカラオケ嬢は日本語OKな子がかなり多い。
しかし言語の問題でなく、日本語で女の子が話してもほぼ喋ってくれない人が多いらしい。そして、喋らず身体だけを触ってくる。しかもおっぱいオンリーの人が多くて、理解できない、と。
タイは風俗の種類が豊富なので、コミュニケーション取らずにS○Xだけ可能な風俗形態&お店もいくらでもある。
コミュニケーションが取れないならそちらを選ぶべき。
まあ、どんな形態であれ、きちんとコミュニケーションを取った方がタイ風俗は楽しめると思うけど…w
オラついてくる、刺青見せつけてくる
これは正直個人的にはちょっと意味わからなかったけど、30代の年に数回来る常連のお客さんの話。
お酒を飲んで いると、なぜか毎回刺青を見せつけてくる、と。意味不明だけど、オラつかれて(たはら意訳)怖いらしい。
そもそも、そういうオラつき系の人は、オラついたらタイでもモテると思ってやってるっぽいけど、タイだとほとんどが真逆の効果になるので注意。
参考)
基本的に、タイ人女性にモテるのは、どちらかというと物腰が柔らかく、穏やかで、優しい男性。
特にタイでは女性が優位なので、自分がちょっと上に立ち引っ張っていくより、男性が女性と同じ目線かちょっと後ろで付いてくるような人がモテる。
昭和的な「男女関係は男性が引っ張るべき」という発想はタイではほぼモテないのでDQN系の人は特に気をつけよう。
本意気で福山雅治の「家族になろうよ」とかを歌ってくる
ごめんなさい、これはカラオケ嬢が言ってたことじゃなくて、たはらが実際に体験した話ですw
付き合いのあった日本人男性とタニヤのカラオケ行った時の話。
たはら一行が飲んでいた隣のBOX席の50歳ぐらいのおじさんが、なぜか嬢を見つめながら本気で家族になろうよ、を歌っていた。
うん、地獄w
見つめられてた女の子本人に感想を聞いたわけじゃ無いが、マジで居合わせた客的に地獄だったからやめて欲しい。本当聞くに耐えない。恥ずかしくなる。
その歌詞の内容をその子が理解しているかどうか、そこまでは分からなかったが、ああいった曲をタニヤのカラオケで聞くと恥ずかしいからやめてほしい。
まず、タニヤ嬢を前に全力の「家族になろうよ」を歌うおじさんと嬢は絶対家族にならないしねw
まとめ:好かれないと損するのは自分、タイの夜嬢ともっと仲良くなるには?
ここまで仲良くなったカラオケ嬢が言ってた日本人の悪口を中心にまとめてきたが、ぶっちゃけ、当たり前のことしか言っていない。
ここからはたはらの持論になるけど、やっぱりタイの風俗は女の子に好かれた方が楽しめるし、嬢に好かれないのであればタイの夜遊びの醍醐味ってぶっちゃけほとんど無いと思う。特別今は安くないし。
特にカラオケみたいな形態は、必ずしも持ち帰りが前提でなく、少なくとも1時間ほどは一緒に飲んで仲良くなれる時間がある。
風俗嬢なんだからお金払っておけばよい
そう言った意見もあるだろうし、金払いが良いに越したことはないのは分かるが、お金だけ払っていれば何をしても良い、福山雅治を歌っても良いと思っている人は嫌われるし、かなり損していると思う。
ついつい海外で調子に乗ってしまうのは分かるが、最低限の良識とマナーを持って接すれば、タイの夜嬢は個人的な仲になりやすく、得することが多い。
たはらはツイッターやnoteでもタイで遊びたい人のタメになる記事を書いているのでぜひそちらも参考にして欲しい。
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