この記事では、
バンコク在住ブロガーたはら(@tahataha4646)が、女の子と行きたいタイのリゾートアイランド、プーケット島とサムイ島について、両島にナンパで出会った女の子と一緒に行った経験を元に書いていきたい。
今回の記事では、このサイトには珍しくナンパ&風俗とはほとんど関係は無くてエロ要素が少なく、このブログの読者のあなたにはガッカリかも知れないが、
日本からでも、タイ在住の方にとっても、お気に入りの女の子とのバカンスの行き先候補として考えてみるのはどうだろうか。
タイの海は本当に青い。
女の子と行けば最高なアイランドリゾートとして、2つの島の良さ、楽しみ方、魅力、おすすめホテルを健全に伝えていきたい。たはらはタイに来て、初めて海の青さを知った。
海の青さを知る pic.twitter.com/lQEq6kVWqN
— たはら@タイナンパブロガー (@tahataha4646) 2018年8月24日
プーケット島
プーケットはタイの南西部に位置する。タイ最大の島であり、この島一つがそのまま県になっている。
島の大きさは淡路島と同じぐらい(576k㎡)。東京23区(621k㎡)よりちょっと小さいぐらい。結構デカい。
日本人の行きたいリゾートランキングでは上位に入る、大人気のリゾートアイランド。
そんなプーケットの基礎知識から、魅力、楽しみ方まで、実際にたはらが女の子と健全に旅行した経験を元に解説していこう。
プーケットの行き方
バンコクから直行便で1時間30分。1時間毎にLCCが飛んでいる凄まじい航路。
直前の予約であろうと、往復たった5000円~10000円程であなたを南国の楽園パラダイスへ誘う。
直前に取ったとしても本数、価格で悩むことはないだろう。
プーケットの魅力
プーケットの魅力は、リゾートアイランドとして特化していて、ビーチはもちろんのこと、
青いアンダマン海を望める絶景スポットから、1日中遊び尽くせるレジャー、よりどりみどりのホテルから深夜まで騒げる夜遊びと、島中でリゾートを満喫できる。
また、女の子の喜ぶインスタ映えスポットオールドタウンや、圧巻の景色をバッグにした大仏ビッグブッダなど、観光としても見どころが満載。
つまり、プーケットの魅力をまとめると、
① 3大ビーチにそれぞれ特徴があって面白い
② お祭り騒ぎも出来るし、ゆったりも出来る
③ ビーチ、夜遊び、タイ料理、観光、飲み、、、すべてが揃っている
④ 街中がエンターテイメント。ビーチだけでなくアクティビティがいっぱい。
⑤ 若者にはもってこいのパリピアイランド
これらの魅力を伝えるには、プーケットの3大ビーチの解説をすれば伝わるだろう。
3大ビーチとおすすめホテル
プーケットには3大ビーチと呼ばれる3つのビーチがある。この3つのビーチがそれぞれ特徴があり、プーケットの楽しみ方を2倍にも、3倍にもしてくれている。
3大ビーチは、パトンビーチ、カロンビーチ、カタビーチの3つ。
全て島の南西部に位置し、それぞれのビーチ間の移動はソンテウやバイクで15分程度。歩いていくには少し遠く、ホテル選びも、まずはビーチ選びから始まると思う。それぞれのビーチを解説していこう。
パトンビーチ
(天気の悪い写真しかなかったので政府観光局HPから拝借)
まずはプーケットのメインビーチ、パトンビーチ。
ハワイで言うとワイキキのような、プーケットの顔となるビーチ。
観光客が一番集まる賑やかなビーチで、ビーチアクティビティも盛ん。
パトンビーチ近くにはウォーキングストリート、バングラ通りがあり、周辺にはタイ料理が食べられるレストランやバー、クラブや夜遊びスポットも立ち並び朝まで遊べるパリピビーチ。
(天気悪くて本当ごめんなさい。。)
ホテルの選択肢も多く、何でも揃うので、プーケットが初めて、タイが初めて、という人にはうってつけの選択肢。
ちなみに、ゴーゴーバーなどの夜遊びスポットなどもあるのでそちらが目的の方にもぴったり。
参考)プーケットで風俗遊びが可能な場所や料金相場、夜遊び方法
しかし、落ち着いたアイランドビーチリゾートを味わいたいという人にとっては少し騒がしすぎるかも知れない。また、タイ在住者的には「ここに泊まるぐらいならパタヤで良くない?」と思ってしまう喧騒。
「ビーチを楽しむ」という目的からは少し遠く、オンザビーチのホテルなどもほとんど無く、街の楽しさ・タイらしさを楽しむ以外は少し物足りなく感じてしまうかも知れない。
パトンビーチのホテルはここからチェックすると安いです。
・プーケット初心者、タイ初心者
・夜遊び、クラブも楽しみたい
・とにかく盛り上がっているビーチで朝まで遊びたい
カロンビーチ
(カロンの写真撮っていなかったので政府観光局HPから拝借)
カロンビーチはパトンビーチの南、3大ビーチの真ん中に位置する。
地図上ではすぐ隣のビーチのように見えるが、山を越えた場所にあり、パトンビーチからは車で15分ほど。
パトンビーチの喧騒に比べて、大分落ち着いた、ちょうど良いビーチ。
若者やパリピ勢は少なく、家族連れや落ち着いた年齢の人が多い。街の盛り上がりはパトンビーチに大分劣る。
大きなショッピングモールはあるものの、とても長いビーチの周りにはポツポツと店があるのみ。とは言えバーやレストランもいくつかあり、夜困ることは無い。良くも悪くも普通。そんなビーチ。
カロンビーチでのたはらイチオシのホテルはアンダマン シービュー ホテル カロン ビーチ
高層階はホテル名に冠しているアンダマン海を望む絶景が眺めるが、たはら的には低層階がおすすめ。
なんと言っても、プールアクセス可の部屋を予約することをオススメする。部屋からプールに飛び込む幼少期からの夢を叶えてくれる、そんなホテル。ぜひ検討してみてほしい。
・騒がしいのは嫌、静かすぎるのも嫌
・ほどほどにビーチも楽しみたい
・3大ビーチを全て楽しみたいので移動の拠点にしたい
カタビーチ
カタビーチはパトンビーチから約20分、カロンビーチから約10分の所にある、3大ビーチの1番南。
ビーチの規模は一番小さく、カロンビーチをさらにさみしくさせたようなビーチ。
それでもたはら的には1番オススメ。
ホテルも数える程しか無いが、オススメの大きな理由はホテルのほとんどがオンザビーチホテル。
つまり、ビーチの近くとかでなく、ビーチの上に立つホテル。
ホテルのドアを開ければビーチ、部屋のベランダからすぐにビーチ、なんていう贅沢なリゾートが味わえる。例えばこのホテルはビーチ沿いにレストランがあり、ビーチまで徒歩一歩。こんな贅沢、日本ではあり得ない。
海の逆側には小さな商店街や飲み屋がある通りがあるが、他のビーチに比べると人もお店もかなり少ない。
昼も夜もとても静かなので、ビーチを満喫したい人にはぴったり。
いくつかのレストランやバーはあるものの、悪く言えば寂れていて、良く言えば落ち着いている。店も数件しか無いが、ホテルを中心に過ごすなら問題はない。コンビニも幾つかはある。
そんなカタビーチでたはらが推したいホテルは、ボートハウスリゾート
ここマジでオススメ。もちろんオン・ザ・ビーチのホテルで、玄関開けたらすぐに海。
朝食は砂浜の上で食べる最高のビーチリゾート感が味わえる。
1部屋1万円台から。女の子も喜ぶこと間違い無しの贅沢リゾートがこの値段で楽しめる。
部屋数は多くないので、予約はお早めに。ボートハウスリゾートね。
プーケットの楽しみ方
3大ビーチを中心に楽しみ方が広がるプーケット。この島ならではの健全な楽しみ方は、
①ホテル、ビーチでのんびり
②パトンビーチのウォーキングストリートで飲み歩く
③レンタルバイクでプーケットの島中を爆走する
たはら的にオススメしたいのは③のバイクで島中爆走ツアー。
冒頭に説明したとおり、プーケットの島中には数多くの絶景スポットがある。
たはらも実際にバイクをレンタルし、このようなコースで島中を回った。
半日かけて、クロムテップ岬、ビッグブッダ、オールドタウン、ビューポイント、そして3大ビーチを巡った。
まさに島全体がエンターテイメントアイランドと言えるほど島全体に見どころがたっぷり。はじめての人は絶対に楽しめる。
女の子をバイクの後ろに乗せて島中を巡ると、この島は2人だけのためにあるのかと思える程。
特にオールドタウンはインスタ映えスポットで、あなたのお気に入りの女の子も喜ぶこと間違いなし。
カラフルな街並みが広がり、おしゃれなカフェやレストランがたくさん。3大ビーチからは少し離れている所にあるので、まさにバイク2人乗りで行きたいスポット。
3大ビーチの周りには多くのレンタルバイク屋があり、レンタルも非常に簡単。
お金(Honda Clickなどのスクーターで1日250Bぐらいから)を支払い、デポジットに1000B、もしくはパスポートを預けるのみ。免許書の確認は当然無し。
是非バイクで島を回ってほしい
プーケットのここが嫌い
島中で遊びまくれる最高のエンターテイメントアイランドプーケット、だが皆さんがネックに感じてしまうポイントも何点かある。
・物価が高い
・ビーチ間移動が大変、高い
・観光客が多すぎる
・ちょっとリゾート開発され過ぎている
総合的にプーケットは物価が高すぎる。
特にタイ在住者からすると、タクシーやレストランの値段は日本と変わらないぐらい高い。
ビーチ間の移動も400バーツ~600バーツ(1300円~2000円)と、タイの物価を考えると信じられないほど高い。
移動はこのような屋根付きのソンテウやタクシーが主流。
バンコクなどでは、こちらが明らかに旅行者と分かる場合にぼったくってくることが多く、タイ語を話すとほとんどがメーターを使ってくれたり、ローカル価格になったりするのだが、
プーケットでは、いくらタイ語でトライしても400バーツ~600バーツの高値は変わらなかった。。
レストランやバーも全体的に高めで、観光地価格といった感じ。タイの物価の安さのありがたみは殆ど感じられなかった。
また、プーケットは開発がガンガン進んでおり、島らしいのんびりした雰囲気はあまり楽しめないかも。
観光客が多く、夜まで賑やかではあるのだが、どのシーズンに行っても人混みが溢れ、ゆっくりするには良いホテルを取る選択肢しかなくなる…。
サムイ島
続いて紹介するリゾートアイランドはタイで3番目に大きな島、サムイ島。
フルムーンパーティーで有名なパンガン島への入り口としても知られる。
大きさはプーケット島の約半分の228.7k㎡。プーケットからは東方面、タイの右下部分に位置する。
サムイ島はプーケットに比べると、まだまだ日本人への知名度は低く、なかなか日本から行く人は多くはない。
しかし、たはら的にはかなりオススメしたい。
ビーチ、エンターテイメント、物価、すべてがちょうど良く、空気感が非常に心地良いところ。その「ちょうど良さ」を詳しく説明していこう。
サムイ島の行き方
バンコクからは飛行機で1時間15分。
プーケット同様、1時間に1本程バンバン飛行機が飛んでいる。
残念ながらバンコク・エアウェイズ便のみなので、若干お高め。早めに予約しても往復で3万円が相場。
バンコク⇔チェンマイ6000円、バンコク⇔プーケット1万円のタイの国内線を基準に考えるとやっぱり若干高く感じてしまう。
サムイ島のビーチ
サムイ島にもいくつか有名なビーチがあり、1番人気はチャウエンビーチ。ビーチアクティビティも豊富に楽しめる最大のビーチ。
チャウエンビーチはサムイ島の中ではメインビーチの位置づけだが、プーケットのパトンに比べると盛り上がりはそこそこ。写真にある通り、人もまばら。
たはら的にサムイ島で一番おすすめしたいのはボプットビーチ。
おすすめポイントは他のビーチと一線を画したおしゃれ具合。そして、ビーチ沿いのお店とホテルすべてがオン・ザ・ビーチであること。
ビーチ前のフィッシャーマンズビレッジは、タイと思えないほど、洗練されたヨーロッパ風のおしゃれな街並みが広がる。すごい失礼ながら、タイにもこんな所あったのかよってぐらい上品なおしゃれ。
観光客は少なく、静かな海辺に立つ、カフェやバーで海を間近で見る贅沢。
気が向いたらすぐに海に飛び込める程の近さ。まさにオン・ザ・ビーチ。
日本の海の家で満足している人に、是非味わってもらいたいこの、オン・ザ・ビーチ感。
サムイ島のオススメホテル
サムイ島に泊まるのであれば間違いなくボープットビーチにホテルを取ることをオススメする。そのほとんどがオン・ザ・ビーチホテルなので選択肢はかなり多い。
中でもこのブログ読者の方のみに教えたいオススメホテルは、アナンタラ・ボープット・リゾート&スパ
ここはマジで多少の犠牲を払ってでも泊まるべき。
ボープットビーチの端に位置するこのアナンタラホテルだが、お値段は多少張るものの、ビーチフロントのヴィラタイプの部屋を選ぶべき。
部屋のグレード、海へのアクセス、この上ない完璧なリゾート気分を満喫できる。まさに地上の楽園。パラダイス。
ぜひ、この贅沢を検討してみてほしい。1部屋の値段なので割ればそこまで高くは感じないだろう。
他にもボープットビーチでホテルを探すとリーズナブルなオン・ザ・ビーチの選択肢も多い。夢が広がるビーチ、それがボプットビーチ。
サムイ島の楽しみ方
もう十分、サムイ島の魅力は伝わりつつあるかと思うが、この島の楽しみ方の基本は、のんびり、島らしさを味わう。
これに尽きると思う。
プーケットと違い、島はまだまだ未開発の部分も多く、無数のヤシの木が生い茂る大自然の風景が広がっている。
観光客もそれほど多くなく、ましてや日本人はほぼ皆無。ビーチだけでなく、島らしいゆっくりとした時間が流れる田舎感がすごく良い。
また、夜の楽しみ方として、残念ながらゴーゴーバーやクラブなどの夜遊びスポットはほぼ0。
ただ、お気に入りの女の子と過ごすにはぴったりのスポットを1つ紹介したい。
ボプットビーチ沿い、アナンタラホテルのちょっと手前に、夜になるとビーチにソファとテーブルが出る即席のバーが出来る。
地図で言うとこの辺り。
夜の海でソファに寝転びながら飲むカクテルは格別。値段も一杯500円前後と、特別高くはない。
ファイヤーダンスのショーも行われ、ムードは抜群。
特にサムイ島ボープットビーチの夜なら、このビーチにソファが置かれた西端のバーがエロい。
横並びで夜の海を見ながらお酒を飲む→そのままオンザビーチホテルへ。
これでサムイ島なのに熱い夜を過ごせるはず。 pic.twitter.com/T53KsHgC3N— たはら@タイナンパブロガー (@tahataha4646) 2018年8月26日
またサムイ島はプーケットと異なり、物価は安い。安いというか、バンコクに比べてそこまで変わらない。
タクシーもそこまで観光地価格ではない。加えて食費も安く、ホテルも安くて良い選択肢が多いところも魅力の一つだろう。
まとめ
ここまでプーケット、サムイ島、それぞれの魅力と楽しみ方をまとめてきた。
▼総合エンタメアイランド プーケット
▼海、島、自然をのんびり満喫 サムイ
物価面ではプーケットの方が断然高いとは書いたものの、実際、飛行機の値段を踏まえるとまあどっちもトントン。
どちらも女の子と健全に行くには最高のリゾートアイランドであることは間違いない。
あなたも都会の喧騒を離れ、日本人、タイ人問わずお気に入りの女の子と海の青さを知るためのバカンスに出かけてみてはどうだろうか?
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