この記事では、海外ナンパで一度は体験し得る「ナンパして即った後にお金を要求されたらどうすべきか?」について、東南アジアナンパブロガーのたはら(@tahataha4646)が解説していく。
日本のナンパと海外のナンパでは戦略や口説き方は異なり、それを知っておくことが海外ナンパの攻略のカギ。だが、何よりもまず知っておくべきことは、海外ナンパでのトラブルの対処法。
ナンパ初心者やあまり海外に慣れていない遠征組は、攻めの戦略より、守りの戦略を重視すべき。
というのも、海外ナンパでのトラブルは対応を間違えれば最悪死ぬ。
そこで今日は、海外、特に東南アジアでナンパをする際にかなり遭遇しやすいトラブル「事後にお金を要求される」をテーマに、そんな状況に陥った際に役立つアドバイスを紹介する。
- 海外旅行&海外ナンパ初心者
- 海外ナンパ遠征を控えた、日本で結構イケイケオラオラなナンパをしている人、パワギラ派
- 今まさにSEXした後に急にお金を請求されている人
そんな人は特に読んでほしい。
結論、用心するのは大前提。そしてトラブルになった時点で負けなので「お金を払う」が最善の選択肢。
海外ナンパに付きまとう「金請求」問題
海外ナンパは楽しい。
誰もいない圧倒的にアウェーの環境の中、現地の美しい女性と出会い、セックスをする。
その衝撃とカオス、インパクトこそ、日本では経験できない海外ナンパならではの魅力だと思う。
つまり、海外ナンパは日本のナンパでは起き得ないことが起きる。
ハイパー弾丸即。
— たはら@東南アジアマインド/海外ナンパブロガー(タイなう) (@tahataha4646) February 5, 2023
箱in後、1声掛け目でヒット。
「退屈だから、もう帰るかも」なんて言うもんだからシンデレラのように連れ出して、コンドームが尽きるまでSEXした。
箱滞在15分ぐらい。
勝負は目が合った瞬間で決まる。 pic.twitter.com/I0leFyvfbA
ただし、「良くも悪くも」。
世界有数の治安の高さを誇る日本でナンパをする場合、”用心しておけば”トラブルは少ない。
ましてやきちんと和んで食いつきがあった状態で即れば、「いきなり事後にお金を請求される」なんて話は滅多に聞かない。
たはらも長らく日本でもナンパしてきたが、「無理筋」の要求はされたことはない。
同じ日本人同士ということもあったり、警察や法律が(海外より)まともに機能していたり、さすがに理由もなくお金を求めてきたりすることも普通はあり得ない。
特にナンパ中級者以上だったり、女性慣れしている人であれば事前にリスクヘッジできる。「なんとなく怪しい」の嗅覚を働かせて事前に防ぐことも出来る。
しかし、海外ナンパの場合、いくら用心していても意味不明なお金請求は起こり得る。
こう書いているたはら自身ももちろん、東南アジアで即を重ねたプレイヤーであれば誰もが一度はこのクソみたいな経験をしているだろう。
プノンペン初日
— たはら@東南アジアマインド/海外ナンパブロガー(タイなう) (@tahataha4646) April 8, 2023
リバーサイド飲み→箱4つ回る→某箱で和んだ子からブメ来る→再合流して即
…までは良かったけど、即後「マネー」と金請求🥺
そんな話一切してなかったし拒否り続けたら、女「兄呼ぶ」って言い出す→
「ならいくら欲しいん?」って聞くと「20ドル」という絶妙価格wに屈して微胸糞ENDw pic.twitter.com/VoQm5hTvZ9
もちろん、「事前にお金を請求」というケースもあるが、それはその場でNOを突きつけて帰らせれば良い。普通のシンプル売春婦だっただけでそれ以上でもそれ以下でもない。
ただ問題は事後の請求。
「事後」や「翌朝」になって、それまでお金の話など一切なかったり、そんな態度を微塵も見せなかったのに後出しでお金を請求されるというクソみたいなことが海外ナンパでは結構ある。そして即れてハッピーな気分が急転直下で台無しになるしクソウザい。
またナンパだけに限らず、「立ちんぼやゴーゴーバーやバービアの女の子と交渉の末連れ帰ったが、難癖を付けられて約束していた金額より多く要求された。」というパターンもよく聞く。
今回の記事で取り上げるのはそういった突然の「事後請求」パターン。
そうなった場合どう対処すればよいか?またはそうならないためにどうすれば良いか?一緒に考えていこう。
なぜ東南アジアの女性は後出しで金を請求してしまうのか?
そもそも、なぜ「後出しで」請求されるのか?
ここでは、「先にお金を求めてくる普通の売春婦」という場合を除いて、「後で請求する」場合に絞って考え得る理由を挙げていこう。
- 女の賢者モードというか、SEX後に心変わりして回収モードに入る
- 最初からお金目的で、悪質な売春婦性が強い場合
- 警察や司法があまり機能しておらず、地元民は怖いものがないので無理やりでも請求
- 「多少お金を持っているであろう外国人から金を取っても問題ない」と、罪の意識がない
- 外国人相手だしナメている、ワンチャンもらえるならもらいたい
など。
基本的には理屈とか関係なく、「とりあえず取ろう」みたいなメンタル。
日本人の感覚からすると、無理筋すぎてほぼゆすりみたいな感じだが、それでも強気に主張してくるのがまた困る。
これを踏まえた上で、具体的な対策・対処法を見ていこう。
対策①事前に備える、被害を最低限に抑える
大前提として、健全な海外旅行全般にも言えることだが、現地でのトラブルを防ぐためにも事前に準備を重ね用心することが大事。
特に海外でナンパする際、事後にお金を請求されるなどのトラブルに遭わないための事前の備えは以下の通り。
- 売春婦、プロが多いクラブや盛り場を避ける
- 外国人が少ないようなエリアは極力行かない
- 現金は最低限しか持ち歩かない
- 海外保険に加入する(クレジットカードの付帯保険をチェック)
などなど、普通の海外旅行にも通ずる一般的なことかも知れない。
具体的にタイ・バンコクでナンパする際の売春婦が多いクラブ、または比較的売春婦少なくて安心なナンパスポットは下記の記事にまとめている。タイでナンパする際は必ず読んでおくことをおすすめする。
参考)
また、金銭トラブルや犯罪に巻き込まれた場合、海外旅行保険によって補償されることもある。特に海外旅行保険に加入せずとも、短い期間であればクレジットカードの自動の付帯保険でカバーできることも多い。
心強さが大分変わるので、使用条件などを確認してぜひ活用して欲しい。
ダメージを最小にするためにも、上記の備えぐらいは誰しも最低限必要と思う。
海外ナンパに慣れたたはらも、クラブや街へ繰り出す際は現金は3000円〜4000円しか持っていかない。キャッシュカードや免許などはスマホの写真で管理し、現物は家に置いている。
対策②揉めても口喧嘩や議論はせず、冷静に対応する
上記通り、事前の対策をバッチリしていたものの、それでもいわれのないお金を請求されてしまった後、どうすべきか?
本当に事前に一切そういう話をしていなかった場合、もちろんまずははっきりと「NO」を伝えることは大事だが、基本的にはもうお金を請求されてトラブルに発展した後に議論したってムダなことが多い。
むしろ、議論をすると逆に相手をヒートアップさせてしまい、良くない方向に転ぶことが多い。
(AIで生成した、アジアの女性がお金を要求する様子)
いくら理屈であなたが正しくても、本当にお金のことなんか聞いてなかったとしても、正直理屈じゃ通じない。
日本人は論理的な思考は比較的得意だが、事実、東南アジアの人は論理的な思考が苦手な傾向は強い。
そもそも「一切事前に何も言ってなかったのに後でお金を請求する」ようなタイプの人が、論理的に説明して理解してくれることは少ない。つまり、正論で議論したところで何も解決にならない。
「無理筋」でも「論理崩壊」していても強気なのが東南アジア。
また、さらに状況を考えると、おそらく密室なことが多いだろう。言った言わないの水掛け論になってもやはり現地の女の子側が有利になってしまう。
感情的になって相手と口論になることは避け、もしも揉め事が起こった場合、冷静に対応することが重要。相手との言い争いにならないよう、穏やかに話し合うことを心がけよう。
ただ、ぶっちゃけ話し合いで解決すること自体は少ない…
たはらも昔、少し女の子に皮肉を言っただけでTVのリモコンとWi-Fiのルーターを捨てられるという地味ながらダメージの大きい嫌がらせにあったw
部屋に女の子残して出たらWi-Fiのルーターとエアコンのリモコンとカギ捨てられてた意味わからん
— たはら@東南アジアマインド/海外ナンパブロガー(タイなう) (@tahataha4646) August 20, 2018
もうタイいやや pic.twitter.com/KiVNmoEDYn
奪還
— たはら@東南アジアマインド/海外ナンパブロガー(タイなう) (@tahataha4646) August 21, 2018
もうほんま関わったらアカン
普通のサイコパス pic.twitter.com/7Lto59838T
対策③押さずに引く、嘘でも謝る
話し合っても埒が明かない場合、どうしても「自分が正しい証明」をしたり、「絶対払わない」と逆に強気で押してしまうかも知れない。
しかしそういう時こそ、押さずに引くことで意外とあっさり解決することもある。
具体的には、
(どう考えても自分が悪くないのに)「本当にごめん、怒らせるつもりはなかった」
「自分が悪かったのは認めるから、勘弁してほしい(涙目)」
と、プライドを捨てて嘘でも謝ってみると、まだ少しの良心が残っている子であれば絆されることも多々ある。
繰り返しになるが、何も約束をしていないのに事後に難癖をつけてお金を要求してくるような子は、正論でごり押ししてもその正論が通じる相手じゃない。
日本のナンパのリスクヘッジのように録音して証拠を突きつけても、正直効果は薄い。
ある程度話し合っても話にならない場合、押すのではなくとりあえず「こちらが悪かった(何が悪いか知らんが)。謝るから許してほしい」と涙目で引いて言えば、情でなんとかなるパターンもある。
気持ちなんてこもっていなくても良いので、誠実(風)に謝れば相手の怒りを抑えることはできる。悔しいかも知れない、プライドがあるかも知れないけど…。
対策④お金を払うことを検討する
最終的に、揉め事が解決しない場合は、お金を払ってしまうことが一番の解決策。
上記の対策をして、冷静に話し合っても一歩も引かない場合、もうトラブルになってしまったことはしょうがないとして、極論お金さえ払えば解決できる。一番便利。
海外で不測の事態が発生した場合には、自分自身の安全や健康を優先することが大切。
言い合いがヒートアップして、女の子の知り合いの輩を呼ばれたり、警察を呼ばれて大ごとになってしまったり、結果的には撃ち殺される、なんてこともニュースで結構見かける。
身の安全を考えると、実際お金を払ってしまうことが一番安全かつ楽な解決策。
仮に「『事前にお金を払う』なんて話、本当に一切してなかったから勝てる!」と踏んであなたが警察を呼んだとしても、外国人かつ現地語の話せないあなたを警察が優先してくれることはない。むしろ女の子があることないこと警察に吹き込んで、もっと悪い方向に転ぶ危険性も。
これこそが東南アジアでナンパしてきたたはらの結論。あなたがどれだけ理屈的に正しくても、残念ながらあなたが引いてお金を払うのが、結論、最善の解決策。
実際、数十万円単位のお金を要求されているなら別の話だが、だいたい1万円〜2万円相当を払えば引いてくれることは多い。命と引き換えに考えると安いもの。
あとはテクニックとして、対策通り現金はあまり持たず、手持ちのお金を全部見せて「手持ちのお金全部あげるから終わり、これで勘弁して」とするのも良い。
まとめ
東南アジアの各国は著しい発展を続けており、特に皆さんが行かれる首都クラスの都市はもはや東京と変わらないぐらい発展している。
しかし、まだまだ発展途上な部分も多く、理屈じゃ解決できないところは残っており、事実、外国人を騙すことで生きているクソも多い。
知識を入れること、そして対策をすることは大事だが、最も大切なのはそうなった以上もう負けで「仕方ないけどそういうもの」と思って大人しく払うしかない。
実際に男女間のお金にまつわるトラブルで銃撃事件なども起こっている。命には変えられない。
海外ナンパの魅力のカオスはあくまで安全あってのこと。あなたもぜひ海外ナンパで素敵なカオスを体験してほしい。
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