この記事では、
タイのバンコクで、素人タイ人女子大生のニューハーフ、レディボーイとS○Xしてきた体験談をタイナンパブロガーたはら(@tahataha4646)が、赤裸々に書いていく。
今回の第3弾では、レディボーイと気づかずに声をかけ、素人女子大生レディボーイとS○Xした体験記。
レディボーイの見分け方をよく聞かれるが、たはらは見分けない。むしろ、女でもレディボーイでもどちらでも美人と思ったら美人だと思っているから。では、そんな素人ハーフ女子大生レディボーイとのS○X体験を書いていこう。
「自分もレディボーイとエロいことをしたい!できたら素人のレディボーイと仲良くなりたい!!」
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素人女子大生ハーフレディボーイとの出会い
Dちゃんとの出会いは、タイに来たばかりの頃だった。
もちろんまだレディボーイにどっぷり浸かる前の頃、ふと、普段は行かないエリアのカフェに行ってみた。このエリアは中心から少し離れているが、交通の便の良さから日本人や外国人に人気があり、バンコクの中でも外国人居住エリアとして知られるエリアだ。
決してナンパ目的で来たわけではなかったが、1人で姿勢良く座る子が目に入る。これがDちゃんだった。注文したカプチーノを待つ間、目を合わせてオープンさせようとガン見するも、どうやら勉強に集中しているようだ。全く目が会わない。それでもやっぱり気になったので、彼女近くの席に座る。
「初めてこのカフェに来たんだけど、Wi-Fiはどれを使えばいいの?」
これでオープンした。
会話は弾んだ。バンコクの大学に通っていて、試験勉強のためにここのカフェによく来るそうだ。20歳。英語もかなり話せて、話し方や所作もどこか上品で、Twitterでよく見る言葉で表すと、ハイソ系。そんな雰囲気だった。向こうもこちらに興味を持ってくれたのか、色々と聞いてくれた。
もちろん、この時点では普通に女の子をナンパしているつもり。ゆめゆめ彼女がレディボーイだなんて思っていなかった。身長は高いものの、顔はナチュラル。後々聞いたが、タイと中国のハーフで、肌も白い。例えるなら、チャン・ツイィー。
顔の雰囲気で言うとこんな感じ。ど派手系じゃなかったからそりゃこっちもレディボーイだなんて気づかないよね。この時点では女の子として可愛いと思ったし、女の子として好きだった。
「バンコクナンパの概観」にも書いたように、タイのナンパはとりあえずバンゲ。だらだらと会話を長引かせたり、そのままどこかに飲みに行ったりせず、その日はLINEのIDを交換して別れた。
その日の深夜、ラインが来る。
早速、アポが決まった。今日会った場所でまた明日会おうなんて青春みたいな約束の仕方だ。ただ、試験勉強合間の夕方のカフェアポって、実際かなり即率低いと思う(女の子場合)。ちょっと悩んだけど、まぁどうせカフェにいく予定だし、とりあえず会うか、と了承した。
翌日、約束の午後5時。Dちゃんは大学の制服で現れた。
(後日、本人instagramから拝借)
かわいい!
タイの制服ってパツパツで、興奮するよね。大学終わりで今日も勉強が大変、と愚痴を漏らしつつ、これから試験勉強をこのカフェでがっつりする様子だった。まぁ夕方のカフェだし、対面の席でボディタッチもできないし、ギラつけないでいた。昨日同様に、お互い当たり障りのない話をする。ていうかここのカフェ隣との距離近すぎ。うまく展開できない。軽く下ネタを振っても、は?みたいな反応。
結局、あまり仕掛けることができなかった。しばらく会話を続けるが、そこまで強い食い付きは感じられない。ただ、このまま終わっては普通にお茶しただけ。何も生まない。次の一手を考えているとDちゃんの方から「この後どうするの?」聞かれる。いわゆるIOIサインと受け取った。この時点ではまだ全然レディボーイだと気づいていない。
「俺は家に帰るけど、Dちゃんは勉強するんでしょ?」
「いや、今日は疲れたし、どうするか分からない」
この返しで食い付きがあるのを確信。
「じゃあ近いから家に一緒に行こう」と打診をかける。
どうだ!!!!!!
「…OK..」
打診が通った。
素人女子大生ハーフレディボーイの告白
戸惑いながらのOKだったので、気が変わらないうちに搬送しようと席を立つ。
今考えると、相手がレディボーイって分かってたらこんなきちんとした流れを汲まずに家に誘えたんだけどね。タイに来たばかりだったし、結構日本のナンパ技術が通用すると思っていたからきちんと心理戦したつもり。
タクシーに乗り、家を目指す。まだ外は明るい。しかし夕方のバンコク、案の定渋滞にハマる。仕方なく家の近くで降りて、2人で歩いた。
その道すがら、手をつなぐ。彼女が手を握り返した瞬間、口を開く。
“Before I go to your condo, I need tell you something. I’m not lady.”
家まではあと3分くらいだった。動揺した。レディボーイとの経験はあったものの、まだレディボーイに慣れてはいない自分は、なんて返せば良いのかわからなかった。
当時の青い自分は、ああこれはどうしよう、どうしようと慌てたけど、とりあえずこれで家に行かないと変だからと、そのまま家へ向かう。
とりあえず自分の出した答えは、愛想笑い。
「そうなんだ、知らなかった」と、愛想笑いをして、部屋に着く。
部屋ではDちゃんに性への疑問をぶつける。
可愛いから分からなかった。整形をしたり手術したりしているの?
など質問をして自分の気持ちを落ち着かせる。
「全然気づかなかった、正直びっくりしている」
と伝えると、Dちゃんはsorryを連呼する。
当時の自分は、レディボーイと告白されてなぜかちょっとショックを受けていたのも事実だ。「うわー、レディボーイかよ」って感じの気持ちが最初に抱いた気持ち。
ただナンパが、純粋に可愛いと思った子に声をかける行為だとすれば、Dちゃんのことは可愛いと思ったから声をかけたわけだし、つい数分前まではS○Xするつもりでいた。でも…
気持ちの整理がつかないままいると、
それでもあなたはS○Xしたい?
ストレートにそう聞かれた。
質問には答えず、抱きしめる。まだ気持ちは揺らいでたけど、多分ここは抱きしめるところだろうと思って抱きしめる。向こうから熱いキス。制服が乱れていた。二人してベッドになだれ込む。シャワーも浴びずに。迷いなんてなくなっていた。
素人女子大生ハーフレディボーイとのS○X
乱れた制服を脱がしていく。胸は小さめだがナチュラル。乳首を舐める。声が漏れる。20歳とだけあって肌のなめらかさ、透明度は最高。細く、白い身体が興奮を誘う。
Dちゃんのチンコに手をやると、パンツの中で十分固くなっていた。はだけた女子大学生の制服と、その下には勃起したチンコ。脳の理解が追いつかない。はっきりしているのは、お互い興奮していること。性別とか、S○Xの前ではどうでもいい。今2人はチンコが勃っている。その事実だけで十分だ。
制服のスカートは履かせたまま、パンツを脱がしていく。Dちゃんのチンコが露わになり、舐めようとすると強く拒否された。それは恥ずかしさや照れでは無く、自分の性に対する矛盾に直接の快感を与えられることへの違和。そう解釈した。多分。
Dちゃんがジェルを塗る。これがレディボーイの挿入のサインだ。これだけでもしっかり挿入の合図になるのだが、上品な大学生Dちゃんが、
“Fuck me”
とつぶやいた。
もう迷いなんて全くない。コンドームをつけ、彼女の穴へ当てる。しかし、彼女の穴はとても狭く、なかなか完全に入ってはいかない。女性の場合、膣は濡れる。だが、そうでなければジェルを使うまでだ。コンドームの上から自分のチンコにジェルを塗る。その滑りに任せ、もう一度試みる。先程よりスムーズに吸い込まれる。馴染むのを待つ。
そして、ゆっくりと、しかし確実にピストンを重ねる。徐々に受け入れられ、やがて相手の声も制服と同様に乱れ始める。迷う必要なんて全く無かった。お互いが快感を味わい、やがて射精した。素晴らしいS○Xだった。
まとめ
素人女子大生ハーフレディボーイとのS○Xを終えたその日の夜、嬉しいラインが来た。
S○Xしてありがとうと言われること、S○Xして誰かをハッピーに出来ること。以前も別の記事に書いたが、レディボーイを性の対象に見れる人は残念ながら決して多くはない。
我々日本人でも、タイ人でも、他の国でも。だからこそ、彼女たちを性の対象に見ることが少しでも出来る人は、彼女たちをハッピーにすることができると思うのだ。
今回の対戦でも、多分、一歩踏み出さない方向もあっただろう。
だけど、ちょっと踏み込んでみたらこんなに素晴らしい経験ができた。お互いに気持ちよくなって、お互いにハッピーになれる。そんなS○Xは例え相手が女であれ、レディボーイであれ、尊い。
タイ、バンコクに住んでいると、よく日本の友達からレディボーイの見分け方を聞かれる。なんとなく、本当になんとなーく、住んでいるとわかってくるけど、実際これといった万能の判別方法はない。
足とか肩幅を見ればいいらしいけど、初見で完璧に判断するのは難しい。特にタイ人は女の子でも整形している子多いし、顔も似通ってくるし、華奢な男もいれば、身長が高くてがっちりした女の子ももちろんいるし、ホルモン剤でレディボーイでも声が高かったりする、だからこれといった方法は無い。
ただひとつだけ、レディボーイに対峙する万能の方法があるとすれば、レディボーイでも喜んで抱く気概をもつこと。これに限ります。
一歩踏み出してみよう。ハッピーなタイでのセックスのために。
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