この記事では、
2022年のタイ・パタヤ風俗や街の状況を中心に、実際にタイ在住夜遊びブロガーのたはら(@tahataha4646)が遊んできた生の情報をお届けする。(2022年7月更新)
バンコクに次ぐタイ第二の日本人人気夜遊び都市として、バンコクから2時間、バスなら片道119B=400円以下で行けるバンコクから一番近いビーチリゾート「パタヤ」の最新情報をまとめていく。
入国制限や日本帰国時の隔離が緩和されタイへの渡航が現実的になった今、タイ旅行やパタヤ旅行を検討している人も多いはず。
そんなあなたの助けになるべく、実際にたはらが歩き、遊んで来た情報を、目次だけでも読めばパタヤ風俗の「今」が分かるようにエリア別で状況をまとめた。
結論、2022年7月現在、徐々に復活の兆しを見せ、バービアやゴーゴーバーなども半数以上が復活!
しかし、コロナ前のパタヤと比べると、残念ながら「街全体が風俗街」「眠らない街」という過去の栄光は消え、一部は寂れていると言うより、荒廃しているのも事実。
しかし、腐っても世界一卑猥なビーチリゾート。過度な期待はせず、昔の1/3ぐらいの気持ちで行こう。
3ヶ月ぶりのパタヤ。
気分転換感覚で当日にノリでビーチリゾート行けるの好き。
大分お客さん戻ってきてる、というかインド人が激増して、WSの奥の寂れてた道は謎のインドクラブだらけになってる。中国人、ロシア人諦めて露骨なインド人狙いに。
ゴーゴーも半分以上復活してて廃墟からは脱したかな。 pic.twitter.com/pOgXbdVk5J— たはら@東南アジアマインド/海外ナンパブロガー(タイなう) (@tahataha4646) July 18, 2022
▼2022年10月現在、タイ入国に必要なもの:
10月1日より、何も無し!
ワクチン接種証明も、PCRも何も無し!パスポートのみ。コロナ以前と同じ。
タイ・バンコクの2022年の夜遊び情報のまとめ記事はこちら↓
参考)【2022年最新情報】タイ、バンコク風俗の現在の状況まとめ【ゴーゴーバー、MP、テーメーカフェ等の今】
ウォーキングストリートのゴーゴーバーは半分以上が復活!しかしなぜかインド人街に…
まずパタヤ夜遊びのメインストリートだったウォーキングストリート、通称WS。
コロナ前のWSは、ゴーゴーバーやレストランが密集し朝までお祭り騒ぎ。まさにビーチリゾートの歓楽街といった賑わいを毎夜見せていた。
(コロナ前のWSの様子)
同じゴーゴーバーでもバンコクの擦れたゴーゴー嬢とは違い、パタヤのゴーゴー嬢はノリが良く、個人的な関係になりやすいことでもファンが多かった。
バカラ、パレス、タントラ、ハッピーアゴーゴー…などなど有名店を挙げればキリがないほど。
コロナ前、ゴーゴーバーは50店舗ほどWSに密集し、世界中の観光客に大人気の夜遊びスポットだった。
現在、WS全体として6~7割以上のお店はオープンし、観光客も集まり、活気は戻ってきている。
ゴーゴーバーも半数以上が復活している。
女の子の数もコロナ以前の基準と大差ないほどに盛り上がっており、バンコクと遜色ないほどに可愛い子が多かった。
特にパレス、ピンナップ、バカラなどにも入店したが日本人受けの良さそうなギャルっぽい子も多く、お客さんは韓国系、日本人などが両サイドの席を埋め尽くしていた。
ただ、ウォーキングストリートの奥(バリハイ埠頭側)は何故かインド人街のようになっている。
インド人観光客がかなり増え、インド料理屋やインド系のクラブが露骨に集まってきている…。
ということでかつてのパタヤの夜を彩ったWSだが、ゴーゴーバーを含めバーやレストランなどのお店も半数以上が再開しており、パタヤ夜遊びのメインストリートに返り咲いた。
とはいえ、まだ100%でないのも事実で、コロナ前と比較すると物足りないと感じる人もいるかも知れない。
ただ、再開しているゴーゴーバーには可愛い子が揃っていて、お客さんもやや少ないので、よく言えば「遊びやすい」環境とも言えるだろう。
LKメトロが盛り上がる。ゴーゴーバーはフル稼働
WSがまだイマイチとお伝えしたが、逆に盛り上がっているのがソイブッカオ、LKメトロ。
(現在のLKメトロ)
地理的にWSと距離があり、さらにビーチからもやや離れたブッカオエリアにあるという理由もあり、コロナ前は夜遊びでそこまで目立った存在ではなかったLKメトロ。
ゴーゴーバー街ではあるものの、歩いて3分もあれば通り抜けられる規模の小さな一角で、WSと比べると女の子の量も質も落ち、長期滞在者がダラダラ過ごすぐらいのいわば「通向き」のエリアだった。
しかし現在は、夕方からバーやゴーゴーバーもほぼフル稼働でオープンしてかなりの活気を見せている。
(夕方のLKメトロの様子)
通りを歩くとひっきりなしに際どい格好の女の子に腕を組まれ客引きされる、コロナ前のあのタイ風俗の風景がソイLKメトロにはあった。
実際にたはらも“Lady love club”というゴーゴーに入店してみたが、女の子は20人前後、ステージでのダンス、ソファのエロ接客もやっていて、コロナ前と変わらないタイ風俗の様子だった。
※ちなみにドリンク代やPB代などはコロナ前とほぼ変わらず。
その他のゴーゴーバーもかなりの盛り上がりを見せている様子だった。
ということで今パタヤのゴーゴーバーで遊ぶなら、ウォーキングストリートよりLKメトロもおすすめしたい。
ソイ6の置屋バーは7割ほどが復活
置屋バーで有名なソイ6。
「パタヤ・ソイ6」という1本の通りに、コロナ前は30店舗ほど置屋バーが立ち並んでいた。
▼置屋バー
外観は普通のバー。女の子とも飲むことが出来て、さらに気に入ればそのまま上の部屋でプレイできる置屋も兼ねたバーのこと
昼から飲めたり、通りを歩くだけでひっきりなしに客引きされ、モテ気分を味わえたり、飲むだけでもプレイするでも楽しい、日本人にとって人気のスポットだった。
若くて原石的な女の子も多かった。
一時はコロナ前の5分の1の規模になり、お店も客もかなり減っていたが、7月現在、やはりお昼から飲める強みと、圧倒的な女の子の供給量の多さで、盛り返してきている。
(昼過ぎのソイ6、まだ明るい時間からでもこの賑わい)
コロナ前と比較すると、7割ぐらいの置屋バーが復活しているイメージ。とにかく女の子の数が多く、選びきれないぐらい小さなバーが連なっている。
ドリンクも60Bからとかなりお手頃なので、昼の遊び先としてはかなり良い選択肢。
店舗でいうと、ソイ6の真ん中の、Nightwish、Sweet Bar、Playpenなどの一画のみ盛り上がりを見せているイメージ。
バーの数もやや減って縮小しているのに、それでも明らかに女の子が余っている様子だった。
ビーチロードは一部バービアのみ生き残る。立ちんぼは健在
海に沿って南北に伸びる、ビーチロード。
大型ショッピングセンター、レストランや大型有名ホテルが並び、まさに「パタヤをビーチリゾートたらしめている」ような開放感のあるビーチ前の通り。
特に、海沿いの絶好のロケーションということで、バービアが多く、パタヤの風物詩になっていた。
▼バービア
日本で言うガールズバー。しかし女の子と飲めるだけではなく、お触りもお持ち帰りも出来る。パタヤには至る所に無数のバービアがあり、パタヤの風物詩だった。
結論、現在のビーチロードは、大型のレストランはギリ残っているものの、小さな店やバーの多くは閉店。
バービアは、セントラル(ショッピングモール)付近の一画のみに縮小。
※ただ、現在も白人系長期滞在者と見られるお客さんに根強い人気がある。
また、バービアの他にもう一つ、ビーチロード名物だったのが立ちんぼ。
海を背にビーチロード立ち並ぶ立ちんぼは圧巻の光景。コロナ前に実際にたはらが歩いて調べると、336人もいた。
参考)タイのパタヤの立ちんぼをガチで調査してみたら、圧巻の光景だったw【タイ風俗】
現在の立ちんぼの様子は、数は少し減ったものの健在。海沿いに立ちまくっている。少なくとも100人以上は立っていた。
(白人が立ちんぼと交渉中)
ただ、コロナ前同様、立ちんぼは日本人にとってなかなか選べるレベルの子が少ないのも事実。基本的におばさんが多く、LB(レディボーイ)も混じっている。
WSからセントラルまで歩いても、たはら的に遊べるレベルの立ちんぼは3〜5人ぐらい…
また、立ちんぼのピークの時間帯も早まり、20時〜22時ぐらいが一番多かった。
セカンドロードは廃墟化。バービア街ももぬけの殻
パタヤビーチから内に2本目のセカンドロード。
ソンテウという乗り合いのタクシーのようなものが巡回するルートに入っており、ビーチロードと同じパタヤ市街地の大動脈とも言えるこの通り。
有名な観光地的なレストランやショーパブがあったり、巨大なバービア街があったり、ビーチロードと共にパタヤの活気を支えていた。
しかし、結論から言うと、セカンドロードが最も廃墟化が激しい道と言っても過言ではない。
この動画を見て欲しい。
21時のパタヤソイ6からソイ1、北(ターミナル21方面)へ向かう2ndロード
21時でご覧の通り開いてる店ほぼ無いし、潰れた店舗跡と柵で囲まれた跡地ばっか。眠る街。
0:06ニューハーフショーのアルカザール付近
0:14MPサバイルーム跡
0:25セントラルマリーナ(一応開いてる)
0:58巨大バービア街の跡 https://t.co/5KXjVdsVik pic.twitter.com/2RvkNxruBz— たはら@東南アジアマインド/海外ナンパブロガー(タイなう) (@tahataha4646) March 16, 2022
夜9時頃にほとんどの店が閉まり、夜歩くのが怖いレベル。昔のパタヤは「眠らない街」だったのに、これでは眠る街。
潰れた店の跡地が目立ち、むしろコンビニやレストランでも夜に開いているのが珍しいレベル。
例えばパタヤ・ソイ1の先の巨大なバービア街は完全にもぬけの殻だった…
パタヤのMP(マッサージパーラー)はハニー2のみ復活
最後に日本人にはそこまで人気がなかったが、パタヤのMPについて。
- パタヤでは他の遊びの形態が充実している
- 日本人好みの女の子が少ない(インド人の客が多い)
そう言った理由で、日本人観光客の中で話題になることは少なかった。
結論、パタヤのMPはハニー2のみ復活し、あとは全滅。
サバイルーム、ハニー1、ラスプーチンなどが有名だったが、全滅。
「ちょっと休業中」とかいうレベルではなく、写真の通り、柵に囲われて一切立ち入りできなくなっているMPも。
というかいずれにせよMPが集まるこのパタヤ北側は、人通り自体がかなり少なく、観光、風俗問わず一切の盛り上がりを見せていない…
他のエリアや他の夜遊び形態に比べて、壊滅的なダメージだが、まあ正直パタヤのMPが潰れて悲しんでいる日本人はあまりいなさそうw
2022年現在のパタヤ風俗まとめ
まとめると、今のパタヤ風俗は、
▼WS:
ゴーゴーバーは半分以上がOPEN、女の子も戻ってきている。
バーやレストラン、クラブも再開。
奥はやや暗いものの、パタヤ夜遊びのメインストリートとして復活はしてきている。
▼ソイ6:
コロナ前と比較して、7割ぐらいの置屋バーがOPEN。圧倒的な女の子の供給量で、通るだけでもモテ気分を味わえる光景が復活。お客さんはやや減少。遊びやすい。
▼LKメトロ:
ブッカオ、LKメトロのゴーゴーバーがかなり盛り上がっている。
ゴーゴーバーも普通のバーもフルオープン。色黒パタヤギャルが集まる。規模は小さいものの、お客さんも多くWSと変わらないほどの勢いがある。
▼ビーチロード:
バービアは所々潰れ、残るはセントラル付近のみ。 立ちんぼはばっちり立っている。
こんな感じ。
コロナ前、パタヤは「街全体が風俗街」といった雰囲気だったので、その感覚からすると今のパタヤの街は、期待値半分ぐらいで来るのがちょうど良いと思う。
一時は廃墟ぐらいだったパタヤも、7月現在、ようやく盛り返してきている。
昼からバービアでダラダラ飲んだり、ムダに西洋料理を食ったり、ソンテウに乗って夜の海風を感じたり…
パタヤに行ったことのある人なら分かるあの「開放感」は、間違いなくまだここにある。
腐っても、世界一卑猥なビーチリゾートだと思う。
夕暮れ時のパタヤビーチ。
海に来たのって、気付けば去年のももち浜以来。
日本の海とは違う、南国の終わらない夏。
夏が終わらないからこそ、夕陽を浴びてビール飲んでピザ食ってだらだらしても幸せ。腐ってもビーチリゾート。
森山直太朗だってパタヤにいたら、夏の終わりを嘆かないで済んだと思う。 pic.twitter.com/WiEAztIuER— たはら@東南アジアマインド/海外ナンパブロガー(タイなう) (@tahataha4646) March 15, 2022
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