【2023年最新情報】タイ、バンコク風俗の現在の状況まとめ【ゴーゴーバー、MP、テーメーカフェ等の今】

この記事では、

2023年のタイ・バンコク風俗の状況を、タイ在住夜遊びブロガーのたはら(@tahataha4646)が実際に歩いて、遊んで、得た生の情報をお届けする。(2023年2月中旬更新)

 

コロナの終わりが見えてきた今、久々のタイ渡航を検討していて、「タイ風俗の現在が気になる!」という人も多いはず。

そんな人のために、この記事を読むだけで、いや、目次だけでも読めば、タイ風俗の2023年最新情報が分かるようにまとめた。

 

現地からの生リポートとして、最新の写真を織り交ぜつつ、おそらく最も網羅的に、必要なタイ風俗のリアル情報を書いた記事になっているはず。

タイ好き、海外風俗好きのあなたは、ぜひ最後まで読み進めてほしい。

 

結論、タイ風俗はほぼ完全復活!楽園は、まだここにある。

NEWS

2022年6月より「娯楽施設」も正式に営業OKとなった。

これでMPやゴーゴーバーなどの制限は無くなった。営業再開ラッシュ。

情報は日々変わっていくと思うので、最新情報についてはたはらTwitter(@tahataha4646)のフォロー推奨!

 

MEMO

▼2023年2月現在、タイ渡航に必要なもの:

2022年10月1日より、入国制限完全撤廃!何も無し!

ワクチン接種証明も、PCRも保険も何も無し!パスポートのみ。コロナ以前と同じ。

詳細:
https://www.tokutenryoko.com/news/passage/10598

パタヤの2022年最新情報はこちらを参考に↓

コロナ後のタイナンパについてはこの記事がおすすめ。

タイは風俗だけでなく、ナンパでも夢がある。タイの素人の女の子とも仲良くなりたい人は全員必見↓

note.com

ゴーゴーバーはナナプラザ、ソイカウボーイは完全復活、しかしパッポンは…

まずはタイの代表的な風俗、みんな大好きゴーゴーバーについて。

エリアでいうと、ナナプラザ、ソイカウボーイ、パッポンなどが密集エリアとして有名で、コロナ前は各エリア30店舗近くゴーゴーバーがあった。

参考)ナナプラザのゴーゴーバー全26店舗ランキング【全店舗のレビュー付き】

ソイカウボーイのゴーゴーバー全27店舗ランキング【全店舗のレビュー付き】

 

2023年の様子だが、ゴーゴーバーはナナプラザ 、ソイカウボーイで完全再開。

(2023年1月の年越しのソイカウボーイ )

 

写真を見てもらうと分かると思うが、ほぼコロナ前と同じ光景と言っても過言ではない。

2022年5月までは、レストランとしてのみ営業OKだったり、様々な制限やルールがあったものの、6月以降は特にゴーゴーバーに関する制限やルールは無くなり、完全復活。

 

例えばナナプラザは1階から3階までフルでオープン。

 

女の子を隣につけて一緒に飲めるし、以前のようにお触りもOK。PB(ペイバー、連れ出し)もあるし、コロナ前とシステムや料金に変更はない。

ただ、お客さはんはまだコロナ以前ほど多くなく、女の子が余っているような状態。良く言えば遊びやすい。

 

▼ナナプラザの様子

→いくつかお店は入れ替わっているものの、1階から3階までゴーゴーバーでぎっしり埋め尽くされている。

オブセッションレインボーなどの超有名店も復活していて間違いなく楽しめる。

 

▼ソイカウボーイの様子

→お店は数件程度閉店しているものの、バカラクレイジーハウスなどの有名店も復活し、コロナ前の賑わいが戻ってきている。

観光にも適したアソーク駅すぐということもあり、お客さんも連日かなり多い。

 

▼パッポンの様子

→上記2つのエリアと全く様相が異なっているのがパッポン。一言で言うと、かなり寂れている。

OPENしているゴーゴーバーは5軒ほどのみ。キングスコーナー、キングスキャッスルなどのキングスグループ中心に、開いているお店はゴーゴー嬢もお客さんも結構いるものの、それ以外は歩くのもちょっと怖いほどの暗い通り…。

 

コロナ前、パッポンナイトマーケットがあった場所だが、今はマーケットは無くなり、道はかなりがらんとした印象。

隣の通りの有名店、ピンクパンサーもOPENしていたがお客さんは0だった..。実質キングスグループのみ元気にやっている。

(2022年7月のパッポン通りの様子)

 

※2023年に入り、パッポンナイトマーケットも復活したとの情報あり。

 

マッサージパーラー(MP)は半分以上が再開もイマイチ

コロナ以前、タイ、バンコク風俗の夜の顔がゴーゴーバーなら、バンコク風俗の昼の顔は、マッサージパーラーだっただろう。

マッサージパーラー(MP)は、いわゆるソープランド。

ひな壇に並ぶ女の子を選んで、施設内の部屋でプレイをする優雅な遊びは、お昼から遊べることもあり人気のタイ風俗だった。

(コロナ前有名だったMP、ポセイドン)

エリアでいうと、MRTホイクワン駅〜スティサン駅に密集している。

 

長い間MPは全て閉鎖中だったものの、前述通り6月1日以降「娯楽施設」OKになったため、一部MPは復活。

 

例えば、ホイクワン駅すぐのエマニュエルは再OPENしており、

週末の14時で、

  • 女の子9人(選べるレベル4~5人)
  • 客4組
  • 値段はコロナ前と同じ2400B~ S(3600B)の札の子がメイン

と、やや女の子は減ったもののコロナ前と同じような光景が戻っていた。

今後、OPENしている店が増えたり、夜になるとお客さんも女の子も増えているかもしれない。

(2022年6月初旬の様子)

 

また、一部タイ好きの人には懐かしい名前になるかも知れないが、伝説のMP「ナタリー」の跡地に出来た新MP、「Little duck」もオープンしていた。

ただ、他のMPみたいな豪華なひな壇はなく、小さめのバーの前方ステージに女の子が座ってるような物足りない感じ。

平日夕方に訪れて、女の子7人、客は0組だった。

 

また、日本人に人気だったポセイドンも復活した模様。

しかしエマニュエル隣のハイクラスは売りに出されていた…

 

ということで主要な店の様子はこんな感じ。

新店もいくつかあるものの、まだ完全復活とはいえず、全体的に「まあ遊べるMPもある」というような状態。

お客さんも女の子もまだ戻って来ておらず、今後の盛り上がりに期待。

エロマ(エロマッサージ店)は通常営業

プロンポンエリアに多いエロマッサージ、通称エロマッサ。

2021年には、某日系大手グループが撤退したことでも知られる。

 

しかし、その他のエロマッサは、コロナでの規制中も現在も、平常通りオープンしている。

(プロンポン駅近くのマッサージ店通り)

 

それもそのはず、建前上は「マッサージ店」なので、逆にこれで閉鎖していたら矛盾してしまう。

ただ、エロマッサージ店の多くが日本人客相手で成り立っていたため、観光客が激減したコロナ禍での経営はかなり厳しい模様。上記タ●ヤングループ以外でも閉店している店も見られる。

今後、日本人観光客が戻ってくるかによって盛り上がりは左右されそう。

※エリアもコロナ前とは変化無く、プロンポンがメインになる。

テーメーカフェ&立ちんぼは完全復活、黒人もLBもたくさん

素人援交喫茶のテーメーカフェ、並びにその店の前やスクンビット通りを中心とした立ちんぼは、完全復活と言っていいレベルに盛り上がっている。

 

まず、テーメーカフェは女の子の集まりは少々悪いものの、昔の活気は戻ってきている。通路に沿って、女の子がずらりと並び、それをじっくり吟味する観光客達との姿は健在。

 

そしてスクンビット通りに立つ立ちんぼは、コロナ前と同様の賑わい。

女の子、レディボーイ(ニューハーフ)、黒人問わず、かなりの数が戻ってきている。

(2022年7月ナナ駅の様子)

 

スクンビットの立ちんぼは基本的にはレディボーイが中心だが、普通の女の子も徐々に増えてきて、アフリカ系の黒人立ちんぼも復活してきている。

白人を中心に観光客が増え、朝方まで立っている立ちんぼの魂はまだスクンビットの路上にあった。

立ちんぼの数で言えば、ほぼ100%かそれ以上の数がいるので、コロナ前のバンコクの原風景が戻ってきた感じ。

 

※ちなみに、ヤワラート(中華街)エリアの立ちんぼも、コロナ前と変わらないぐらいの女の子が立っていた。

相変わらず500B(1700円)、ダーク過ぎる雰囲気でなかなか遊ぶ気になれないが…

バービアがバンコクでも人気に※摘発により一時休止→オワコンに

バービアと聞くと、コロナ前の旅行者は「パタヤの遊び」をイメージする人がいるかもしれないが、事実、コロナでの制限中のタイ・バンコク風俗のエースはバービアだった。

他の風俗形態が打撃を受ける中、この「ソイ7」というナナ駅近くのエリアのバービア街はフルオープン。コロナ前のタイっぽさを体感できる場所として人気だった。

参考記事)【コロナ禍でも遊べるタイ風俗】バンコクのバービア街『ソイ7』の基礎知識

 

一時は、かつての有名ゴーゴーバーやMP、タニヤのカラオケで働いていた子が、ソイ7のバービアに流れてきている現象が起きていた。

しかし、2022年6月に、「未成年を働かせていた」という理由で摘発があり、残念ながら、7月に入ってもソイ7は閉鎖中。

ソース:スクムビット7周辺の飲食店手入れ 14~15歳の少女3人保護

一応、ソイ7入り口付近にはいくつかOPENしているバービアはあるものの、まだ中は再開しておらず、一気にオワコン化。

 

ソイ7以外でも、ナナプラザ周辺のバービア(ヒラリーなど)、プロンポン駅近くのバービアなどはコロナ前同様に営業していて、白人客を中心に、コロナを感じさせない盛り上がりを見せている。

 

タニヤのカラオケは営業中だがタニヤ自体がゴーストタウン化

一部日本人に人気の高かった、パッポン・タニヤエリア。

日本流のシステムで遊べるおさわり有りのキャバクラのような、いわゆる「日系カラオケ店」が密集するエリア。

 

コロナ前は、日本語だけで遊びたい旅行者、または出張者をアテンドする場所として認識している人も多いだろう。

通りを歩くと日本語の看板が視界を埋め尽くし、日本語で客引きをされる、100%日本人向けの日本人専用夜遊びスポットだった。

 

しかし現在の様子は、隣のパッポンエリア同様に厳しい状況が続く。

やはりターゲットだった日本人在住社・観光客の数が一気に減り、看板の灯りが灯っているお店はコロナ前の1/3ほどに減少。

通りにはコロナ前同様に女の子がイスに座り客引きをしていて、可愛い子も割と多いものの、明らかにお客さんの方が減っている印象。

そして特に客引きがかなり必死で、少し歩くだけで4~5人ぐらいの日本語ペラペラのおじさんやおばさんが付きまとってくる。コロナ前以上の必死さ。

 

客引きに連れられてとあるカラオケ店を見てきたが、コロナ前より女の子の数は少なくなったものの、20人近く揃っていて、全然選べるレベルだった。普通に遊べるのは遊べる。

ただ、本当にタニヤに人が誰も歩いておらず、タニヤ通り自体の存続が危うくなってきている感は否めない…。

やや観光客が戻ってきた7月現在も寂れた状況は続き、今後も生き残れるかはかなり怪しい。

サイドラインは質・量共にUP

今度は逆にコロナ禍で脚光を浴びたタイ風俗。その代表としては「サイドライン」が挙げられる。

サイトから女の子の写真を選び、家かホテルに行きプレイするといういわばタイのデリヘルのようなもの。

参考記事)

 

コロナ以前は、サイドラインは個人間のやりとりが必要だったり、サイトもタイ語オンリーだったり、旅行者向けではなかったため、あまり日本人の間で流行はしていなかった。

他の店舗型のタイ風俗の形態に比べて、タイ風俗ならではのポップさや明るさは薄く、遊びの選択肢としてはやや優先順位が低い印象。

 

しかし、こんなご時世ということもあり、上記の店舗型の夜遊びが一部封じられたことも原因となって、コロナ禍のサイドラインには量、質ともに上がってきている。(岡村現象的な)

 

実際、値段は多くが1000B〜1500Bと安く、現在タイに在住している人≒遊び慣れた人にとっては、かなりコスパが高い。

サイトを見てもらうと分かるが、正直、選びきれないほどの女の子が登録している。

 

店舗型の風俗が公式に再OPENした場合どうなるかは不明だが、間違いなくこのコロナ禍で遊ぶにはもってこいの形態だろう。

2023年現在のタイ風俗まとめ

結論、2023年1月現在のタイ風俗は、

▼良い感じに復活(コロナ以前と同様、もしくはより盛り上がっている):

→サイドライン、ゴーゴーバー(ナナプラザ&ソイカウボーイ)、テーメーカフェ

 

▼微妙…(コロナでやや失速):

→エロマッサージ、マッサージパーラー、パッポンのゴーゴーバー(パッポンナイトマーケット復活に伴い息を吹き返す)

 

▼風前の灯火:

→タニヤのカラオケ、(ソイ7バービア※摘発のため一時休止)

こんな印象。

コロナでダメージを受けたタイ風俗はようやく復活してきている。細かいポイントを除けば、ほぼ復活と言える。

むしろ、女の子は戻ってきていて、まだお客さんが完全には戻ってきていない「供給過多」の状態なので、言い換えると「今は遊びやすい」とも言える。

マスクや営業に関する規制も撤廃され、コロナ前通りに遊べる店もかなり戻ってきた。

 

コロナ中、タイ風俗は厳しい制限が続き、国の観光方針としてもこの機会に夜遊びをタイから一掃するような動きも見られ、

「タイ風俗は終わった」

そんな声も上がっていた。

 

しかし、いくら制限やルールが厳しかった時期にも、夜遊びスポットを歩いてみれば、女性は溢れ、それを求める男性が集い、いつ行っても「需要」と「供給」のどちらも半端なかった。

アソーク〜ナナ間を歩いてみると、コロナとかルールとか方針とか、そんなことを超越してどうしても男女が集う。

この性の需要と供給の規模とエネルギーを目の当たりにすると、誰がどう介入して制限しても、タイ風俗を根絶することは厳しいのではないだろうか?と思ってしまう。

そして、2023年2月現在、タイ風俗はもうコロナを忘れさせるほどにコロナ前と同じ姿を取り戻した。一度は離れた女の子もしっかり戻ってきている。

賛否両論あったとしても、その需要と供給は誰が奪っても奪えない。タイ風俗は、やはりタイの大きな魅力の一つであることに間違いはないと思う。

 

結論、タイ風俗は死んでいない。見事に復活している。

やっぱりタイ風俗、海外風俗は楽しい。この空気感は、いくらお金を積んでも日本では味わえない。

そうは言っても、いつ楽園が楽園でなくなるかなんて分からない。ぜひ「行ける時に行く」ことをおすすめしたい。

 

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5 COMMENTS

N2

今週末、ミャンマーより日本に帰るのですが、初めて途中でタイに入国します。午後2時から午後10時までしか時間がないのですが、MPに行こうと思っております。たまの遊びですので、値段はあまり気にしていません。かわいさ、サービスだけを考えると、どこのMPが宜しいでしょうか?ネットで調べる分には、マリアかブラックキャビアのどちらかかなと思っておりますが、良い情報がありましたら、教えてください。MP後食事をして、エロマにも行きたいと思っていますので、おすすめ店がありましたら、教えてください。

返信する
たはら

値段気にしないならマリアで良いと思います!
ただお昼の早い時間はかなり女の子の数は少ないはずです。

ブラックキャビアは行ったことないからわかんないですごめんなさい

返信する
たはら

ありがとうございます。
オワコン=終わったコンテンツ、もうダメみたいな感じです

返信する

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