この記事では、
海外ナンパや海外旅行に行く際に必須のアプリを、東南アジアナンパブロガーたはら(@tahataha4646)紹介していく。
各国入国規制も緩くなり、ぼちぼち海外遠征の話も増えてきたので、海外ナンパや海外旅行に行く際にDLしておくべき必須アプリをまとめていく。
たはら自身、健全・不健全合わせて、ヨーロッパと東南アジアの大半の国を中心にかなりの国に行ってきたと思うが、特別自分にサバイバル能力があるわけでもない。
むしろ、ただ今日紹介するようなアプリを駆使して渡り歩いてきただけだと思う。
逆に「このアプリ抜きで海外で生きていけ」と言われたら、海外旅行が超ハードモードになるしヘタしたら野垂れ死んでたぐらい、アプリは海外で大きな助けになる。
海外勢にとっては当たり前過ぎるけど、地元の友達とかは普通に、agoda、Skyscanner、Grabとか知ってる人の方が少ないし、UberとかTinderとか、もっと言うとクレカも「海外で使えるんだすごい!」レベルで、
そう考えると、未だ海外行くことがハードル高いって思ってるのも逆に納得する。— たはら@東南アジアマインド/海外ナンパブロガー(タイなう) (@tahataha4646) April 14, 2022
海外ナンパだけに限らず、海外風俗、海外旅行など東南アジア中心だが、今回は超初心者向けということで基本的には世界でも使えるアプリを集めているので参考にしてほしい。
また、こういった海外で使えるアプリは電話番号が無いとSMS認証出来なかったり、海外からDL出来ないアプリなどもあり、事前に日本国内で準備しておくと海外遠征が大幅に捗る。
タクシー&フードデリバリー
Grab:★★★★★(必須度)
日本でも必須になってきているが、海外でも配車&フードデリバリー系アプリは大活躍する。
中でもGrabはTaxi、Car、そしてBikeまであり、旅行者の移動をこのアプリ一つで賄うので確実に必須。
料金も非常に格安で、東南アジアの大体の国で短い移動はバイクで数百円、中長距離の移動でもタクシー150円~300円ぐらいでこのアプリ一つで済む。
※流しのタクシーやバイタクとほぼ同料金
(近距離の移動であればバイクでも車でも数百円で、しかもクレカ決済可)
もちろん、東南アジアでは流しのタクシーも、日本と比較して安い上にたくさん走っているものの、
- (特に旅行者は)ぼったくられやすい
- 言語の問題等で行き先を正確に伝えるのが難しい
- 基本、現金払いの必要あり
こういったデメリットもあるので、旅行者にとっては、Grabを始め配車アプリを使う方が安心。
基本、Grabが東南アジア全域をほぼカバーしているのでこれ1つで何とかなる。
また、タクシー配車系アプリはフードデリバリーも内包していて、日本以上に食は充実している。
その辺の名もなき屋台でもほぼGrab food等のフードデリバリーで注文できるようになっている。
(現地の言語でメニュー表示されていることもあるが、後ほど紹介する翻訳アプリに打ち込めば一発。)
「Grabで日本食頼もう」で直ホパターンにも使えるので海外でかなり重宝する。
Uber:★★★☆☆
Uberは日本でも使っている人は多いと思うので説明は割愛。
海外でも仕様は同じ(東南アジアではシェアは低い)
Gojek:★★☆☆☆
Gojekはインドネシアでシェアが高いので、ジャカルタTinder留学では必須。Grabと機能は同様の配車&フーデリアプリ。
インドネシア以外でもベトナムなど東南アジア圏全域で使われているものの、Grabに次ぐ2~3番手アプリの位置なので必須度は低い。
旅行お助け
Googleマップ:★★★★★
地図系のアプリはiPhone、Android共にデフォルト入っているアプリなので説明は不要かも知れないが、海外でも非常に役立つ。
ただデフォルトのマップよりgoogleマップの方が色々と便利。
待ち合わせが苦手な東南アジア人相手には場所の共有などでも使い所は多い。
Google翻訳:★★★★★
翻訳もiPhoneデフォルトの翻訳より、Google翻訳の方が使いやすいのでおすすめ。
東南アジアでは都心部を除き英語が一切通じないこともあるので、日常生活や女の子との会話でも翻訳やマップは必須。
また、タイなど文字がアルファベットでなく一切読めない国では、買い物や食事でGoogle翻訳のレンズが大活躍するので入れておくべき。
通貨コンバーター:★★★☆☆
通貨コンバーターは、インドネシアやベトナムなどお金の桁が大きい国(1万ベトナムドン=約50円)で、ぼったくられないよう慣れるまでは入れておいた方が身のため。
ホテル・航空券予約
Agoda:★★★★★
いまだにホテルや航空券を旅行代理店なんかで申し込んでいる人はいないと思うが、ホテル・航空券はこういった予約アプリ、サイトを使うのが最安。
ホテル予約は、agodaとbooking,com最大手で最安だが、実際値段や使い勝手に大差はないのでどちらかをDLしておくと良い。
たまに片方が異常に安かったり、片方にしか掲載されていなかったりするので一応両方見ておいて損はない。
個人的にはagodaの方が安く、予約管理も楽なのでagodaに統一している。
※googleのマップからでも予約できるのでこちらでも代用可。
Booking.com:★★★★☆
Airbnb:★★★★☆
長期滞在や国によってはホテルだと女の子の連れ込みが厳しかったりするので、民泊のAirbnbもおすすめ。※特にベトナムだと外国人とベトナム人の宿泊は一応禁止されているのでホテルで止められる可能性大
参考)ベトナム・ハノイナンパ秘伝の手引き~東南アジア在住ナンパ師2人が本気で作った【総合編】
やや抵抗がある人もいるかも知れないが、実際はホテルの部屋より充実していて、アメニティ、キッチンなどもあるので使い勝手は良い。
Skyscanner:★★★★★
※ただしこれらのアプリはPCサイトも充実しているので、PC環境があればアプリである必要は無し
航空券比較アプリのSkyscannerは現地というより旅行の事前準備で必須のアプリ。
各航空会社の航空券を組み合わせて比較してくれるので最安での予約が可能。
もちろん日本だけでなく、海外から海外へ行く場合も使えるので旅行と言うより中長期の滞在や周遊で重宝する。
マッチングアプリ
Tinder:★★★★★+
もはやパスポートの次に海外で大事なもの、マッチングアプリ。
まずその代表格Tinderは、いちいち紹介するまでもないが、世界的にもNo.1のマッチングアプリ。
日本はPairsやタップル等国産のアプリがあるものの、東南アジアではTinder一択の国も多く、女の子の登録者数も多い。
普段日本でマッチしない人でも海外Tinderは夢があるので、渡航前に必ずDLして、位置情報を現地に変更しておこう。
参考)
tantan:★★★☆☆
中華圏版のTinder、「Tantan」も2番手アプリとして東南アジアでよく使われている。
※ただ、tantanは基本的にはどの国でも売春婦率が高いので注意。
Bumble:★★★☆☆
TinderやTantanの他、Bumbleなども一部使われている国があるので、Tinderでマッチしない場合や、バンされた場合などは入れておいてもよい。
メッセージアプリ系※必須度は国依存
LINE(タイ、ラオス)
※リンク割愛
海外ナンパで必須のメッセージアプリだが、これは各国によって主流のアプリが異なるので注意が必要。
例えばTinderで出会って、会うまでTinder上で連絡先を取り合うことは稀で、実際に会う段階ではこの手のメッセージアプリに移行することになる。
まず、日本同様にLINEがメインなのはアジア圏ではタイ、台湾ぐらいで、そこまで世界的には使われていない。
whatsapp(インドネシア、フィリピン、その他アメリカ・ヨーロッパで主流)
LINEの代わりに、東南アジア圏では、WhatsappやFacebook messengerが広く使われている。
この辺りは事前にTinderで位置情報を変更してやり取りをしてみて聞いてみるのが一番正確。
・東南アジア各国でナンパする際に最低限入れるべきメッセージアプリ
タイ:LINE
ラオス:LINE
カンボジア:FB Messenger
ベトナム:Zalo, FB Messenger
マレーシア:WhatsaApp
フィリピン:WhatsaApp, FB Messenger
ミャンマー:FB Messenger・マッチングアプリ
全部:Tinderhttps://t.co/FfnfRDgDRY調べ— たはら@東南アジアマインド/海外ナンパブロガー(タイなう) (@tahataha4646) February 4, 2019
Facebook message(フィリピン、ベトナム等)
日本では廃れたイメージの強いFacebookだが、東南アジアのSNSでは今だにFacebookが主流の国も少なくない。
そのメッセージ機能だけ独立させたFacebookメッセンジャーもまだまだ現役。
ただ、実名ということもあり、海外ナンパや海外風俗では本名やつながりがバレないように避けているので日本人には相性が悪いかもしれない。
instagram(万能)
※リンク割愛
また、メッセージアプリと分類するのはやや雑だが、万能のはある意味「Instagram」かも知れない。(海外では”IG”と略される)
日本も含め、どの国でもイケてる女の子は必ずインスタを使っているし、Tinderなどからインスタを交換すると、顔を忘れない上に、ストーリーなどで随時ザオラルできるメリットも大きい。
その他地場系アプリ:Zalo(ベトナム)、カカオ(韓国)など
ベトナムにおけるZaloや韓国におけるカカオトークなど、その国産のメッセージアプリがTOPシェアを誇る国もある。
とはいえ特殊な国の例なので、上記の別アプリで賄える可能性も高い。
まとめ
ここまで海外ナンパ/海外風俗初心者におすすめのアプリをまとめてきた。
海外遠征はまた日本とは違う刺激があって面白い反面、不便なことやトラブルも多い。そういった不便を回避するためにも、今日紹介したアプリを入れておくことを強く推奨する。
今回は初心者向けということでかなりオーソドックスなアプリを紹介したが、これらは全部DLしていて損はしないはず。
アプリを役立てながら楽に海外遠征での楽しい思い出に繋げていってほしい。