この記事では、2025年のフィリピン・マニラのナンパ情報、主にクラブナンパについてを東南アジアナンパブロガーたはら(@tahataha4646)がまとめていく。
今回、マニラは3回目ということだが、初めて長期滞在してみて結構がっつりナンパやアプリなどしてみて、フィリピンにハマったというか、シンプルに「フィリピンめっちゃ良いな〜」って思った。
東南アジアっぽい陽の感じもありつつ、ちょっと他の国とは感覚違ったり、色々と発見があった。個人的に、ナンパ的にももっとフューチャーされてもいいのでは?と思うぐらい好きになった。
- ノリも異常に良い、クラブとの相性が良すぎる
- 女の子も可愛いし格好がシコい
- 酒環境も良い
生活面でもナンパ面でも、良いところも悪いところも見えてきたので、2025年最新情報として「たはらが実際に即れたクラブ」なんかも書いていきたい。主にクラブナンパメインにはなるが、マニラで夜遊びする上で知っておいたほうが良いことも書いているので、
- 日本以外でナンパしてみたい
- “THE東南アジア”な陽のナンパを楽しみたい
- タイ、インドネシア、ベトナムに飽きた
そんなあなたはぜひ読んでみてほしい。
結論、気をつけながら遊べば、かなり良い。楽しい。好き。
腕激太のギャングみたいな人達とテキーラ飲んで泥酔してたら、序盤ちょろっと喋ってバンゲしてただけの子が迎え来てくれてそのまま即。
朝ようやく気づいたけど身体もエロすぎて夜朝朝の3発で大満足。
フィリピンの女の子母性エグくない? pic.twitter.com/5CRCgVn8xH— たはら@東南アジアマインド/海外夜遊びブロガー(タイなう) (@tahataha4646) March 2, 2025
フィリピン・マニラのナンパ/夜遊び全般トピック
まずはフィリピン・マニラ全般について、夜遊びする際に知っておくべきことを4つのトピックにまとめる。
フィリピン人の陽気な性格×クラブ、そりゃ相性が良い。可愛い子も多い。平日も人が多い。
→まずはフィリピン人の特徴として、イメージ通りかもしれないが、「THE陽」と言うか、基本的に男女問わず明るくて陽気な人が多い。ノリ良過ぎ。
特にフィリピンのクラブはノリが良く、フレンドリーな人が多いので、「日本でクラブ行ったことない」って人でも楽しめるし、ナンパ的にもやりやすい。
あとフィリピン来て思ったのが、みんな踊れる。ダンス上手い。
こういうのってマジで国民性というか幼い頃からの文化というか、盆踊りみたくマスゲーム的な踊りしか出来ない我々日本人からすると、あまりにもクラブと文化が馴染み過ぎてるなーって。
また、東南アジアどこでも大体そうだが、クラブに来ている子は基本的に垢抜けてるし、可愛い子も多いというのもメリットの一つ。※フィリピン人って目が大きくて派手目な子多いよね。好き。
俺の中のTHEフィリピン美人はこういう堀が深くて、目が大きくてやや色黒なイメージ。
で、クラブでは当たり前のように、こういう露出度の高い格好で来ている子も多い。シコい。
まあつまり、フィリピン人の気質とクラブがマッチしているのだと思う。平日でもクラブには人が多く、クラブ自体の数も多いので選択肢は広い。
「英語だけ」でまず問題ない
ご存知の通り、フィリピンの英語力は高い。若い子なら高い確率で問題なく喋れるし、基本ネイティブ級に喋れる。もっと言うとホームレスでも英語だけはしっかり喋れたりするので、ある意味東南アジアの中では珍しい特徴。
学校教育でも英語が使われているそうで、東南アジア内ではシンガポールに次ぐ2位。
2024年版の「EF EPI英語能力指数」では、日本が世界92位に位置し「英語力が低い」とされている中、フィリピンは世界22位で「英語力は高い」との評価。
東南アジアの他の国では現地語が使えないというだけで大幅にアクセスできり子の数が減ったりするものだが、フィリピンに関しては現地語(タガログ語)が話せなくてもナンパや夜遊び的なデメリットは少ない。
ということで、基本的にアプリでもクラブでも「英語だけ」で心配ない。
参考)
酒はかなり安い、24時間コンビニで買える
これ、日本では当たり前とは思うけど、東南アジアでは「お酒環境」が悪い国は多い。例えばタイのように深夜お酒が買えなかったり、マレーシアやインドネシアのように「そもそも売っているお店を探すことが大変」という環境だったり、あっても値段が割高ということが結構ある。
そんな中、フィリピンは、
- 24時間お酒の販売OK
- コンビニでもその辺の商店でもすぐ手に入る
- 飲食店でも多くはお酒の提供あり
- 安い(ラムなどでも数100円〜)
と、これは東南アジアの中では結構ずば抜けた酒環境。
クラブの中では当然それなりの値段になるものの、日本に比べれば安い。そういう環境故に、飲酒文化も根付いているように感じた。
クラブに限らず、ネトナンからバーに誘ったり飲みに誘ったりは確実に他の国よりしやすい。
【マニラのクラブ】
メリット:
・平日でもマカティやBGCならクラブ激混み
・巨大箱、プロ箱、地元系小箱、オシャレ箱まで幅広い選択肢
・酒激安
・エントランスも比較的安い
・基本、全員踊れる(マジ)
・基本、英語ペラペラ
・可愛いってかシコい子多い
・ノリも良いデメリット:
・刺さりにくい pic.twitter.com/8dNnCzfHZD— たはら@東南アジアマインド/海外夜遊びブロガー(タイなう) (@tahataha4646) March 5, 2025
治安は悪い。夜の徒歩は危険。そしてモテにも影響?
最後に、マニラナンパの大きなデメリット面の一つ、「治安」
日本と比べると言うまでもなく、東南アジア比較でも治安は悪い。
事実、日本人を狙った事件も2024年〜2025年多発していて、日本の感覚で深夜に歩き回るのは絶対にNG。
特に後述するがマラテは治安が悪く、強盗やスリに十二分に注意。クラブということで深夜に出歩くことが多いと思うが、移動は基本的にタクシーかGrab(配車アプリ)で。
具体的に、こういった大きな殺人事件以外でも、ストリートチルドレンがまだまだ多かったり、ヤバい目つきのホームレスがいたり、シンプルに「なんかこの辺怖いな、、、」って場所が多い。
あとこれは言及する人あんまりいないけど、タイやインドネシアってどちらかというと都会の男は「ナヨナヨしてる」「中世的」なイメージで、「(日本の昭和的な)男らしい」タイプって少ないしあんまりモテない。
ただ、マニラはDQN文化というか、タンクトップ×腕めっちゃ太い×ちょっとぽっちゃりみたいなギャングみたいな奴が多いし、クラブではそういう人が幅を利かせている体感。
シンプルに仮に素手でタイマンだったとしても、絶対喧嘩で負けそうwみたいな男が多くて怖い一面もある。
これはまだ仮説段階だけど、東南アジアの中では、一番「韓国刺し」というか、東アジアモテみたいなのが薄かったイメージ。
もしかしたらちょっとモテのスタイルが違うかも知れない。まあそこも面白い。
各エリア別解説(マニラクラブナンパMAP)
では、まずはマニラのクラブナンパで必須のスポットだけまとめたMAPから。※PCからは問題なく表示されると思うけど、スマホだとブラウザによってはうまく表示されないので、Google Chromeで下記URLを開くこと推奨。
https://www.google.com/maps/d/u/2/edit?mid=1uL_QHJ4Akp7JKvzNJp-XZC3Dz2R1yaQ&usp=sharing
全体として、MAPを見てもらったら分かる通り、選択肢がかなり豊富。平日土日問わず集客も良い。
ただ前述通り、各密集エリアはそれぞれ離れており、深夜の大移動も推奨されないため、1つのクラブに留まること推奨。せめてどこかエリアを決めてエリア内で動くのが良いと思う。ハシゴはしにくい。
この辺りはタイなどと大きくやり方が異なるかもしれないので注意。
【BGC(ボニファシオ・グローバル・シティ)】
マニラの南東方向にあり、いわゆる「ハイソエリア」として高層ビルが立ち並ぶ昼はビジネス街、夜はクラブシーンの中心。インドネシアのジャカルタで言うところのSCBDみたいな。
てかBGCの正式名称知ったの初めてwそれぐらい「BGC」で馴染んでた。マニラっ子もBGCとしか言ってない。
で、ネットなどでは「マニラのクラブ」と言うとやたらこのBGCが「ハイソなクラブ街でおすすめ!」と推されているが、ぶっちゃけ期待を超えてはこない。
今回も一度BGCでゴールは決めたが他のエリアと比べてそこまで大きな客層の違いは感じなかった。「言われてみたらまあ上流かな?」ってぐらいで、特別女の子も可愛いって訳ではないってところは東南アジアのクラブ比でも思った。
ただ、巨大箱が多く、街並みも整っているので初心者には安心感があるので良い選択肢になるだろう。
おすすめクラブ:
▶XYLO(ザイロ)
- 実際にたはらが今回ゴールしたクラブの一つ
- めちゃくちゃ「オーソドックス」な人気クラブ
- 箱がデカくて盛り上がるが、入場料1500ペソ(約3900円)と高め※日やイベントによって変動するらしいけどたはら行った時は毎回1500ペソだったはず
- やや動線が悪い(移動しづらい)のが微妙なポイント
その他、XYLOの隣にも、Clubhouse、Revelなど同様の大箱が多いので、盛り上がることは間違いなし。
【マカティ】
たはら的にはBGCよりこのマカティの方がナンパ的おすすめエリア。
マカティは中~小規模のクラブが中心で、BGCよりも「地元系」の雰囲気が強め。箱の選択肢も多く、個性も豊か。
エントランスも無料や500ペソ(約1000円前後)平日もしっかり盛り上がるので、BGCよりも気軽に遊びたいならこっちの方が合うかも。
そういった事情もあり、ホテルやAirbnbもマカティに取ること推奨かな。
一つ注意としては、一応ここもゴーゴーバー街や立ちんぼが多いエリアなので、プロが混じっていて、事後にお金請求されるみたいな口コミは見たことがある。
ただし、たはらは今回マカティ中心に攻めたけど、個人的にお金を請求されたことは一度もなかったし、明らかに売春目的な女の子やお客さんおじとかは見かけなかった。
おすすめクラブ
▶ Oculto、Bolthole
結論、今回の滞在中はこのマカティのクラブ2つメインでやってた。一番結果出せたのもここの行き来。
サイズ感もちょうど良く、東南アジアでよくある「テーブルがフロアに並んでる」タイプのクラブで動きやすい。ソロでやりやすい。たはら的な戦略がワークするのでかなり重宝。
参考)
男女比も「プロ箱(売春目的の子が集まるクラブ)?」って疑うぐらい良くて、外国人もたまーに見るレベルで一番”おいしい”レベル。
▶ MOVIDA、Octopus(週末ならあり)
上2つにやや劣るけど、マカティの中心にあるMOVIDA、Octopusも良い。
平日はやや集客にばらつきがあるが、週末は確実に人気で覗いてみるべきクラブ。ここもテーブルがメインのタイプなので東南アジアスタイルで攻めやすいし、バンゲも余裕。
▶ QU
上記のマカティのクラブは大体同じ道にあり、密集してるけど、このQUは少し離れて奥まった住宅街近くにある個性的な箱。
箱内はめちゃくちゃ暗くて、かなり小さめのクラブで(特にソロならなおさら)クラナン向きではないんだけど、謎にかなり人気で今後要調査。
客層も良いというか、それこそ上流、ハイソな空気感はした。かなり若者に人気な感じがしたので、今後要調査。
【マラテ】
最後にマニラ湾沿い、マラテエリア。
日本人向けのカラオケ(JTV、KTV)が集まっていたり、LAカフェという売春バー(マニラ版テーメーカフェみたいな)があったり、どちらかというと風俗系の遊びで有名なエリア。
ただ、クラブも割と多い。
しかし結論から言うと、個人的にはクラブナンパとして特別行く価値は感じなかった。
しかも特に治安が特に悪いので、BGCやマカティを抑えて、あえてマラテを選ぶ理由は少ない。人気のクラブはあるが、全体的にレベルも低め。
おすすめクラブ
▶ぶっちゃけ無し…まあ触れるとしたらZZYZX(ジージックス)
マラテの超有名箱の一つ。
なんで有名かって言うと、かつてはここは典型的なTHEプロ箱、つまり売買春目的のクラブで、入場すると箱内の通路に沿ってブワーーっと売春婦が並んでいた。
ただ、今回行ったらやや健全めになっていて、普通の(プロでない)女の子が増えてきた。
男も昔はいかにもな買春客しかいなかったけど、普通の地元の若者とか、韓国系の若者とかも増えていた。
当然まだプロもいるだろうが、「プロ箱」としても楽しめる感じではなく、「ナンパ箱」としても他に劣る、めちゃくちゃ中途半端なクラブになってしまった印象。
まとめ:フィリピンってもっとナンパ的に話題になって良くない?
全体としてはナンパ的にフィリピン・マニラはおすすめ。
タイ、インドネシア、ベトナムと並ぶぐらいナンパ環境は良いし、楽しい。中級者以上の人の次の遠征先としてもおすすめ。
また、初心者の人も移動手段など治安さえ気を付ければいわゆる「THE東南アジア」感を味わいやすい。
何よりもノリの良さは東南アジアTOPクラスだし、シコい子も多い。だからこそおすすめはクラブ。マカティかBGCに行って大いに暴れてほしい。
そんなマニラだからこそ、この記事を参考に事前にどこを攻めるのか決めておくのが攻略のコツかもしれない。
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