モテる人が全員持っている基礎知識〜ナンパ初心者の0→1、非モテ脱却への気づき

 

この記事では、ナンパ初心者が0から抜け出すための気づき夜遊びブロガーたはら(@tahataha4646)がまとめていく。

 

これまで日本で、ナンパ始めたての超初心者の人や、童貞、経験人数1ケタレベルのいわゆる元「非モテ」「超初心者」の人と合流してきた。

もちろん、モテたいと思って街へ出たりイベントへ参加したり、「行動すること」自体は良いことだとは思うけど、闇雲にやり続けているだけでゴールまでは遠回りしている人を結構な確率で見てきた。

つまり「基礎」の部分の非モテ脱却知識が圧倒的に欠けている人が意外にも多かった印象。

その反面、モテる人が必ず持っている基礎知識というものが共通して存在することにも気付いた。

 

「行動が第一」と言う意見には100%同意なのだが、個人的には0→1までは「知識」面でレベルアップできる。と思う。というか、この「知識」が全く無い状態では、0から1にレベルアップするのが難しい。

 

今回の記事では、そんなガチ非モテの人、ナンパ初心者がまず付けるべき知識、基礎をまとめた。

  • ナンパ界隈を最近知った
  • 風俗ばかり行ってたが、素人ナンパにも挑戦してみたい
  • モテなさすぎ死にそう
  • 今年こそは変わりたい

そんな人が身につけるべき知識と「現実」を書いていきたい。

正直、こう言う現実は伝えたい人にこそ伝わらなそうだけれでも、1人でも刺さってくれれば幸いだ。

 

ナンパ講習も含め、日本のナンパに関しては有用なコンテンツがめちゃくちゃ揃っているので、それを使いこなすためのベースの知識としてこの記事を役立ててほしい。

 

東南アジアへ行ける人、海外でも生きて行けるがモテるまでのルートは、以下の記事にもっと詳しくまとめている。当サイトやたはらTwitterを見てる人ならば釈迦に説法かもしれないが、はっきり言って、海外に行けるなら海外に行ってしまった方が早いし楽です。これは間違いない。

 

また、Youtubeには実際のたはらのアポ音声、クロージング音声、打診音声を公開している。チャンネル登録とセットでぜひ聞いてみてほしい。

ナンパ、モテという大海に飛び出す前の準備/初心者脱却の理想的なルート

個人的には、「東南アジアへ行け」というポジショントークをしたいところなのだが、コロナのご時世に加え思った以上に日本のナンパ人口&モテたい人口は多くて、日本でも多くの初心者の人と会ってきた。

東南アジアに比べ日本でナンパをスタートさせることは割と険しい道ではあるものの、2020年はたはらも東南アジアにいた時同様に街へ出続け、GETを重ねて来た。その辺りの実績に関してはぜひTwitterをフォローしてチェックしてみてほしい。↓

参考記事)

コロナで日本に居ざるを得ない状況で、日本のナンパ事情を身を以て感じてきての気づきも多かった。「日本のナンパは険しい」という主張は変わらないがもし、日本でナンパ初心者を脱却するならば?と考えた結果、以下のルートを辿ることが上達への一番の近道と思う。

【初心者脱却の最短ルート】

 

①座学(この記事)で対女性の基礎知識付けて、ファッション等すぐ変えられる部分のルックスレベル上げ

②
ネトナンでアポを組み、2〜3ゴールまで頑張る

③
同レベルの人と合流or講習orナンパサロンに加入

④複数人でストリートナンパ&合コン

正直、たはら自身はストリートから入って、タイに行ってからネトナンを本格的に力入れた。実際にナンパ講習を受けたわけではなく、いきなりソロストから始めたり、ぶっちゃけ上記の道筋をたどっていない。

ただ、日本であらゆるナンパを試してきて、初心者がなるべく挫折しないルートを考えると上が一番かな、とここまで考え得る中の結論。

この記事では、上記のルートの①と②、つまり基礎の基礎知識を説明していく。

女性にも性欲があります〜非モテ&童貞が今すぐ捨てるべき対女性の幻想6選

まずはモテへの基礎知識から。知識面からの非モテや童貞が陥りやすい幻想から取り払っていきたい。

自分含め界隈に入る前の人が元々そうだったように、はっきり言うと、今の日本で普通に生きてきたら、対女性への誤った洗脳が植え付けられている。

恋愛映画、恋愛ドラマ、女性側の押し付けたい常識によって、女性や社会に都合の良い幻想が蔓延しており、現実を語ると叩かれる。ある意味女性に関する真実はタブーとされていることが多い。裏を返せばモテる人やナンパ界隈のみが知っている対女性への現実がある。

その「現実」の代表的なものが、

「女性にも性欲がある。」

と言う事実なのだが、時代のせいなのか、これすら受け入れられない人が多い。実際、同じ人間なのだからそりゃ当然で、女性にも性欲がある。これがおかしいと聞こえることがおかしい。

界隈の人はみんな知ってる。初めは「そんなことない」って思ってても、今考えたら同じ人間なんだしむしろ当然のこと。

昨今の女性優位な世の中的にも、

「S○Xは女性が与えるもの」「男性が常に与えられる側」

みたいな謎の常識が蔓延してるが、ちゃんちゃらおかしい。この洗脳からまず解かれる必要があると思う。

 

そのほか、このように童貞や初心者が抱きがちな今すぐ捨てるべき幻想をまとめた。

  • ありのままの自分を受け入れてくれる女性がいる
  • 紳士的に接すれば良い
  • 女性にお金をかければリターンが返ってくる
  • 「優しい」「いい人」は褒め言葉
  • 3回目のデートで告白して、付き合ってS○Xすべき

残念ながら全て、幻想です。この幻想は今すぐに全て捨てさろう。

逆に言えば、モテてる人にとってはこれらの認識は常識だろう。

 

とはいえ、これまでのモテない人生で深く幻想が根ざしているかもしれない。こういうことは成功体験が無いとなかなか信じられない。

ではその成功体験をどうやって掴むか?

まずは女性と接する機会を増やさなければならない。

やはり初心者の人や経験が無い人にとっては、マッチングアプリが一番参入しやすいだろう。どんな真面目な婚活系アプリにも、GETしやすい子がたくさん潜んでいる。

参考記事)

マッチングアプリについて

※ネトナンに関しては、国産マッチングアプリのpairs、タップル誕生、Omiai、with、またはTinderなど大手をとりあえず試そう。

アプリによって細かい違い、メリット&デメリットあるが、2〜3アプリに課金すればなんとなく使いやすい、アポを組みやすいのが分かるのでそこの説明は今回の記事では省きます。

※ストリートやクラブで手持ちを増やせるのであればもちろん入り口は何でも良いです。ただ一般的にネトナンが一番ハードルが低いと思う。

 

そこからは、

  • (ネトナンで集客)→アポを組む→仕上げる→打診→GET

と言う流れになるのだが、狙いはこれで成功経験を積んで、「仕上げる」「口説く」という感覚を実体験を持って学ぶべき。2~3回ほど経験すれば、上記の幻想は幻想だったと気付き始めるだろう。

 

…と、簡単に言っても「2~3ゴールまでが遠い…」と言う人もいるだろう。そう言う人は、

1.スト値上げ
→自分のルックス、ファッションを見直す

 

2.ナンパ本やnote、ブログを読む
ぼくは愛を証明しようと思う。等有名なナンパ本やブログ。詳しく役に立つ本やブログを知りたい人はたはらDMまで

などでもう少し自分磨きすることをおすすめする。

それだけでなく、そもそも「仕上げる」「口説く」意識が全く無い人にとっては、いくらアポを組んでも「運ゲー」になってしまうことが多い。

次の章ではこの「仕上げるアポ」について詳しく解説していく。

アポで適当に話してない?「楽しかった」=負けという事実を受け入れろ。ゴール設定をして、ゴール以外の結果は無意味

さて、ネトナンをはじめ、何かしらの方法でアポまで辿り着いたとしよう。

ここからが初心者脱却の肝で、口説く、仕上げる、といった意味のあるアポをするフェーズ。ようやくスタート地点。

 

初心者が陥りがちなのは、「何も考えずとりあえずアポに行く」ということだが、これはマジで良くない。

初心者が、自然体で行くと負ける。はっきり言って、自然体でGET出来るレベルならばそもそもこの記事を読んでいないはずだ。意味のない運ゲーでなく、きちんと「口説く」「仕上げる」ためのアポが必要。

そして、必ずシュートを打って帰ってくること。このゴール設定をきちんと叩き込んでアポへ臨んでほしい。

 

アポで大事なのは、

  1. アポ場所設定
  2. トーク(台本通りでOK)
  3. 身体的な距離を縮める(ボディタッチ)
  4. 打診

この要素。

 

アポ場所については、

  • 横並びの席がある
  • 家や搬送先のホテルに近い
  • お酒の飲める店

自分で設定しよう。

初心者がやりがちな失敗として、

「何が食べたい?どこ行きたい?」

と相手に聞くこと。これはNG。結局、自分のフィールドに持って行かないと運ゲーム要素が高まるし、その優しさは必要ない。

「でも、デートとか慣れてないし…」

と思っても、初心者こそ、自分が決めなければ、自分の勝ちパターンを見つけることができない。相手に合わせる必要はない。

相手に聞くにしても、

「焼き鳥と映え居酒屋どっちがいい?」「海鮮系か鍋かどっち好き?」

などと自分の手札の中から2択で聞くのはOK。個人的には、横並びで飲める店ならばなんでも良い。常に同じ店でアポを固定化することの方が大切。

 

また、「お酒飲まないって子は?」と思う人がいるかもしれないが、個人的な意見としてはあなたが初心者の段階では切っていいと思う。そう言う子はスクリーニングかけるぐらいの強気の気持ちでOKだと思う。

やはりお酒を飲んだ方が相手の警戒心も解きやすいし、感情のレバレッジも効きやすい。(飲ませすぎは当然NG)

もちろんお酒飲めないからGETできない、というわけではないが、初心者が成功体験を掴むためのハードルとしてはやはり低い方が良いので、無駄なアポを増やさないために切ってOKとたはらは考えている。

 

横並びの席が良い理由としては、詳しくボディタッチの章で説明するが、対面の席では緊張もするし、身体的な距離を近づけることが難しいから。普通に飯食ってるだけじゃ仕上がらない。

エンタメに毒されて、「初めてのデートは映画」「最初はカフェだけ」というのは愚の骨頂。逆に聞くけど、「あなたの人生で、一緒に映画を見るだけであなたのことを好きって言う人はいましたか?」と言う話。

よほど元々モテてきた人だったり、イケメンだったり、ノリでなんとか乗り越えられた人だったらまだしも、初心者なら確実にゴールまで近いアポを設定すべき。そんなに一緒に映画に行きたいのであれば、セックスしてからで良い。相手を裸にしてからで良い。

 

仕上げるためのトーク内容に関しては下記のnoteに詳しく書いているので、こちらの記事と合わせて読むと効果はかなり高まるだろう。

参考)

 

厳しいことを言うと、「楽しかった」で終わって何もしないのは愚の骨頂。即りたいのであれば、「S○Xがゴールで、それ以外は負け。」という精神で臨まないとそりゃ勝てない。

「いや、でも楽しんでくれてたし。。」

「次会う約束したし、、」

はっきり言えば、これは負けです。

ただの楽しいお食事だけで何もしない自分を褒めてあげたい人は、一生そうやって、たまたま当たるラッキーを探せばいい。

しかし、1回目のデートで、手も繋げない、キスもできない、セックスもできないのであれば、2回目以降でできる可能性はグッと下がる。

この事実を知るべき。

逆の立場だったら分かると思うけど、あなたが1回会って「S○Xしたくない…」と思った女性と、2回目会ったら急にS○Xしたくなる可能性なんてほぼないでしょ?

つまり、最初の段階でGETできなかったらもう負け。あとは搾取されて利用されるだけ。シュートを打たない、S○X打診をしないアポなど意味がない。これを叩き込んで欲しい。

距離を縮めろ、嫌われる勇気を持って「S○X打診」もセットで

ある程度トークで仕上がれば、後半は身体的な距離を縮める必要がある。つまり、ボディタッチ。横並びの席が良いというのは、まさにこれのため。心理的な距離を詰めると同時に、身体的な距離を近づける必要がある。具体的にはボディタッチをすることになるのだが、口実は以下の通り。

ボディタッチは、相手の反応、食いつきを見るためにも必要なプロセスで、いやらしくなく、自然に触れることが大事。

そしてボディタッチも嫌がられないのであれば、必ず打診、セックストライが必要。つまり、最後にシュートを打つことが大事。

この辺りは恋愛工学の教科書を執筆したオトコ磨きラボ主催のゴッホさんもVoicyで語っている。

 

「嫌われるのが怖いから」

という理由で打診しない人もよくいるらしい。しかし、S○X打診して嫌われるぐらいならそもそも恋愛対象に入ってないのだと思う。残念ながら。だから、2回目でも3回目でも正直ずっと無理だろう。嫌われるとか以前の問題。

しかも逆に打診した上で断られて、2回目のアポ組めればほぼセク確アポ。傷付くのを恐れず打診して、少しでもチャンスを広げた方がお得ではないだろうか?

打診しない場合→当然打診を断られることなんかないから、プライドも傷つかない。その代わり100%ノーチャン

打診する場合→断られてプライドが傷つくこともあるかもしれない。その代わりチャンスはある

だったら、プライド捨てて打診しで終わった方がお得じゃない?って俺は思う。

プライドを優先してちょっと振り向いてみただけの異邦人で終わるか、傷付くのを恐れず打診して、少しでもチャンスを広げるか。

嫌われるのが嫌だからトライしない、というのは本末転倒。そもそも相手の心にぐっと踏み込むと、そりゃ痛みを伴うのは当然。

嫌われる勇気を持って打診しよう。打診などのフレーズや食いつき判断については以下の記事に詳しくまとめている↓

参考)

まとめ

ここまで基礎の基礎をナンパ初心者のレベルを0→1へ上げるべく、非モテ脱却への気づきを書いてきた。

もちろん、「最強のノウハウ」というものは存在しないと思うが、この記事で書いたことはノウハウ以前の対女性への常識、基礎の基礎のルール。この知識は万能で絶対的。ルールだから。

この記事でまとめてきた知識を学び、ぜひあなたもモテの大海へ飛び出してほしい。

より深く、具体的に学びたい人は、今回の記事の中で紹介した記事も参考にすると一気にレベルアップできるだろう。

また、youtubeには実際のたはらのアポ音声、クロージング音声、打診音声を公開している。チャンネル登録とセットでぜひ聞いてみてほしい。

 

日本だけでなく海外でもナンパしたい人には東南アジアを中心に、ナンパスポットや対外国人女性の接し方など具体的なノウハウを書いている↓

個人的な質問にもこちらからお答えします。

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