この記事では、
東南アジア夜遊びブロガーのたはら(@tahataha4646)が、「オトコ磨きラボ」というオンラインサロン入り、日本で活動して来た約半年の結果と国内のナンパ系サロンについて率直な感想を書いていく。
オトコ磨きラボ始めナンパ系のオンラインサロンにちょっと興味があるあなた、検討中のあなたにとって、実態、メリット&デメリットが分かれば幸いだ。
なかなか利用者目線の率直な感想や評判は少ないと思うので忖度なしのガチレビューをぜひ参考にしてほしい。
オトコ磨きラボ詳細&加入はこちらから↓↓
結論、
- モテたい男
- 遊びの幅、出会いの幅を広げたい男
- ナンパ仲間が欲しい男
- 日本で生きていて刺激の少ない日々を送って悶々としている男
こんな男達はとりあえずこの記事を読んで「即入るべき!」と言える。
オトコ磨きラボとは?
「オトコ磨きラボ」とは、ナンパ関連の本も執筆されたゴッホさん主催のオンラインサロンで、文字通り「男磨き」に主眼を置いたサロン。
会員数は2022年6月現在、100人超。日本のナンパ系有料コミュニティの中では最大級の規模。専用のSlackチャンネルを中心に日々活動報告やノウハウの共有が行われている。
料金は980円〜という有料コミュニティではあるものの、
- ナンパ合流(ストリート、クラブ、合コン、イベント)
- 定期ナンパイベント(懇親会、複数人でのナンパ)
- ナンパ、美容系情報
- 主催、メンバーによるラボ限定レポート
- 地域ごとのチャンネル(主要都市の板、主に合流用)
- ラボ内での講習
などの情報共有を中心とした、ただのナンパ合流やノウハウだけでなく「モテる男」を目指すオンラインサロン。
(オトコ磨きラボslack内の基本チャンネル一例、これに下記の地域ごとのチャンネルが動いている)
「初心者なので、ナンパ師の集団にいきなり混じるのは怖い…」
「おじさんだし、自分なんかが入って良いのか不安…」
「地方在住なので、活動に参加できなさそう…」
そんな声が聞こえてきそうだが、メンバーは、20代から40代の初心者〜上級者まで幅広く、地域で言うと関東が5割、大阪が3割、その他の地域が2割で散らばっている。
後々具体例を交えて詳しく紹介するが、「ラボに入って初めてナンパを始めた」メンバーも多く、きちんと街へ出撃し、イベントに参加し、学ぶ意思がある人には必ず誰かしらが手厚く協力してくれる環境が整っている。
また、確かに合流やイベントは都市部の方が頻繁に行われているので地方在住の方は不利と思うかもしれないが、ほぼ日本全土地域ごとのチャンネルが用意されている。しかも、遠征時に頼りになる現地のメンバーと繋がれることも地方在住メンバーの大きなメリットになるだろう。
(ラボslack内の地域チャンネル一覧)
知識面で言っても、ナンパやモテに関する質問に対しては誰かがすぐに答えてくれる環境。というか、slackへの書き込みに対してはオーナーやメンバーから基本、秒で返信が来ることもこのラボの特徴と強みの一つだろう。
ちなみにたはらが入った経緯はと言うと、2020年に日本に帰って来た際、元々タイでお会いしたことがあった主催のゴッホさんと再会したことがきっかけだった。
当時、ただでさえ日本で生活するというだけでもそうだが、コロナもあり非常に刺激が少なく退屈な毎日を送っていた。
まあゴッホさんと再会したのも何かの縁だし、日本での活動のヒントになればいっか。。
ぐらいの気持ちで、お試しで入ってみることにした。
実際にオトコ磨きラボに入ってどうだったのか?
一言で言えば、(男女共に)出会いの幅、遊びの幅が大きく広がった。
ラボ内のslackには通常のノウハウ共有以外に、地域ごとの板があり日々メンバー同士の交流が行われている。オンラインに止まらず、オフラインでの合流も盛んに行われている。
特に東京・大阪・名古屋・福岡などの主要都市では活動が活発で、たはらも主に福岡と大阪でメンバーと合流し一緒にナンパをした。「ナンパをするのが当たり前」の集団に属することで、モチベーションや学びの面で大きくパワーアップしたと思う。
slackを覗けば、誰かがどこかで街へ出ていて、どこかでアポを組んでいて…この環境に身を置くと、「街に出て声を掛けて当たり前」「女の子とアポを組み、GETして当たり前」という考えに良い意味で毒される。
即
友達3人泊まってる所に洗面所で即ヤバすぎ
街出るもんっすね
やまさんたきさんいるかさんありがとう— たはら@東南アジアマインド/夜遊びブロガー(日本なう) (@tahataha4646) October 24, 2020
たはら個人としても2020年は日本でも絶えず街へ出て、GETを続けられたのもこのオンラインサロンでの活動とメンバーに恵まれたおかげだった。この日本期間でネトナン除いた即の90%以上は、ラボメンとコンビを組んでストしたりラボのイベントで生まれた即だった。
もちろん、メリットとして「ナンパ仲間ができる」「モチベーションが高まる」というのは大きいが、それだけではない。
個人的には、同じ目的を共有する仲間との「コミュニティナンパ」と「パーティ」がこのラボならではのウリだと思う。
関西遠征:
初日 #オトコ磨きラボ 関西メンバーとコミュナン→後日直ホで準即
ドネシアTinder留学並みのイージーさで逆にビビったけど、背景聞いたら納得だった。こういう出会いがあると街に出ようって思える。スクショや写真はラボ及び東南アジアマインドコミュでアップ中↓https://t.co/OqiFdyk0Qd pic.twitter.com/afFs9LxpYG
— たはら@東南アジアマインド/夜遊びブロガー(日本なう) (@tahataha4646) November 25, 2020
どちらも集団の力を使ってナンパする方法で、オトコ磨きラボで推奨されている手法。こちらはここでは語りつくせないノウハウと種類があるので、ぜひラボに参加してから実際に体験してみてほしい。
- BBQ
- ホームパーティ
- 合コン
などなど各々女の子を呼び合って開催される。こういった複数人数でのイベントごとの「集団芸」こそが強みだと思う。目的を同じにした猛者のみが集い、計り知れない相乗効果が生まれる。てか、普通に男女入り乱れる大人数でのイベントが楽しすぎる。
たはらも男磨きラボに加入して3ヶ月後には男女20人規模のビーチBBQパーティを主催させてもらい、主催者特権でゴールを決めることができた。
「飲もう」と誘うと「忙しい」と断られ、
「合コンしよう」と誘うと「友達いない」と断られた女の子に、
「BBQあるけど来る?」と誘うと、
「BBQはしたい、休み取るから一緒に行ける友達探しとく!」と急に前のめりになって返ってくるザオラル力の高さ。
今後は寺門ジモンぐらい肉焼いていきたい。 pic.twitter.com/jVIIwr4RKx— たはら@東南アジアマインド/夜遊びブロガー(日本なう) (@tahataha4646) August 12, 2020
また、ラボ主催者のゴッホさんやメンバーの膨大な経験値から「新しい遊び」が日々生み出されることも刺激をもらえる。
シンプルにレジェンドのムーブを目の当たりに出来ることもたはら的には大きなメリットだった。レジェンドのレジェンドたる所以が目の前で繰り広げられる。この辺りはラボに入ってから実際にあなたの目で確かめてほしい。
シチュエーションナンパ、野球場での売り子ナンパ、店員ナンパ、即席合コン…
オトコ磨きラボに入ると、日常が遊びに変わる。
オトコ磨きラボをおすすめする人
では具体的に、どういう人がオトコ磨きラボに向いているのか?つまりメリットを大いに享受できるか?たはらの実体験からまとめていきたい。加入を検討している人は参考にしてほしい。
完全なナンパ初心者
ナンパをするのが当たり前の集団に属する。と言うメリットを一番生かせるのはナンパ初心者の方だと思う。
正直、たはらが主戦場とする東南アジアと違って、日本のナンパは挫折しやすい。というのも、ナンパが蔓延しているからこそ女の子の反応も冷たいし、ライバルも多く、いくら挑戦したくても続かない…というケースを多数見てきた。
だからこそ、コミュニティに属するだけでも嫌でもナンパのモチベーションが上がる。
例えば福岡で仲良くしてもらっているリバーさんという方は、経験人数1人という完全ナンパ初心者の状態でラボへ加入し、加入後数ヶ月で一気に経験人数が2ケタに。
⑥オトコ磨きラボ加入
ナンパ活動もこのコミュニティ無きにしては継続出来なかっと思う。
日々Slackに更新される即報やナンパの成果にモテ魂が啓発されて行動欲が掻き立てられた。
特に福岡メンバーにはストノックしてもらったり、コンビさせてもらったりで鍛えてもらって感謝。
結論、環境って大事。— リバー (@BqvVFsksamJVoZ1) December 30, 2020
日本のナンパ界隈と言うと、ちょっと殺伐としていて特にTwitter上での揉め事などを見ていると初心者にとって怖いイメージがあると思う。しかし、オトコ磨きラボのメンバーは基本的にはウェルカムで、こう言った初心者が参入しやすい環境も整っている。
決して初心者だからと差別することなく、「同志」として受け入れる体制もオーナーやメンバーによって整備されている印象。こういう初心者メンバーの活動はベテラン勢にとって刺激にもなるし、何も武器を持たないまま黙々と1人でナンパを始めるより、非常に大きな力になる。
1人で活動していて伸び悩みを感じているナンパ中級者
ある程度、GET出来るようになってきたナンパ中級者にもメリットは大きい。おそらく、知識面のレベルアップが一番多いフェーズだと思う。入るだけで学びがあるはず。
さらに、上述の日常的に行われるイベントに参加することで、同じラボのメンバーから学ぶことも大きい。
(タワマンでのホームパーティ)
たはら自身は、東京でナンパしていた時は特定の相方とナンパをしていたので、基本、活動は1人か2人だった。今振り返ると、結果は少しずつ出せるようになっていたものの、やはり1人や2人だと行動がマンネリ化してきて出会える女性の層も限られてくる。正直。
今考えれば、あの時オトコ磨きラボがあれば、もっと成長が早かったかも知れない…
ある程度GET出来るようになってくると、どうしても現状に満足してしまうもので、一人だと「まぁ、いいか」と妥協してしまうことも多い。
そういう時こそ同じレベルの人とコンビを組んだり一緒に飲むと刺激をもらえる。レベルアップに繋がる。中級者の人にとって最速で次のステージに進みたいのであれば、オトコ磨きラボをおすすめしたい。
遊びの幅を広げたい人、刺激が欲しい人
特に海外勢にとってはこの理由が大きいかも。
今回、東南アジアから帰国してたはら自身が入会した理由がまさにこれなのだが、日本でのナンパは海外に比べてどうしても刺激が少ない。
タイなどをはじめとする東南アジアでは、1人で活動していてもあくまで自分は「外国人」なので、絶えず現地の女の子から新しい遊びに誘われる。海外だと知らないことや知らない場所も多いので、普通にナンパしているだけで出会える層が広がる。
参考)
バンコク在住ナンパ師が語る、3泊4日のタイ旅行で素人タイ人をナンパする方法【完全保存版】
しかし、日本だと正直知らない場所などほぼなくて、日本人対日本人でGETしたいならある意味マンネリに行き着く。それで満足するのであれば問題ないが、それだとやはり遊びの幅、出会いの幅は広がらない。オトコ磨きラボのイベントに参加すると、一気に幅が広がる。
(約40人が集まった東京忘年会)
逆に完全受け身な人、情報だけ得たい人は、正直あまりおすすめしない…。
言い訳せずきちんとコミットできる人、日常的にナンパしたい人にとっては、加入するだけで刺激的な日々を送ることが出来るだろう。見ているだけでもモチベーションが爆上がり。
まとめ:出会いは広げられる
ここまで、オトコ磨きラボについて1ユーザー目線で解説してきた。
オトコ磨きラボは、聖書の一節を借りて表現するのであれば、
ask, and it shall be given you (求めよさらば与えられん)
だと思う。知識や経験を得ようとする人にとっては、無限の可能性があるコミュニティと言える。ナンパスキルだけに止まらず、オトコをグレードアップ出来るだろう。
オーナーのゴッホさんを始めメンバーも非常にウェルカムなので、1ヶ月だけでも入ってみるとその空気感がわかるだろう。たはらもラボの素晴らしい仲間に囲まれて、充実した日本での滞在を過ごすことができた。
ライバルが、仲間に変わる。
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また、東南アジアナンパに関しては、たはらが主催している東南アジアマインドコミュニティがおすすめ。
オトコ磨きラボのようなコミュニティを目指しているので、東南アジアでナンパしたい人は即効で加入しよう。こちらは月額でなく払いきりなので早めに入った方がお得。
いまなら東南アジアでモテるためのバイブルnoteも付いて来る。東南アジアナンパに関する個人的な質問にたはらが秒で返信するように頑張ります。
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