【全53店舗のゴーゴーバー入店済】徹底比較!ナナプラザとソイカウボーイどっちがおすすめ?

この記事では、

タイナンパ&風俗ブロガーたはら(@tahataha4646)が、タイ、バンコクの2大ゴーゴーバー密集スポット、ナナプラザとソイカウボーイを比較していく。

ナナプラザ全26店舗、ソイカウボーイ全27店舗、計53店舗のゴーゴーバー全てを見て、全ての店舗のレビューを書いてきた身として、

  • ナナプラザ、ソイカウボーイの特徴
  • ナナプラザ、ソイカウボーイをそれぞれおすすめする人
  • 全店舗見た上で、2019年7月現在、バンコク最強のゴーゴーバーはどこか?

と言ったトピックをテーマに今のバンコクのゴーゴーバーを掘り下げていく。

 

各エリアの総合的なランキング記事は以下を参考に。

参考)

 

ナナプラザとソイカウボーイの比較

ナナプラザソイカウボーイはバンコクを代表するゴーゴーバー密集エリアであり、両者の距離はわずか一駅(アソーク〜ナナ駅間、徒歩約15分)、どちらも同じぐらいの数のゴーゴーバーが集まるが、似ているようで大きく違うと思う。

 

結論から言うと、

ナナプラザは個性的で各ゴーゴーバーの努力が見られて楽しいスポットだが、ソイカウボーイはオワコンだし、多分、今後もっと廃れると思う。

 

2019年7月現在、ナナプラザ、ソイカウボーイ両エリアはどちらも活気に溢れてぱっと見の人気はそこまで変わらないように見えるが、このままだとソイカウボーイはどんどん差をつけられると思う。

個人的にも、短期旅行や初めてのタイならば、正直、ナナプラザだけに行けば十分だと思う。

 

ナナプラザは、

  • コンセプトが多様
  • 店側の努力が見える店多い
  • 「ココはこういうゴーゴーバー」っていうのが言いやすい
  • レビューしやすい、Twitterやブログで話題にしやすい

こういった特色があり、行く価値のある店は多い。行って楽しいし、飲むだけでも十分楽しめるほど各店舗バラエティが豊か。

 

 

一方、ソイカウボーイは、全店舗レビューの記事でも書いたが、

  • 明らかな「ハズレ」店が多過ぎ
  • 一部の人気店は席に座れないほど混んでるが、その他はほぼ客がゼロ
  • 同じ中身の店が多い(系列店)
  • 店側、ソイカウボーイ側の努力が見えない

このような特徴で、あまり褒める部分がない。特にナナプラザと比べてしまうと、大幅に落ちるかなと言うのが両エリア全店舗見たたはらの見解。個人的な意見だけではなく、バンコク在住者は同様に口をそろえる。

確かに、なぜ存在しているのか分からない店が多いし、これだけバンコクにゴーゴーバーが数多ある中、行く理由を探すのが難しい店が多い

 

では次の章からはそれぞれのエリアの詳しい解説と、特徴、どう言う人におすすめできるかを掘り下げていこう。

ナナプラザの特徴

ナナプラザは、3階建てのモールに全26店舗のゴーゴーバーが軒を連ねる。

 

ナナプラザの特徴は前述の通り、「個性的で面白い店が多い」

「個性的で面白い」というのは具体的にどういうことかというと、ゴーゴーバー1店舗ずつのコンセプトがはっきりしていて、「ココはこういう店」というのが分かりやすい。もっと言うとネットで日本人が話題にしやすい。たはら自身も全店レビュー記事を書いていて、書きやすかった。

ゴーゴーバーのラインナップも、

  • 白人向け
  • 日本人含むアジア人向け
  • レディボーイ好き向け

とバランス良く揃っていて、ナナプラザ内であらゆるニーズに応えられるところがポイント。

 

例えば、ナナプラザ2階にあるスパンキーズは、店名の通り「スパンキング、SM」をテーマにした店で女の子はスポンジの棒を持ち客を殴る。

参考)

 

そのお隣、エンジェルウィッチはロックテイストの店で、女の子はボンテージ姿で踊り店内はロックが流れる。普通の店はEDMなどクラブミュージックばかり爆音で流れるがここは、ロック全開で店のコンセプトがはっきりと見える。

参考)

 

また、王道系で言えば、レインボー系列、そしてビルボードツイスターバーなど、日本人向け(東アジア人向け)のルックスの女の子が、しかも大量の女の子が所属しており、見るだけではなく、がっつり夜の相手を選びたい人にとっても十分な選択肢が取り揃えられている。

さらに、レディボーイ専門のゴーゴーバーも7店舗もあり選びやすい。特にオブセッションマーキュリーなどは初めてタイに訪れる人にとっては衝撃的なレベルのレディボーイと遊ぶことができる。

 

 

このように、各店舗「どういった店か」ということが説明しやすく、店側のコンセプトが分かりやすく、店側の努力が見える。要は、このナナプラザのみ回るだけでも楽しめると思うし、いろいろな人をいろんな意味で満足させられると思う。

 

客層は、日本、中国、韓国の観光客がと思しき人が多く、若者も多い。一見さんのお客さんが多い印象。うまく新規客も入り回っている。ソイカウボーイと比較すると若者率、アジア人率が高い。

ナナプラザをおすすめする人

  • 初めてタイに来る、初めて海外風俗に挑戦する人
  • 可愛い子を選びたい人
  • 面白いゴーゴーバーに行きたい人
  • 大人数でいろいろな店を回りたい人

 

ソイカウボーイの特徴

ソイカウボーイはスクンビットソイ21とソイ23をつなぐ小さな道。

この小道には左右合わせて27店舗ものゴーゴーバーが集まる。

 

ナナプラザより1店舗多く、数では上回っているものの、ソイカウボーイは同系列の店や女の子の所属が10人以下のかなり小さなバーが多い。

しかも、同系列の店はなぜか中身がほぼ100%同じで、マジでこれ全部合わせて1店舗にしても良いぐらい。

例えば、

  • キス
  • ミッドナイト
  • スパイスガールズ
  • デジャブ
  • リオ
  • サハラ

これらの店は全て中身が同じ。ドリンクが高くて(ビール210B、レディースドリンク280B)、客引きが多く、お客さんはほぼ0組…。

 

そして、

  • ファニーズ
  • アフタースクール
  • ジャングルジムズ
  • トイバー
  • ムーンシャインジョイント

これらも同様に系列店だが、ゴーゴーバーと呼べるか微妙なラインの小さな店がなぜかソイカウボーイ内だけで5店舗もある。。ビールは100Bと安いが、女の子は所属全員で10人に満たないし、お客さんもかなり少ない。白人のおじいさんがギリギリ数人いる程度。

 

このように、ソイカウボーイは一部の日本人向け店を除き、客は主に白人で老人率も高い。

バカラとクレイジーハウス以外で「アジア人の若者」を見る機会は0だった。一部以外の客層は、白人のおじいちゃんの常連オンリー。ナナプラザに比べると、個性が無く、基本的にはこういった常連っぽいお客さんでなんとか持っているイメージ。

ゴーゴーバーとしてがっつり女の子を選んだり、連れ出したりしている光景はほぼ見かけない。

 

王道系で言えば、バカラが現在バンコクでトップクラスの女の子の数とルックス平均レベルの高さだが、その他の店でそれほどパワーを持った店は無い。

日本人に有名な全裸店クレイジーハウスも個別記事で書いた通り、入場料100Bから始まり殿様営業が過ぎるし、特にルックスも良いわけで無く、ゴーゴーバーとしての面白さは薄い。

参考)

ちなみにレディボーイ店も2店舗しかなくて、さらに2つは系列店なのであまり意味がない…(コカトゥーシャドウ

 

唯一良いところを挙げるとすると、ドリンクはナナプラザに比べて安い。ライトハウスなど安い店では常時100B(約350円)から飲める。

 

旅行でタイに来た人が足を運ぶというよりも、バンコク在住者の外国人が「通う」スタイルの店が多いのだと思う。白人向けの店が多いので、たはらのランキング上位店に行けば、店の盛り上がり自体は外さない。

ただ、どうしてもハズレの店が多いのでよく注意して行った方が後悔は少ない。

参考)

ソイカウボーイをおすすめする人

  • 普通のゴーゴーバーに飽きた人
  • 行きつけの店を見つけたい人
  • 在住者、中長期滞在者
  • 通ぶりたい人

 

2019年7月現在、バンコク最強のゴーゴーバーは?

ナナプラザ、ソイカウボーイ、それぞれ全ての店を見た上で、2019年7月現在行くべきNo.1のゴーゴーバーは、

ナナプラザ3階のビルボード

他の店を圧倒する女の子の量、そして多種多様に富んだルックスの質。全てにおいて、バンコク最強なのでは?

  • 100人以上の女の子が店内にいる
  • ルックスレベルも高く、日本人好みする子も多い
  • ステージも横に3つあり、女の子が多すぎて選べないぐらい多いw
  • お客さんも多く、活気がすごい
  • アジア人だけでなく、白人のお客さんもたくさん

 

かつては、「おすすめのゴーゴーバー」として、ナナプラザのレインボーグループやソイカウボーイのバカラクレイジーハウスが日本人向けに紹介されることが多かったものの、今後はそれがナナプラザ3階に移り変わってくる日もそう遠くないはず。

たはら個人の気持ちだけで無く、上に挙げたいわゆる「旧有名店」は人気ゆえに不満の声も大きい。そしてその声が近年さらに大きくなって来ている。

参考)

  • サービスが露骨な手抜き
  • 日本人をナメた接客
  • その上チップは過剰に要求
  • 殿様営業

要は、人気に甘んじて努力せず、ゴーゴーバーとしての満足度は軒並み低いようだ。

 

そう言う意味で、これまであまり脚光が当たってこなかったナナプラザ3Fの店はどこも頑張りが見られる。必死にお客さんを取り込もうと努力しているように見受けられる。ビルボードだけでなく、3階のエンター(ENTER)や、ゲイシャ(GEISHA)なども一度行ってみる価値はあると思う。

ナナプラザVSソイカウボーイまとめ

ここまでナナプラザとソイカウボーイを比較しながらまとめてきた。

2019年7月現在の結論としては、ナナプラザの方が大分強い。そしてその中でもビルボードなどを含めた3階が熱い。

 

初めての旅行者の方は、とりあえずナナプラザに行って、たはらのランキング記事を参考にしながら上位店を回ってみればいいだろう。

中長期の旅行者やリピーター、または在住者の方はソイカウボーイの落ちつける店やナナプラザの穴場店を探すのも面白いだろう。

 

ナナプラザとソイカウボーイどちらともで楽しむにはアソーク駅〜ナナ駅周辺のホテルがおすすめ。

例えば、【S15スクンビットホテル】や、【グランデセンターポイントホテルターミナル21】に宿泊すると、夜遊び的にはかなり楽しめる。

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ゴーゴーバーはタイ風俗の花形なので個人的には廃れて欲しくない。何度も書くが、美女がほぼ全裸でステージに連なる光景は、ユネスコが決して認めない世界遺産だと思う。

スクンビットにあるこの2大ゴーゴーエリアがタイ風俗を引っ張っていることは間違い無いので、今後の両エリアの状況も随時追っていきたい。もう少しソイカウボーイも頑張って欲しいけど…。

 

タイの夜遊びをもっと楽しくするnoteも公開中!こちらの記事を参考にすると、タイ風俗がもっと楽しくなります。

▶︎ゴーゴー嬢ともっと仲良くなりたい人、個人的な関係になりたい人、ぶっちゃけ裏引きしたい人

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▶︎夜遊びを楽しくするために、少しだけでもタイ語ができるようになりたい人へのタイ語勉強法

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▶︎ゴーゴーバーを卒業したい人、素人タイ人女性とも仲良くなりたい人、ちょっと素人の子に挑戦したいけど出会い方がわからない人

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