この記事では、
2025年度最新Ver.の東南アジア風俗環境のおすすめ度を東南アジア夜遊びブロガーたはらがまとめていく。
年末年始にかけて東南アジアを巡ってきたので、2025年度最新のランキングとして、各都市の評価を理由とともに紹介する。
- 海外風俗初心者
- 久々に東南アジア行きたいけどここ最近の事情を知りたい人
- 東南アジアに興味あるけど風俗的にどこが実際おすすめか知りたい人
- いつもとは違った国に行ってみたい人
そんな方には、次の旅行先の参考にぜひ読んでみてほしい。
また、東南アジアに詳しい人はあなたのTier表を教えてください。
【東南アジア環境Tier表2025年Ver.】
※評価基準: コスパ、遊びの豊富さ、女性の可愛さ、楽しさ、夜の動きやすさなどを総合的加味。
S,A:「風俗目的」でも行くべき
B:ディグりたい人はここ
C:風俗「も」あって、一応遊べるライン
D,E:厳しいって
【東南アジア風俗環境Tier表2025年Ver.】
S:ジャカルタ パタヤ
A:バンコク
B:ハノイ ホーチミン
C:クアラルンプール シンガポール プノンペン マニラ チェンマイ
D:ヴィエンチャン バリ島
E:ヤンゴン
※コスパ、遊びの豊富さ、可愛さ、楽しさを加味 pic.twitter.com/RNsIBjex25
— たはら@東南アジアマインド/海外夜遊びブロガー(タイなう) (@tahataha4646) March 13, 2025
東南アジア風俗環境の全体のトピック
Tier表の各国の解説に行く前に、まずは東南アジアの風俗環境全体の動向から。
円安&値上がりの影響で「コスパが良い」と言える国は希少に
かつては東南アジア=安い、というイメージで、東南アジアの風俗と聞くと真っ先に「安い」「コスパが良い」という印象を持つ人も多いはず。
しかし、2025年現在、その「安い」という印象はもう完全に過去のものになった、と強く感じる。
ご存知の通り円安の影響、そして現地の物価も上昇している上に、日本の風俗の充実を考えると、「東南アジア風俗は安い!」で推すのはちょっと無理がある。まだそれ言ってたら旧世代の人だな〜っていう印象。
溢れる立ちんぼ、交渉する客、汚め外国人バックパッカー、楽しそうな路上飲みと道端のゴミ、冴えないおじさんを騙して全財産巻き上げる風俗嬢、性と引き換えにとりあえずお金要求するセミプロ女…
あの頃のタイが、今、全てここにある。 pic.twitter.com/95dyZqUwAt
— たはら@東南アジアマインド/海外夜遊びブロガー(タイなう) (@tahataha4646) May 11, 2024
詳しい値段の変化などは後ほど個別に紹介するが、軒並み「当たり前のように安くはない」って感じ。
「日本人向け」のエリア/お店はほぼ絶滅
1.とも関連するけど、バンコクのタニヤ、マニラのマラテ、ジャカルタのブロックMなど、「日本人街」「日本人向けの風俗やカラオケ」が密集するエリアが各都市にあったが、どこもほぼ絶滅と言えるほどに衰退している。
(マニラ/マラテ)
(ジャカルタ/ブロックM)
駐在員も行かないだろうし、旅行者も来ない、本当に日本人街で日本人を見ることはなく、目も当てられないレベルに寂れてる。
誰も信じてくれないかと思うけど、閑散としすぎて、ガチで閑古鳥という鳥が鳴いていたのが見えたぐらい。
で、このような「旧日本人街」は日本人のお客さんがいないながらも韓国や中国向けにシフトしなんとか生き永らえているもののコロナ&この円安を経て、大きく変わった部分だろう。
栄枯盛衰が激しい
基本的にまだまだ発展途上ということで、東南アジアは日本以上にスクラップ&ビルドが進みやすく、移り変わりも激しい。
特にここ最近は、コロナ後に潰れた部分に新しい店が入って、その中でまた序列が決まってきて…という移り変わりの段階。
例えばバンコクのナナプラザ、かつてはコロナ前に26店舗全店舗レビューという記事も書いたが、残念ながら半数ぐらいのゴーゴーバーがもう入れ替わっている...。
このようにコロナ後の市場再編が進み、既存の人気エリアが衰退したり、新しいトレンドが生まれたりと変化が激しくなっている、というのが全体の流れだろう。
なので、「最近あんまり東南アジアに来ていない…」という人もこの記事が役に立つかも知れない。意外と栄枯盛衰は激しい。
「ゆるさ」「曖昧さ」は健在
と、まあちょっと日本人として悲しいトピックが続き、高くもなったし、変化が激しいというのは事実なのだが、
参考)
Sランク:ジャカルタ🇮🇩
では各都市の評価詳細、ということで、見事Sランクに輝いたインドネシア/ジャカルタから。
前述通り、もう東南アジア風俗全体として「安い」と言えない2025年において、唯一と言っていいほど「コスパが良い!」「風俗が安い」と言える都市。
安い風俗(線路置屋)なら約1,700円、ある程度選べるレベル(コタインダー)でも約4,000円、と価格に対してクオリティが高い。
ジャカルタ:コタインダー
・バー兼置屋が7~8店舗密集
・奥に女の子各50〜100人以上座ってて目の前で選んで上の部屋へ
・部屋と言ってもベッドとシャワーだけの約2畳のTHEヤリ部屋
・レベル高いし系統広いし計500人以上から1人選ぶのムズいけど愛嬌とスタイル最高だった。
これが部屋代込み約4000円 pic.twitter.com/99EPnLmzVu— たはら@東南アジアマインド/海外夜遊びブロガー(タイなう) (@tahataha4646) January 16, 2025
陽か陰で言うとぶっちぎりで「陰」の雰囲気が強く、表立った遊びは少なめではあるものの、 安いだけでなく遊びのバラエティが豊富という点も大きな加点ポイント。
線路置屋やコタインダーに加え、ホテル置屋、パラダイススパ(ソープみたいなやつ)、カラオケ、立ちんぼ、などなど遊びの幅も広く、風俗都市として強い。
しかも、女の子の供給量も多く、上述のコタインダーなどは総勢500人ぐらい常時いるので、さすがにあなたの好みの子は1人はいるだろう。
ジャカルタ風俗、クラシックホテル:
ホテル内にクラブ&バーみたいなのがあり、店内にシコ嬢がウロウロしてたりひな壇に座ったりしてて自由交渉。
風俗度がさらに高い「タイのプロ箱」的な雰囲気。
席座ってたら圧が強いママが女の子連れてきてもくれる。
有名なのが3P。お値段なんと5000円で3P可能。 pic.twitter.com/oRkvp82vx4— たはら@東南アジアマインド/海外夜遊びブロガー(タイなう) (@tahataha4646) January 24, 2025
ということで「風俗」という面では間違いなくSクラスにおすすめできる。安く、大量に(意味深)遊びたい人はジャカルタ行っておけば間違いないと思う。
Sランク:パタヤ🇹🇭
ジャカルタとは対照的に「陽」の雰囲気が強いリゾートタウン。
「世界一卑猥なビーチ」の名前は伊達じゃなく、2025年現在も「王者健在」って感じ。
ウォーキングストリート(WS)のゴーゴーバー、ソイ6の置屋バー、街中にあるバービア、LKメトロ、エッソ裏、MP(マッサージパーラー、ソープランドみたいなお店)など、挙げればキリがないほどの遊びの種類の豊富さ、動きやすさは随一。
「売春婦を一度も見ずにパタヤを回ることはほぼ不可能」と評されるほど、街全体が風俗街、夜遊び街としての最高のビーチリゾート。
またコスパ面でも、昔のタイを知ってる人にとっては物言いがつきそうなものの、実際、じっくりソイ6で選んでも1万円前後で遊べるし、そう考えたら十分では?
ゴーゴーバーの飲み代もビール60B(250円)〜とかだし、まだまだバンコクと比べると安い。
あと昼間から遊べる風俗も多い点も加点ポイント。
特に今盛り上がってるのはソイ6で、史上最高クラスに女の子が溢れて盛り上がってるし、歩くだけで激モテ気分を味わえる。
Soi6ストリートを端から端まで突っ切る障害物競走があったらめちゃ面白いだろうな。混雑をかき分け、誘惑をかわしながらゴールを目指す…男のための一本道。
ということで昨晩の嫁へタクシー代のお礼でsoi6に来ました。端にある店だからまさに誘惑をかわしながら進まないと笑 pic.twitter.com/C4AF2KdoBs
— たき@オトコ磨きラボ (@takitaki_2020) March 10, 2025
Aランク:バンコク🇹🇭
伝統的な定番の「風俗旅行」人気都市のバンコクだが、多くの日本人旅行者が「高くなった」と口を揃える。
はちゃめちゃに安かった時代をたはらは知らないが、確かにコロナ前と比べても価格の高さがややネックになってきてSランクの2都市よりかは劣るイメージ。
ただ、やはりかつて築いた「エロインフラ」は健在で、まずは海外風俗を知らない人でも聞いたことがあるレベルのゴーゴーバー街の「ナナプラザ」「ソイカウボーイ」「パッポン」のゴールデントライアングル。
テーメーカフェ、MP(マッサージパーラー)、エロマッサージ、その他諸々、遊びの種類の豊富さ、女の子の可愛さはTOPクラス。
依然としてナナプラザは賑わっているし、アソーク駅〜ナナ駅間のスクンビット通りを歩くだけでも確実にエロくて楽しい。
ただ、ゴーゴーバーで1杯飲むだけで200B(約800円)、女の子をつけるとすぐに500B以上、さらに持ち帰るとなると総額(ペイバー代、女の子に払う代、ホテル代、飲み代など含めて)4000B〜5000B近く、つまり2万円ぐらいは覚悟しなければいけない。
ということでたはらはバンコクの風俗で遊ぶとしても、ゴーゴーで軽く飲む→テーメーカフェでお買い上げしかしたくない。
テーメーカフェだとまだ2500B〜3000B付近だしね。
Bランク:ハノイ、ホーチミン🇻🇳
ややアングラ寄りではあるものの、ベトナムのハノイ、ホーチミンの2大都市が「おすすめ出来る」「ディグるならここ」ラインのBランク。
何よりも女の子が若くて、可愛い子が多く、値段も安い。1万円ちょっとで本番ができる偽装床屋、王様気分が味わえるVIPマッサージなど、特に年末年始のハノイでたはらのお気に入りになった。
参考)【ベトナム・ハノイ風俗】D-Salonで20歳の美乳と…マジで2024年No.1の風俗体験かも【偽装床屋】
ベトナム・ハノイのマッサージ店「Moon」で18歳ロリっ子に翻弄された件【ミーディン・VIP MASSAGE】
【ベトナム・ハノイ夜遊び】韓国人街のカラオケ「バッカス(Bacchus)」で100人の女の子から選んで一緒にバカスカ飲んでお持ち帰り?!
このハノイでは、20歳の子と18歳の子と連日遊べて、マジで可愛かった上にサービスもTOPクラス、冗談抜きに過去の海外風俗最高クラスだった。
ハノイのカラオケ、全部で100人以上いるってよ。
こっから好きな子選んで飲んでセクハラして飲み放題2h +女の子のドリンク代+おつまみ全部込みで150万ドンつまり1万円以下。交渉次第でお持ち帰りも可能。 pic.twitter.com/3CckoQTsQO— たはら@東南アジアマインド/海外夜遊びブロガー(タイなう) (@tahataha4646) January 6, 2025
逆にタイなどと比べて、表立った「陽」の風俗ではなく、繁華街にTHE風俗街があるわけでもなく、ハノイもホーチミンも「韓国人街」に風俗が充実しているのも特徴。
また、外国人慣れという面では東南アジア下位なのは事実で、超初心者にとってはややアクセスが難しいところが減点ポイント。
タイのような「ウェルカムさ」「陽の風俗都市」とは対局に位置するので、その雰囲気や難易度の高さを承知なら、本当に色白で可愛い子が多いので超おすすめしたい。ルックスだけではNo.1。
Cランク:クアラルンプール🇲🇾、シンガポール🇸🇬、プノンペン🇰🇭、マニラ🇵🇭、チェンマイ🇹🇭
Cランクは、「まあ遊べるけど、いや、遊べなくはないけど、わざわざ『風俗』目的で行く場所ではない」「何かのついでに遊ぶならまだ遊べる」「値段もまあ普通」レベルのライン。
例えばクアラルンプールのSPA(これもソープみたいな)、シンガポールのゲイラン(合法風俗街)など、各地メインとなる風俗はあるが、逆に言えば「ほぼそれだけ」で、夜遊びの幅広さとなると他の都市に劣る。
チェンマイやプノンペンも、バー系の遊びはあるものの、他都市に比べると控えめ。料金面でも日本と比較してお得か?と聞かれるとかなり難しいボーダーライン。
クアラルンプール定番SPA Hokkaido。
多民族国家を象徴するようなマレーシア風俗だが、昼過ぎで時間悪くてベトナム、タイ、ラオスの女の子それぞれ2人ずつしかおらず。ラオスの子はゲキ若だったけど…
皆同じなかよし価格275リンギット≒8400円。
マレー系、インド系いたら遊ぼうと思ってたのに残念。 pic.twitter.com/dyyiVSTU9n— たはら@東南アジアマインド/海外夜遊びブロガー(タイなう) (@tahataha4646) May 24, 2023
またマニラも今回長期で行ってきたが、「ゴーゴーバー通り」「マニラのソイカウボーイ」と聞いて行った夜遊びのメインの「ブルゴス通り」は、人通り自体も少なく、タイのゴーゴーバーと比べるとちょっと笑ってしまうレベルだった。
またマラテなどJTV(フィリピンパブ)が集まるエリアもあるが、夜は治安がかなり悪く、実際に日本人を狙った殺人事件も2024年~2025年に頻発しているので注意。
※マニラ近くのビーチリゾート、アンヘレスの評判は良いので上位にランクインしそうな予感
Dランク:ヴィエンチャン🇱🇦、バリ島🇮🇩
個人的には、かなり厳しいラインのDランク。
風俗を期待している人がいたら止めたいレベル。
特にヴィエンチャンはラオンダオなどに代表されるホテル併設の置き屋など一部界隈には有名だが、かなりアングラ感が強く、選択肢も少ない。そもそもなんていうか空気感的に一切楽しくないし、サービスも最悪。
いや、もちろん、他の国でもサービスが悪いことぐらい海外風俗だったらよくあるけど、これは単純にラオス・ヴィエンチャン風俗共通してサービスが悪い、というか女の子はほぼサービスという概念がない。
「マグロを通り越して、冷凍マグロ」
と過去に称したこともあるぐらい、「女の子は横たわってるだけ」みたいな経験談が多い。
ラオス風俗が何かと話題だが、ラオス中部、山に囲まれた秘境バンビエンの「東の置屋」は15万kip≒当時2000円
ブロック塀の小屋に無表情の女性が裸で横たわるのみ。キス、触る、触らせる、全部NG。挿入しても無言無表情、微動だにしない冷凍マグロが体験できる。
コロナで消えたとか最近復活したとか… pic.twitter.com/32S954d6ce— たはら@東南アジアマインド/海外夜遊びブロガー(タイなう) (@tahataha4646) June 20, 2023
ちなみに、ラオスは世界を見ても珍しく現状では「円高」の国となっており、相対的に円が高い。つまり、過去と比べても比較的安く遊べる国とは言える。
上述のラオンダオなどは5000円前後から。コスパじゃなくて「コスト」面だけを考えると良い時期であるのは間違いないようだ。
同じく「かなり厳しい」ラインとして、バリ島もDランク。
Sランクのジャカルタと同じインドネシア、かつ、陽気なビーチリゾートということで一見風俗とも相性が良さそうに見えて、実は遊びの選択肢が少ない。
サヌール置屋という置屋密集エリアかあとはSPAぐらいで、レベルもそこまで高くはなく、料金もクオリティの割には割高。
インドネシア、バリ島風俗:サヌール置屋(番号置屋)に潜入!【2019年12月情報】
【バリ島風俗】風俗不毛のバリ島のソープランド、SPA River View Spa潜入体験レポート【海外風俗】
コロナ後も何度も行っているが、バリ島自体はリゾートとして最高で、本当に楽しいし、風俗以外でも遊ぶところに困らない。「バリ島はそういう場所じゃない」と言ってしまえばそれまでだが、やっぱり風俗遊び目的なら避けた方が無難。
日本に冬が近づくと、バリ島に行きたくなる。
玄関開けたら水着の女がいて、海に山に島をバイクで駆け巡るだけでも楽しくて、コンビニにも大体水着の女いて、夕日見て夜はビーチでビンタンビールとシーシャ、La favelaでナンパして2ケツで帰る…
日本で夏を待つより、バリで夏を迎えにいこう。 pic.twitter.com/X3lAEreROy
— たはら@東南アジアマインド/海外夜遊びブロガー(タイなう) (@tahataha4646) November 7, 2023
Eランク:ヤンゴン🇲🇲
ミャンマーに関しては、行くのを止めるレベルのEランク。たはらもミャンマーだけはコロナ後行けてない。
最大の理由としては、言うまでもなく戦争。ガンガン内戦中なのでリスクも高く普通の人には観光・風俗遊び目的ではどう考えても推奨できない。
その他、
- 街の雰囲気がそもそも暗い
- 夜遊びスポットがかなり少なく、かつ外国人ウェルカムではない
- ルックスレベルもそんなに高くない
といった減点ポイントも多く、「普通に考えれば行かなくていいと思う」というライン。
まとめ:もう安い東南アジアはない、けど、行く価値はある。