この記事では、
タイナンパ &風俗ブロガーたはら(@tahataha4646)が、タイのバンコクでTinderを通じて知り合い、自撮りのエロ画像を送ってきたヤバそうなタイ人女子と会ってきた体験談を書いていく。
また、タイのTinderにいる注意すべき危ないタイプや業者やサクラについても、日本の出会い系と比較してまとめている。
・タイでTinderをやっていたらヤバそうな子によく遭遇する
・タイのTinderの業者やプロの見分け方を知りたい
・素人タイ人女性と出会いたい
・タイの出会い系での実体験を知りたい
対タイ人向けTinderの教科書を読むと、タイでモテるプロフィール作成から、メッセージ戦略、S○Xを近づけるアポのとり方までタイのネトナンの全てが分かります。
たはらが70人近いタイ人素人をGETしたTinderのノウハウをまとめています。
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Tinderで知り合ったヤバそうなタイ人との出会い
彼女と出会ったのは2か月前、Tinderでマッチしたのが始まり。
Tinderのプロフィール自体は、かなり普通。
写真もプロフ文も全くヤバい感じはしない、どこにでもいるような普通のタイ人の女の子だった。
LINEとインスタグラムまで交換したものの、正直、特別可愛いわけでもなかったので「まあ死番しても良いか。」ぐらいの気持ちで、たまーに思い出してはスタンプを送ったり、送ってきたりした程度。
お互いアポを取るわけでもなく、なんとなくで連絡が続いていた。
しかし、とある日曜の午後、目の覚めるようなLINEが突然届いた。
何の脈略もなく、
Do you want to see my hentai pic?
たはら
突然のアメージングな提案に、たはらの答えはもちろん、
ごりんさん仕込みの”I want”。
すると、たはらのi wantに相手は答え、ガチでHENTAI PICを送ってくる。
(元画像は女性器も無修正)
ぱっくりと露わになった女性器にバイブを当てて満面の笑み。
顔はプロフィール写真と同じなので、拾い画像ではなさそう。ただ明らかに怪しい。ヤバい。
この他にも全裸でピース、バイブを口に含んで笑顔、など合計5枚のエロ写メを送ってきた。
日本の出会い系サイトなどでも同様だが、タイのTinderでも自らエロい写真を送ってきたり、食いつきがありすぎたり、向こうからやたら誘ってきたりするパターンは90%以上黒。
・プロ(売春婦)
・サクラ(別サイトへ誘導)
・業者(プロ斡旋FBに飛ばされる)
だいたいこの地雷パターンなので、連絡をとっても、会ってもロクなことがない。
しかし、黒と疑いながらも多少の興味を持っていたので、スクリーニングをかけていく。
後のトラブル防止の意味も込め、この記事で書いたやり方通り、ストレートに確認する。
普通の女の子パターンでも念入りに確認するのに、今回のような地雷丸わかりパターンはなおさら厳しくチェックする。
かなり直接的で失礼な表現だが、確認を怠って、後々に危ない思いをするよりマシ。たはらは食いつきが下がっていてでも「お客さんを探しているの?」と、はっきりと確認する。
だが、返ってきたのは全く予想と違う答えだった。
I like to take a S○Xy pic.
I’m not a bar girl.
「私はただセクシーな写真を撮るのが好きなだけ!Bar Girl(売春婦、プロ)と一緒にしないでくれ!」とご立腹。
いや、とは言っても、性器の写真を送ってきた女をスッと受けいれられるほど純粋じゃない。。逆に売春婦や業者じゃなかったらいきなりエロ写真を送ってきて何なんだと。
ただ、この反応を見るからに、「地雷」より、
たはら
そんな気持ちが大きくなってくる。
仮にプロの場合でも嘘をついて「No」と否定することはあるが、「Bar Girlと一緒にするな」と怒るのは素人タイ人の特徴とも言える。
タイは性産業が発展している故、一見、日本より風俗や風俗嬢が認められているように錯覚するが、実際は真逆。
住んでいると実感出来るが、日本以上に風俗嬢に対する差別意識は強い。
一般のタイ人はプロを露骨に見下すし、プロと一切関わりを持たない。タイは階級社会で、職業の貴賎が有りまくる。
それ故、一般素人タイ人にとってプロと間違えられるのは屈辱でもあり、怒るのが自然。つまり、怒るということは素人の可能性が高い。希望が見えてきた。
次いで相手から打診がくる。
「両親と住んでるから部屋は無理だけど、外で会うならいいよ」
「I want you」
プロと疑って怒らせたものの、向こうから「外で会おう」と、相変わらず食いつきが高すぎて心配になる。
たはらはジャブを放ち応戦。「外で会おう」に対して「でも、外だったら何もできなくない?w」と返し様子を見る。
彼女の答えは、
「とりあえず来い」
危なすぎる。
やや強引すぎる彼女の回答に黒か白か戸惑いながらも、まだ昼だし騙されても死なないだろうと、なぜか外の明るさに背中を押されてこのヤバそうなタイガールに会ってみることにした。
Tinderで知り合ったヤバそうなタイ人との対面
常に安全なタイナンパを心がけているたはらも、とりあえず大丈夫だろうと一筋の光だけを頼りに危険を冒しにいく。
騙されてもいいやと思いつつも、キャッシュカード、クレジットカード、免許等はしっかり家に置いて、財布には500バーツとコンドームだけを入れ、彼女が指定したBTSの駅へ。
普段はなかなか来ることがないBTSスクンビットライン東側のBearing駅。
夕暮れの駅周辺は思ったより人が多く、マーケットで買い物をする仕事帰りのタイ人も多く見られる。
「駅に着いた」と連絡すると、すぐに「1番出口に来て」と返信が来る。緊張と期待が高まる。
1番出口を目指し歩いていると、自分の名前を呼ぶ声が聞こえる。エレファントカシマシを聞いていたイヤホンを取り、振り返るとワンピースを来た小柄な女性が手を振っていた。
実際の彼女は、お昼に送ってきたhentai写真の顔と変わらず、ルックスは悪くない。
肌にやや年齢を感じるものの、笑顔が可愛い。例えるなら梨花と言ったところか。hentai写真を送ってきたとは思えないほどのまともな見た目。
女の子
挨拶もそこそこに、「ついて来て!」と誘導され、近くの駐車場へ歩いて向かう。どうやら車で迎えに来てくれたそうだ。
助手席に乗り込むが、行き先を聞いても、
女の子
と教えてくれない…
車で迎えに来てくれたw
ルックス全然悪くないw pic.twitter.com/jyWFqEU5Xm— たはら@タイナンパブロガー (@tahataha4646) 2019年3月17日
車中では、「この辺来たことある?」「今日は何してたの?」と相手からの質問が続いた。
たはらが単調な答えしかできず、BGMのアリアナグランデの音が大きく聞こえた。それほど会話が途切れ途切れだった。
こちらも聞きたいことはいっぱいあるが、変なことを聞いてその気を削ぎたくない思いの方が強かった。
車を走らせること15分。
入り組んだ住宅街の中に、広めの駐車場が見えてくる。
各駐車スペースの奥には部屋があり、昔のラブホテルのような造り、いわゆるモーテル型のラブホテルへ到着した。
タイのラブホテルin
住宅街の中のラブホテルに到着し、車を降りて部屋に入る。
hentai pic送ってきたタイ人の女の子とベーリング近くの謎のモーテルin!ww pic.twitter.com/VTrix3v7De
— たはら@タイナンパブロガー (@tahataha4646) 2019年3月17日
ホテル代は休憩2時間300バーツ(約1000円)だったが、彼女が全額払ってくれた。この時点で勝ちを確信した。今日は勝てる。
このモーテルは、勇気を出した者のみがたどり着ける場所かも知れない。
部屋はかなり綺麗で、タイの連れ込みホテル(ラブホテル)の平均からすると上等なレベル。
手前にソファ、中央にクイーンサイズのベッドが置いてあり、奥にはトイレとシャワー。丁度良い暗さがムードを演出する。
先にシャワーを浴び、念入りに身体を洗いベッドに戻ると彼女がシャワーへ。細い体の影がベッドから見える。
たはらは部屋に残され急に1人になったが、もう既に緊張は無く、この展開を楽しめる余裕があった。
たはら
と、そんなことを思っていたら、シャワーの音が消え、タオルを巻いた彼女が戻ってくる。
ベッドで素知らぬ顔をするたはらに、彼女が覆いかぶさる。
見つめ合い、ロマンチックな雰囲気になり、キスをするなんていう洋画の美しいS○Xへの流れではなく、タイ人とのラブストーリの始まりは小田和正もびっくりなぐらい突然だ。
参考記事)
彼女はたはらの身体に乗っかったまま、首筋から伝うように下半身まで舐める。ストレートな性欲がぶつけられているのが分かる。たはらもじわじわと股間が熱くなる。
hentai写真を送ってきたのは、客を釣るためでも、他のサイトに誘導する訳でもなく、純粋な性欲に基づいた興味だと身体で感じられる。それぐらい、性がぶつけられている。
この子、単なる痴女だ。
たはらの下半身が十分な固さになったところで、彼女は自分のカバンを漁る。
ジップロックに入った約20個のコンドームが出てくる。
野暮だと分かっていても聞いてしまう。
たはら
と。
女の子
と雑に答えながらキスで口を塞がれ、質問を遮られる。
唇から、そんなことよりS○Xを継続させたいという意思が伝わってくる。
挿入の前にたはらも攻めに転じ、彼女がしてきたようにこちらも全身を舐めると「くすぐったい」と笑ってあまり舐めさせてはくれない。
ただ、乳首を攻めると声が漏れる。
さっきまで余裕をかましていた年上の痴女が感じる姿に、たはらも興奮が高まる。
抜群のタイミングで彼女はジップロックからコンドームを取り出し、上手に被せてくる。
当然のように騎乗位で挿入し必然のように喘ぐ。子宮口に当たっているのが分かるぐらい、激しく、そして強く腰を振る。
自分が純粋に気持ち良いというより、彼女が気持ちよさそうにしているのが気持ち良い。それぐらい恥じらいもなく性欲にストレート。彼女は激しく腰を動かし、快感が声に漏れる。
体位を変えようとすると「เดี๋ยวก่อน(待って)」と制され、主導権を握れない。騎乗位のままたはらは動かず、彼女が腰を激しく振るだけ。自分はディルドになった気分。女性の性欲というものをまざまざと見せつけられるかのように、たはらの上で腰を動かす。
息遣いが激しくなり、声が高くなり、彼女は絶頂を迎える。
息が切れたまま、「好きにして良いよ」と言わんばかりに背中からベッドに倒れ、こちらも正常位、バックと攻め、フィニッシュする。
攻撃と守備がはっきり分かれた、野球のようなS○Xだった。
Tinderで知り合ったヤバそうなタイ人にインタビュー
お互いに満足した後、モーテルのベッドで全裸になってようやく聞けたいことを聞けた。
たはら
女の子
たはら
女の子
たはら
女の子
たはら
女の子
たはら
女の子
S○Xした後に色々聞くなんて、AVだったら絶対早送りされる構成だな、なんて思いながらもう1回戦して、駅まで送ってもらった。
もちろん事後のお金の請求などなく、ノーマネーでフィニッシュ。
「変態pic見たい?」「親と住んでるから部屋は無理だけど、とにかく来て」
とエロ写メで誘ってきた目に見えて分かる地雷、
会ってみたら駅に車で迎えに来てモーテル一緒行ってモーテル代出してくれて「S○Xがしたかっただけ」らしく2回ただただS○Xしてノーマネーでフィニッシュ。こんなことある…? pic.twitter.com/dzoscMdy3C
— たはら@タイナンパブロガー (@tahataha4646) 2019年3月17日
タイのTinderで避けるべきヤバい子のまとめ
今回は無事ノーマネーでフィニッシュ出来たものの、タイのTinderに気をつけるべき子は多い。
特徴としては、日本のように業者がサクラアカウントで釣り、別のサイトへ誘導するタイプは少なく、個人が売春を持ちかけてくるのが1番多いパターン。
あからさまな例でいうと、マッチした後の最初のメッセージで、
・Where is your hotel?
・What is your LINE ID?
などと急に送ってくるパターン。ほぼ100%Tinderで客を探しているプロ。
また、プロフィールに
- ”Freelance”
- “Model”
- “CEO”
- “Business ownwe”
などと書いている子も要注意。かなり怪しい。経験上、90%以上の確率で黒。事前に売春の誘いを受けるか、誘い出して後にお金を請求される。
また、今回出会った子のように、
- 食いつきが良すぎる子(やたら向こうから会おうと言ってくる子)
- エロ画像を送ってくる子
なども危険度が高い。
女の子からの好意の言葉を聞くと、男として舞い上がってしまう気持ちは分かるが、十分に用心して会うべき。
Tinderだけで無く、海外のネトナンを始め、様々な海外ナンパでの注意点、トラブルの実例は以下の記事にまとめているので参考にしてほしい。
海外ナンパの注意点5つを、実際のトラブル例と共にまとめてみる【東南アジアナンパ師が語る】
ただし、タイを始め海外ナンパでは嘘みたいなことが頻繁に起きるのもまた事実。
海外ナンパの楽しみの一つは、セックスに付随して、今まで日本で生きてきた人生じゃ理解できないことが起こることだと思う。今回のケースは、プロやセミプロの特徴に当てはまりまくっていたけど、結局ただの痴女お姉さんだった。
今回は勇気を持って飛び込んで得れたゲット。良い意味で久々にアメージングな体験ができた。
どれが怪しいのか、危ないのか、プロじゃないのか、なんて確実に判断することは難しい。
結局、場数を踏むことが何よりも大事だと思っている。
より細かいタイでの注意点、それを踏まえたタイ人女性とのTinderの攻略方法は、こちらの記事にまとめている。タイ人素人と安全に出会いたい人にとって読んでみるべき記事なのでぜひこちらも参考にしてほしい。
あなたも海外のTinderで女の子と出会って、アメージングな体験をしてみてはどうだろうか?
日本でナンパしてみたい、ナンパ仲間が欲しい、女の子との出会いを増やしたい人はコミュニティに入るのが効率的。
たはらおすすめは「オトコ磨きラボ」。 何ができる、どんなことが行われているかの詳細は↓
ええなぁ。それイキたい。