タイ・パタヤのTinder事情、この街での出会い方のコツは?【パタヤのネットナンパ】

この記事では、パタヤ2024年の最新ナンパ情報として、特にパタヤのTinder事情東南アジア夜遊びブロガーたはら(@tahataha4646)がお送りする。

 

ここ最近はパタヤに滞在し日々ナンパをし、実際、クラブナンパを中心にかなり調子良く結果をコンスタントにあげれてきている。

そういったパタヤに関する情報を発信していると、xのフォロワーの方から「パタヤのTinderはどうなんですか?」と複数寄せられた。

その回答をまとめるとともに、パタヤのTinder最新情報を現地からお届けする。

 

結論、パタヤはTinderの環境がかなり悪い上に、使わない方が良いまである。

どういうことか?解説していこう。

パタヤのTinderはある意味難易度高い。使わない方が良いまである

バンコクなどは顕著だが、タイ全体としてのTinder事情はかなり良い。おそらくほとんどの人が、日本と比べものにならないほどマッチするだろう。

(もちろんスコアにもよるけど)たはらも東京でTinderをやると、どれだけスワイプしても1日に1~2マッチすれば良い方で、実際にそこから会うとしたらかなり運要素も強く、難易度はかなり高い印象。全くモテない。

ただ、日本でそんなレベルのたはらですらバンコクではちょっと頑張ってスワイプすれば余裕で100マッチ越え、カンスト近くまで総マッチ数はいくので、住んでいて「弾数がなくなる」ということは一度もなかった。

そんな経験から、タイでのTinderのノウハウを詰め込んだ記事を書いたりもしていた。

参考)

 

しかし、2024年現在、パタヤに長期滞在してTinderをやって思った。

たはら

(これ、パタヤのTinder魑魅魍魎の世界過ぎるし、むしろやらない方が良くない?)

と。

理由①:売春婦率/レディボーイ率が異様に高い

まず、タイや東南アジア全体として、お客さんを探す目的でTinderをやっている売春婦が多いのはよく知られている。

 

こんな感じで、初手で「お誘い」をしてくる。

バンコクでもこの特有なタイのTinder事情に悩まされた人も多いかもしれないが、パタヤはさらに売春婦率&レディボーイ率が高まる。

というか、完全素人を見つけるのはほぼ不可能では?と思うほどの高い率。

 

まずプロフィールの時点で、

  • working girl
  • model
  • Business owner
  • マッサージ店勤務
  • Own business

などと、「堂々とお客さんを探す目的でやっているプロ」が体感4~5割。

 

さらにそういった文言が無くても、メッセージのやり取りをしている中で、上記のような「お誘い」を仕掛けてくるプロにも異常な率で当たる。

となると、マジでマッチする中の1割も完全素人っていないんじゃないのか?という体感。

 

パタヤの街全体が風俗街みたいな空気感があるので仕方ない部分もあるのだが、こんな感じでTinderですら、いや、Tinderこそプロが商売のために使うツールになってしまっている。

 

「旅行者は?」

と思う人もいるかもしれないが、事実、バンコクなどから遊びに来てる旅行者の女の子はなかなか一人で行動している訳ではないので、なかなかアポは取りづらい。Tinderにもそこまで多く現れるわけではない。仮にいたとしてもそういった子にたどり着くまでの障害物(売春婦)が多くてうんざりする。

 

また、レディボーイ(オカマ、トランスジェンダー)率も高く、好きな人以外にとってはなかなかキツい環境。(しかも、バンコクのキレイ系のレディボーイじゃなくてゴリラ系のゴツいレディボーイが多いのも特徴。)

 

「普通の」女の子をパタヤのTinderで探している場合は、本当に砂漠で砂金を探すような作業になってしまう

理由②:プロがプロしてる、街中やクラブと違う

 

そもそもパタヤの良さは、「プロも素人、素人もプロ」のようなゆるさにがある。

これがパタヤの攻略法の一つで、たはらが今回街中やクラブなどで連戦連勝できている理由の一つでもある。

つまり、プロも無料でGETできるし、逆に言えば半分素人みたいな子も相手次第でお金を請求してきたりする。

ここを理解しているとパタヤでのナンパがかなり捗る。

参考)

note.com

 

しかし、ことTinderに至っては、向こうも機械的に「日本人などの外国人」=客、と認識され、プロなのに無料GET、のようなことは起きない。

相手の年齢や写真を見て判断しているということもなく、最初から目的はお金、というパターンがほとんど。

あなたがどれだけ若くて、写真のルックスが良くても、プロがプロしているので滅多に「普通に」会えることはない。

 

この点、街中やクラブと大きく違って「プロをお金かけずに即る」ことはTinderではなぜか難しい。

理由③:TinderのAI的にBANリスクが上がる

 

これは実際にたはらが体験したことなのだが、こういったプロばかりの環境ゆえにTinderの垢BANリスクがかなり上がる。

パタヤはプロが多過ぎるゆえにこちらも警戒心を高めてスクリーニングをかけていたところ、Tinderの自動BANの餌食になってしまった。

 

流れとしては以下の通りだった。

可愛いけどプロっぽい疑いの強い女とマッチ→序盤のやり取りで、

女: wanna meet

たはら: for what?

女: for?

たはら: for money or something like that, right?

と聞いて、相手がプロじゃないか、お客さんを探しているだけじゃないかを確認したところ、自動BAN。

もちろんこの件だけじゃなくて、売春婦からのお誘いなども過去にあり、それもAI的に引っかかっていたのかも知れない。


(このようになぜかたはら側が「売春行為」の疑いでBANに…

 

その後、異議申し立てを行い、なんとか解除されたものの、このように巻き添えで自動BANを喰らってしまうこともおそらく多いはず。

たはらのxのフォロワーの方も同様にに巻き添えでBANされその後復活しなかったらしい。

これだったら、もう本当にTinderやる必要ないよね…やらない方が良いまであるよね….

じゃあパタヤではどこで出会うと良いか?

もちろんパタヤの街中もTinderと同様に「完全素人」は少なく、プロが多いものの、実際クラブやその辺で会う場合「お客さん目的」として接されたことはほぼない。

 

具体的に言うと、例えばパタヤの老舗有名クラブの「ハリウッド」にいる女の子はほぼ100%近く売春目的。バンコクで例えるのであればクラブ版のテーメーカフェのようなもの。

そんな環境だからこそ、ほとんどの男は買春目的の角刈りの中国人おじさんや少し体臭がするインド人などで、実際にたはらが行くと、かなりの視線を感じてテーブルに呼ばれ、「一緒に飲もう」と相手から誘われる。

そこでお金を請求されたり、「3000Bで私どう?」などの打診はされたことはない。

もちろんたはらがとんでもないイケメンというわけではなく、日本ではほぼ非モテ。

ただ、少なくとも他の角刈りの中国人のおじさん買春客よりは見た目にも気を遣っているし年齢的にも若いはず。

 

つまり、女の子ももちろん売春目的でこのクラブに来てはいるものの、女の子も相手を見て客か客じゃないかを判断している、ということ。

 

こんな感じで、たとえそれが「売春箱、プロ箱」であれど、「普通の女の子として」接することが出来るので、Tinderより絶対に街やクラブの方が効率的。

まとめ:街中やクラブの方がまだ大分マシ

結論、パタヤのTinderはかなり魑魅魍魎の世界で、普通の子とマッチして、実際に会えることはなかなか難しい。

もちろん、Tinder上にも普通の女の子いるものの、他のタイの都市に比べると「外国人は客」といったプロ嬢が多く、パタヤでTinderをして完全素人嬢に会うのはかなり骨の折れる作業になってしまう。

 

また、それだけでなく、実際に相手の営業メッセージやこちらのスクリーニングでTinderの垢BANのリスクもあるので、実際、パタヤでTinderは推奨できない。むしろしない方が良いまである。

まだ街中やクラブで出会う方が「客扱い」されないで済むことが得てして多い。

普段Tinderばかりやっている人も、ぜひクラブなどでナンパすることをおすすめする。

 

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note.com

 

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note.mu

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