この記事では、
タイナンパ&風俗ブロガーたはら(@tahataha4646)が、インドネシア・バリ島のクラブ情報についてまとめていく。
バリ島はバカンスアイランドとして知られ、日夜宴が繰り広げられている。まさにパリピ、いや、バリピアイランド。
今回はたはらがバリ遠征で足を運んだ8つのクラブのレビューを中心に、
- バリ島のクラブの特徴
- バリ島クラブMAP
- バリ島クラブ個別解説
この3本立てで紹介していく。
今回の記事では8つのクラブを紹介するが、バリ島にはまだまだクラブが多い。今後も更新していくが、現時点でもおそらく日本語の情報ではどこよりも詳しいはず。バリ島に行かれる際はぜひ参考にしてほしい。
ナンパだけでなく、通常の夜遊びとしても誰でも楽しめるクラブが多いので、バリ島のクラブはぜひおすすめしたい。
ナンパ目線でも、たはらはバリ島のクラブで2即することが出来たので可能性は溢れているはず。
バリのクラブ初即。シンガポール人初即計バリ島4即目。
クタ某クラブ→バリ版謎クラブ→即。目大きくて可愛かったけど超クレイジーだった。箸が転んでもおかしい年頃と言うけども、 iPhone落として笑ってたし、フェラしながらも笑ってた。
2回戦終えて急にGrab呼んで帰ったあたり、即られた感凄い。 pic.twitter.com/LQc0maQBuK— たはら@タイナンパ&風俗ブロガー (@tahataha4646) October 5, 2019
※他サイトでおすすめとして挙がっているSky Gardenは脱税により閉鎖中なので注意。
参考)
バリ島最強クラブ『スカイガーデン(Sky Garden)』が閉鎖している件についてのまとめ【2019年10月最新情報】
・バリ島ナンパの基礎情報
・バリ島のネトナンについて
バリのクラブの特徴
まずは各クラブの細かい情報の前に、バリ島のクラブについて特徴的なトピックを挙げていく。
曜日関係なく混んでる
バリ島は言うまでもなくバカンスアイランドなので、曜日関係なくどこのクラブも混んでいる。
観光客が多いことに加えて、バリ島で働いているバリ人の子もサービス業および観光業などに就いている子が多く、土日休みでない子も多い。
普通の月〜金でオフィスで働く子は他の都市に比べてかなり少なく、土日を待たずとも盛り上がるクラブを毎日楽しむことができる
お酒はやや高め(日本と同じぐらい)
基本的にはインドネシアはイスラム教の国ということもあり、酒税が高く設定されている。そんな理由もあり、クラブ内のお酒はかなり高い。
どこでも1杯1000円前後と見積もっていればいいだろう。
日本のクラブと比べればそこまで高くないように見えるが、ナシゴレンが100円以下で食べられるインドネシアと考えると少々躊躇する値段。十分に事前に酔って行きたい。
ほとんどのクラブが入場料無料
ジャカルタやバンコクのクラブと異なり、ほとんどがエントランスフリー。
なので、同エリアのクラブであればチラッと覗いてすぐに出たり、クラブのハシゴが楽しみやすい。
サンダルOK、ドレスコード無しの所が多い。
ジャカルタにあるクラブはドレスコードにかなり厳しく、どこのクラブも長ズボンNGだったが、さすがバリ島、ほとんどのクラブで半ズボン&サンダルがOK。
ただし、人気No.1のLa favelaはサンダルがNGなので注意しておきたい。
バリ島のクラブはパタヤ同様サンダル&ハーパンOKのクラブがほっとんどだけど、La FavelaはサンダルNGなので注意。
向かいのLos GringosはOK。
たはらも最初ふらっとサンダルで行ったら「ごめん、明日また来て」って優しくたしなめられた。バンコクではむっちゃ怒られるのに優しくて感動。 pic.twitter.com/tXaYY78orP— たはら@タイナンパ&風俗ブロガー (@tahataha4646) October 21, 2019
逆に言えばラファベラに行かないのであれば、フラっとサンダルで行ってもOK。
バリ島クラブMAP、クラブエリア概観
ではここからは、下のバリ島クラブMAPを参考に、バリ島のエリアについてより詳しく解説していこう。
ざっくり分けるならば、
- 赤…スミニャックエリア
- 青…クタエリア
- 緑…チャングーエリア
この3つに分類できる。
各エリア間の移動はGrab Taxi、またはGrab Bike、別のローカル系アプリで言えばGojekが便利で安い。
流しのタクシーやバイタクも多く、かなり積極的に声を掛けられると思うが、基本的に割高になる傾向が強いので可能な限りGrabを使うべき。
青色のクタエリアから赤色のスミニャックエリアまではだいたい15分ほどとそれほど離れていない。
スミニャックエリア
下記のクタエリアから10分〜15分ほど北へ進んだ、上質おしゃれエリア。
外国人観光客が多く、他のエリアとは一線を画する上品なエリア。ブランド店なども多く集まり小さなWarun(地元食堂)などは少なく、The外国人向け。
クラブだけでなく、高級ホテル、おしゃれなビーチクラブ、バーなども多く特に欧米系及びオーストラリア人からの人気が高い。人気のあるクラブもこちらのエリアに集まっている。
スミニャックエリアにあるクラブは、La favela、Mirror, losgringosn、Mexicolaなど。
クタ・レギャン通りエリア
上記スミニャックエリアの南に位置するエリアでバリ島一番の都会。
こちらはスミニャックに比べ、雑多で、わちゃわちゃしたストリート。ここも外国人向けであることは変わらないが、小さな路地には地元向けの食堂や屋台などもあり、やや庶民的。
空港からも近く、一番の繁華街であることは間違いないが、Sky gardenの閉鎖、さらには観光客狙いのウザい客引きや詐欺両替商も多く、評判が下がって来ている。2019年10月現在ではどちらかというと、スミニャックエリアに人気は劣る。
クタエリアのクラブは、Lxxy、Vi Ai Pi、Bounty Discothequeなど
チャングーエリア
バリ島の中央からやや西側のエリア。スミニャックからさらに北西に進んだ場所に位置する。
クタやスミニャックからもそれほど離れていないが、落ち着いた雰囲気、上質なビーチエリアで人気急上昇中らしい。
上記2エリアは繁華街と言えるが、チャングーエリアは静かなオシャレエリア。今回はクラブも一つしか紹介していないが、密集エリアがあるわけでなく、点在しているイメージ。
バリ島クラブ個別解説
ではここからはバリ島のクラブを、
- スミニャックエリア
- クタエリア
- チャングーエリア
に分けて個別に解説していこう。
まずはバリ島人気No.1、スミニャックエリアから。
【スミニャックエリア】
La favela(ラファベラ)
おすすめ度:90%
バリ人気No.1
3階建てのお洒落レストラン+クラブで、ディズニーシーみたいな店内の全体がクラブのような見たことがない変わった作り。
お店全体がクラブのようになっており、3階の移動はもちろん自由。
内装も格好良く、広い店内には人が溢れかえってくる。白人のグループが多いので若干圧倒されるが、連日盛り上がりはすごい。ここに行ってお客さんがスカスカ、なんてことはまず無いだろう。
また、週末の夜は入場の列に20分〜30分並ぶほど混むので注意。とにかく外人にも、地元のおしゃれっ子にも人気のクラブ。2019年の年末に3回行ったが、3回とも人が多すぎて入れなかった。しかも、列に並ばせるだけ並ばされてエントランスでダメと言われたので、ちょっと注意。
ピークタイムは深夜1時前後。
※バリのクラブでは珍しくサンダルNGなので注意
客層:白人観光客5割、その他アジア系観光客3割、地元系2割
料金:入場料無料
Los Gringos(ロスグリンゴス)
おすすめ度:60%
ラファベラから道路を挟んで向かいにある中箱。
前方にDJブース、中心に誰でも踊れるお立ち台、両サイドにテーブル席があるワンフロアという、東南アジアでよく見る作り。
規模ではもちろん向かいのラファベラに負けるものの、かなり混み合っていて声かけはしやすい。お客さんはローカル系が多め。
遅い時間まで営業しているので(通常朝5時ごろ)、ピークはやや遅めの深夜2~3時。向かいのラファベラが閉まった後に流れてくる人も多い。
シーシャもあるし、女の子のノリも良くて楽しいが、プロがかなり多い。バンコクで言うならばインサニティ&スクラッチドッグのような感じ。
良くも悪くもお洒落で知られるスミニャックっぽくなくて、THE東南アジア箱って感じ。
客層:ローカル系7割、白人3割
料金:入場無料
Motel Mexicola(メキシコーラ)
おすすめ度:80%
明るくポップでレトロなアメリカをイメージしたようなクラブっぽくない店内。ドリンクもおしゃれで、かっこいいカクテルメニューが豊富。
ネオンが店内に輝き明るく、一見クラブでないように見える個性的な内装。ヴィレッジヴァンガードみたい。
エントランスから入り、左には大きなフロアとお立ち台があり混み合っている。右と2階は落ち着いて飲めるスペースあり。
しかしローカルはほとんどおらず、白人ばかりだった印象。
※基本的には深夜1時に閉店するので、早い時間もしくはアポでここを使うことをオススメする。たはらもここをアポで使ってゴールを決めることができた。
客層:白人8~9割、その他1~2割
料金:入場無料
Mirror(ミラー)
おすすめ度:40%
縦長のワンフロア、上質でハイソ系クラブの匂いを漂わせている。バリ島にありながら、ジャカルタのクラブっぽさもある。
参考)
箱内は統一感があり綺麗で、積極的に海外からのDJを招いてたり、本格志向のクラブ。
バリ島のクラブでは珍しく、エントランスはフリーじゃないので注意。(1ドリンク付き)
白人がやや多めだが、ちょっとお金を持ってそうなローカル系もちらほら。1人で行くにはあまり向いていなかった。
※水曜日〜土曜日しかオープンしていないので注意。
客層:白人6割、ローカル系およびその他4割
料金:100,000~150,000IDR(約800円〜1200円)
※曜日やイベントによってエントランス料金は変わるらしい。
【クタエリア】
Lxxy
おすすめ度:60%
クタ・レギャン通りにある、今は亡きSkygardenと同様の食べ放題&飲み放題システム。
夕方から5時から夜11時まで屋上階で食べ放題&酒飲み放題&チルし放題で99,000IDR(約800円)だけど、屋上はクラブというかちょっと混み合った普通のレストラン。
他のクラブが盛り上がる時間になるまでのアップに良いかな、と思ってたけど、22時以降は人が入りすぎてドリンクの列並びすぎて全然飲めない…。冗談抜きに一杯のジントニックをおかわりするのに15分ぐらいかかる。
ご飯自体は悪く無いので、ナンパ目的でなく訪れるのであれば悪くは無いと思う。
2階がクラブ階になっているが、スカスカだった。ナンパ的には全くおすすめできないクラブ。
客層:白人8割、その他観光客2割
料金:99,000IDR(約800円)
Bounty Discotheque(バウンティ ディスコティック)
おすすめ度:50%
レギャン通りを挟んでLXXYの向かい、通りにまで爆音が響いているので分かりやすい。
クラブ&オープンバーのような雰囲気で、店内はダーク感が強い…。Lxxyが深夜3時に閉店するので、そこからも人が流れてくる。
ただ、良くも悪くもレギャン通りらしいというか、入り口の椅子に売春婦がたくさん座っているし、東南アジアの闇クラブ。雰囲気がパタヤのクラブに似ている。
参考)
たまたまかもしれないが、たはらが行った時はエアコンが効いておらずかなり暑かった。まともな素人の女の子は少なめなのでナンパ的にはあまりおすすめできない。
客層:白人4割、ローカル4割、その他2割
料金:入場無料
Vi Ai Pi(ブイアイピー)
おすすめ度:40%
Ground Zeroの真向かいという、一等地の3階にあるクラブ。
しかし、他のクラブとは一線を画す特徴があり、お客さんはなぜかほぼ100%が地元民、しかもVi Ai Piにいる男だけ全員ガラ悪そう。。。どことなくミャンマーのクラブに似てる。。
地元民同士のカップルが多く、なんか男たちもオラオラ系が多くて怖くて全然声かけられなかった。。Vi Ai PiというクラブのくせにVIP感とは程遠い…。
客層:ローカル9割、その他1割
料金:入場無料
【チャングーエリア】
Vault(ヴォールト)
チャングーエリアの割と新しめのおしゃれ上質クラブ。入口が上記の写真のように地下に下っていくスタイルなので見つけにくい。
たはらが行った時は24時前後で、全然お客さんが入っていなかった。
クタエリアに宿泊すると30分ぐらいかかるのでちょっと遠い。チャングーエリアに泊まって近くのクラブに行きたいという選択肢の一つとしては良いかも。遅い時間なら人多いらしいので今後に期待。
客層:?。白人多め
料金:入場無料
バリ島のクラブまとめ
ここまでバリ島のクラブエリアと人気クラブを紹介してきた。
まとめると、
- エリアで言えばスミニャックのクラブがおすすめ
- 中でもおすすめはラファベラ、メキシコーラ
- 基本白人グループ多めで圧倒されがち
- エントランスフリーの所が多いのでハシゴを楽しもう
バリ島のクラブは一風変わった箱が多く、個性があって楽しい。
ナンパ目的だけでなくとも、お酒を飲んで一緒に南国バカンスを楽しんでいるという一体感の元、この記事を参考にクラブ選びしてもらえると幸いだ。
今回紹介したクラブ以外にもバリ島には無数のクラブがあるので、今後も更新していきたい。
また、クラブナンパだけでなく、TantanやTinderを通してバリ島で女の子と出会うことは十分出来る。
以下の記事を参考に、あなたもバリ島で最高のバカンスを過ごしてほしい。
東南アジアでナンパする際には以下の記事を読むとより実践的な戦略が身につく。
たはらがどのようにTinderやTantanを運用しているのか、タイをはじめ東南アジアでモテるプロフィール作成から、メッセージ戦略、アポのとり方までネトナンの基礎を以下の記事にまとめています。
さらにこの基礎編から踏み込んだ直ホテルアポなどのやり方に特化した実践編ノウハウ。
タイとインドネシアで実際に直家&直ホテルを決めた実際のメッセージのやりとりをそのまま使いながら、直家&直ホテルのやりかたを実践的に解説しています。
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・バリ島のネトナンについて